SIGNs+(任意団体)

基礎情報

団体ID

1900849389

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

SIGNs+

団体名ふりがな

さいんずぷらす

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

サインズ・オブ・セーフティとその関連するアプローチの実践の質の向上と、日本国内外への普及、中核的なトレーニングや実践に有用な情報の提供、地域学習会等のサポート、学術研究の推進、並びに会員間の情報交換と相互サポートを促進する。

代表者役職

理事長

代表者氏名

鈴木 浩之

代表者氏名ふりがな

すずき ひろゆき

代表者兼職

立正大学准教授

主たる事業所の所在地

郵便番号

360-0194

都道府県

埼玉県

市区町村

熊谷市

市区町村ふりがな

くまがやし

詳細住所

万吉1700

詳細住所ふりがな

まんきち

お問い合わせ用メールアドレス

signsofsafety.plus@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0485-39-1411

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年6月23日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

福祉

設立以来の主な活動実績

当団体の前身のサインズ・オブ・セーフティ・アプローチの研究会「八咫烏」(主宰・菱川愛)では、開発者であるアンドリュ・タネル(オーストラリア)らを招聘しての2日間研修を2011年から年1回、開催してきた。また、日本子ども虐待防止学会においては実践報告を2011年から継続的に行っている。実践報告は、単に援助者側のストーリーに留まらず、家族や子どもたちからのフィードバックを録画し、当事者の声を示してきた。2017年度ちば大会では、アンドリュ・タネルを招聘しての学会企画シンポジウムに協力した。2017年12月には当団体の委員が中心になり、書籍(「サインズ・オブ・セーフティ・アプローチ実践ガイド」明石書店)を作成した。当団体設立以降は、団体主催の研修会を開催するとともに、学びを支えるための情報提供、実践者コミュニティの育成を行なっている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

サインズ・オブ・セーフティとその関連するアプローチの実践の質の向上と、日本国内外への普及、中核的なトレーニングや実践に有用な情報の提供、地域学習会等のサポート、学術研究の推進、並びに会員間の情報交換と相互サポートを促進することで、次のミッションを達成することを目的とする。「子どもの願いをエンジンに、その子とその家族だからこそできるやり方を探求し、すべての子どもたちが暴力や無関心によって命を落し、人生が傷つくことをなくしていく。そして、すべての子どもたちが『私の身近に、私の願いに耳を傾け、私を守り、よりよく育ててくれる大人たちがいる。私は、そんな私のルーツを誇りに思う。だからここから、羽ばたいていける。』と言える社会をつくる。」

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

団体として次の事業を行う。
1 日本におけるトレーナー資格(以下国内認定トレーナー)等の認定及び管理
2 地域リーダーミーティング の開催
3 実践者集会及び総会の開催
4 研修
5 広報(SNS、ホームページの管理・運営等)
6 情報資源の集約・提供
7 調査・研究
8 前各項の他、本会の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

・児童相談所をはじめとする児童虐待対応の専門部署への組織的な導入のサポート
・サインズ・オブ・セーフティ・アプローチの実践をより学びやすくするためのツール及びトレーニングシステムの開発
・サインズ・オブ・セーフティ・アプローチの実践者コミュニティの形成
・学会活動や広報活動を通した普及・啓発

今後の活動の方向性・ビジョン

◆今後の活動の方向性:
・より効果的かつ適切にサインズ・オブ・セーフティ・アプローチを実践できる支援者を増やせるように、全国の児童相談所にその実践をリードできる地域リーダーが2名以上いる状況をつくりたいと思う。
・児童虐待という問題から家族と関わることになった支援者がどうやって子どもの安全への焦点はぶらさず、かつ、親や子どもと子どもの安全をつくるための関係を築き、子どもの安全の実現にまで導くのかという、支援者の関わりのミクロな工夫や知恵について、現場と当事者の声を中心に、概念化・モデル化・技法化の洗練を続ける。
・サインズ・オブ・セーフティ・アプローチに関して、海外では、再通告率の減少、社会的養護の下で育つ子どもの数の減少、援助期間の短縮と終結ケースの増加等の効果が実証されている。日本国内でも、約51%(H29年現在)の児童相談所が「部分的に」導入している現状があり、今後、国内における効果に関する実証研究を行う。
・児童相談所等の虐待対応機関が、サインズ・オブ・セーフティ・アプローチを組織全体に導入を進めていけるようにサポートを行う。それによって、人がもつ強みや可能性に着目し協働する姿勢、それを引き出し活かす面接スキル、「子どもの安全」からぶれない包括的なリスクアセスメント、子どもを守る安全プランに日常的なつながりのある人々の関与を組み込む等、サインズ・オブ・セーフティ・アプローチがもつこれら諸要素(概念・枠組み・方法)を組織全体で共有することで、より迅速かつ効果的に子ども中心の支援を実現することが可能となる。また、サインズ・オブ・セーフティ・アプローチがもつ強み志向は、個々の職員の強みを生かし合い、弱い部分は補い合うチーム・組をつくり、個人・チーム・組織の最大の力を発揮できるようにする。
・以上の多くの取り組みにおいて、サインズ・オブ・セーフティに関連する国際機関と協力して進める。そして、日本国内にとどまらず、世界の子どもたちの周りに「できる」を灯して安全とつながりをつくりたいと願っている。

◆ビジョン:
 「できる」を灯して子どもたちに安全(セーフティ)とつながり(ネットワーク) を

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

1月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

正会員/会費3,000円/64名〔R1.1.6現在〕

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
6名
2名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
12名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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