特定非営利活動法人こども盆栽

基礎情報

団体ID

1901385813

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

こども盆栽

団体名ふりがな

こどもぼんさい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

(1)新規性(どこが新しいのか、どこが従来にない点なのか?)
・ ミニ大阪に代表される「こどものまち」事業ノウハウを生かした家族向け研修プログラム
家族と子どもの関わり方を変革するノウハウの提供。
ワークショップを体験したことのない家族、母親向け研修プログラム
・ 従来の家族向けプログラムではフィードバックが十分でなく
子どもを含む家族に共育プログラムを提示できる企業が少なかった。

(2)競合優位性(どこに優れた点があるのか、どこに競争力があるのか?)
  ・ 家族向けの研修プログラムは、講演形式が多く、体験型のプログラムが圧倒的に少ない。
・ 従来の研修プログラムが抱える、講師レベルの問題点を講師選択プログラムにより改善。
・ 1回の研修で、子どもとの関わり方、地域との関わり方、そのBefore-Afterを学べるプログラム。
・ 各地域、小学校で先生やPTAの方を中心として学べるようにパッケージ化。

(3)市場性・成長性(ターゲットとなる顧客は誰か、そのニーズは、市場の規模、成長性、シェアは、
どれくらい儲かる?)
・ 学習塾、託児所の市場規模は、合わせて約4兆円。しかし、大人向けの子育て支援はまだ実例が少ない。
・ 子どもの学校外教育は大都市圏で年々上昇している。ターゲットは小学生の子どもを持ち
補助学習費と学校外活動費の合計で年間30万以上を払っている保護者です。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

松浦真

代表者氏名ふりがな

まつうらまこと

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

大阪府

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

osaka2007@bombsight.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

06-6994-3014

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2007年5月31日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、ITの推進、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

■NPO法人こども盆栽略歴

2006年10月1日 任意団体こども盆栽設立
2007年2月 オオサカソウル@大阪府立青少年会館 開催
述べ参加者数 大学生約20名 ゲスト約15名 スタッフ約10名
http://www.challenge-producer.net/academy/soul/osaka-soul.html
2007年5月 ミニ大阪@大阪府立青少年会館 開催
述べ参加者数 子ども約400名 保護者約250名 スタッフ約75名
http://www.opyh.jp/blog/2007/05/post_239.html
2007年5月 内閣府にてNPO法人格取得
2007年10月 ミニさかい@堺一条事業協同組合 開催
述べ参加者数 子ども約150名 保護者約70名 スタッフ約60名
http://blog.canpan.info/bombosaka/archive/55

■代表者略歴
20歳:中国を約1ヶ月旅しつつ、日本以外のフィールドに興味を持つ
21歳:大学ゼミにて、「民藝」と「商店街のユニバーサルデザイン」を研究
22歳:KING2003参加 就職活動支援学生団体「盆栽」を知り、その後参加。
   盆栽2期代表に就任。
23歳:KING2004参加、優勝
   就職活動イベント「就活コトハジメ」を開催。約300名を集める。
   関西文化力フェスタ「関西元気文化圏賞」受賞
24歳:某大手通信会社に就職
   愛知万博にて「盆栽」をプレゼンなど、社外での活動も積極的に参加
   NPO法人ETICのCPアカデミーに参加
25歳:某大手通信会社退社。任意団体「こども盆栽」設立。
   代表理事に。2007年5月4日、5日に「ミニ大阪」という
   子供だけの町を大阪に作る。新聞4紙、TV、ラジオにて取り上げられる。
   2007年6月NPO法人「こども盆栽」設立。
26歳:2007年10月7日、8日に「ミニさかい」実施。

団体の目的
(定款に記載された目的)

『「こどもが世の中を変えていける」社会を目指して』
 こどもが自ら考え行動できる環境を作る
 働く体験から社会理解を深める
 学ぶ体験から自主性尊重を育む

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■目的
この法人は、子供(4歳~18歳)に対して、職労体験に関する事業を行い、職労意識の確立に寄与することを目的とする。

■活動分野
社会教育の推進を図る活動
まちづくりの推進を図る活動
子どもの健全育成を図る活動
職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

現在特に力を入れていること

1、ミニ○○(子どもの社会参画促進事業)
関西各地で、地域の小学校、行政、NPO、市民団体と連携して
ミニ○○を広めていき、地域に関わる人が住む子どもの自主性を伸ばす。

2、大人まなび(保護者向け教育事業)
ミニ○○だけでは、継続的に子どもの自主性を伸ばすことができないため、
家庭でも保護者が子どもの自主性を伸ばすことに意識を持つ必要がある。
そこで、保護者向けのまなび事業を講演、ワークショップ形式にて行う。

今後の活動の方向性・ビジョン

こども盆栽は、子どもが自主性を持って
新しい世の中を作り出せる社会を実現したいと思います。

具体的には、関西各地で
1、子どものまちづくり参画体験イベント「ミニ大阪」「ミニ○○」
2、保護者・プレ保護者向け共育体験プログラム「大人まなび事業」

■こども盆栽が目指すターゲット
子ども⇒家族⇒学校⇒地元⇒地域⇒日本⇒世界

■何を目指すのか
子どもの自主性⇒親が子どもとの関わり方を改善⇒
地域社会での子どもの参画⇒家族と子どもの共育⇒

※その後の道のりは長いですがが、こんな感じで。。
環境における当事者意識の芽生え⇒問題解決能力の向上⇒
現場レベルで、現場と問題に一番近い人が解決できる社会の実現⇒
政府や国や社会システムに頼らない維持継続できる社会の実現。

定期刊行物

団体の備考

1、盆栽は社会の縮図
「盆栽」はコンサルタント用語で縮図という意味があります。大きな仕組みやシステムを考えるときに、小さなことから考えることはとても重要。その際に使う最小のモデルを「盆栽モデル」と言います。
こども盆栽は、社会の縮図を子供たちに伝えるために、こども盆栽という名前を使っております。

2、盆栽はみな凡才
「盆栽」は、こどもでも、学生でも、社会人でも、大人でも、経営者でも、誰でもが集まれるコミュニティーです。そのコミュニティーからこどもの教育に関して取り組みたいと思った人間が集まり、事業運営、活動を行うのが、「こども盆栽」です。

3、盆栽は、Bombsight(爆撃照準機)
「盆栽」は、海外進出もできます。Bombsightは、英語で爆撃照準機という意味になります。

4、盆栽は、個性を育てます。
「盆栽」は、各自の個性を伸ばします。コミュニティーに参加してくれた人は最初は小さい盆栽ですが、たくさんの知識や体験を経て、少しずつ個性を保ちながら、大きな木へと成長していきます。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

○2010年度実績

大阪市立デザイン研究所 ゲスト講演
1月 大阪市立デザイン研究所授業 対象:20名

慶応義塾大学 ブリティッシュカウンシル ゲスト参加
3月 日英社会起業シンポジウム

大阪府委託事業 NPO法人スマイルスタイル協働
仕事まなび事業(まちときどきカエル)
6月 対象:小学生 10ヶ月間で50校 対象:小学生 5000名 "
"○2009年度実績

大阪府立大学V-mate ゲスト講演
1月 自分でシゴトをつくる 対象:大学生15名

大阪教育振興公社 ゲスト講演
2月 大阪教育振興公社講演@天王寺 対象:若手社会人20名

特定非営利活動法人edge ゲスト審査員参加
2月 edge2009審査員@梅田 対象:若手社会人150名

特定非営利活動法人み・らいず コンサルティング
3月 ミニすみのえ2009@住吉公園 対象:大学生40名 子ども 200名

大阪市 市民審議員参加
4月 大阪市市民活動推進審議員 

大阪府、財団法人大阪労働協会 協働
仕事まなび事業(キャリア教育プロジェクト)
6月 対象:中学生~高校生 10ヶ月間で1200名 

横浜開港150周年記念事業 市民参加プロジェクト
8月 まちぞう 対象:3歳~15歳 7日間で 子ども 180名

吹田市青少年事業企画会議 委員参加
9月 青少年の居場所をつくる会

水都大阪2009 市民参加プロジェクト
10月 まちぞう 対象:3歳~15歳 4日間で 子ども 550名

経済産業省キャリア教育コーディネーター育成・評価システム開発事業(南大阪地域大学コンソーシアム受託) 講師参加
10月 キャリア教育コーディネーター養成講座
対象:大学生~社会人 20名"
"○2008年度実績

NPO法人起業支援ネット ゲスト講演
2月 対象:若手社会人 50名

大阪府立青少年会館 協働
5月 対象:3歳~15歳 2日間で 子ども 250名

大阪府、財団法人大阪労働協会 協働
仕事まなび事業(キャリア教育プロジェクト)
6月 対象:小学生~高校生 10ヶ月間で5100名 

国際児童青少年演劇フェスティバル大阪実行委員会 協力
7月 国際児童青少年演劇フェスティバル「tactan2008」

社会起業家支援委員会(CCC) ゲスト講演
7月 第1回社会起業支援サミット 参加 http://tonai.iza.ne.jp/blog/entry/663544
対象:若手社会人 200名

ミニまほろば実行委員会 協力
8月 ミニまほろば@奈良県橿原市

関空合宿 講師参加
9月 南大阪地域大学コンソーシアム主催「キャリアと社会」講師
対象:大学生 60名

企業・団体との協働・共同研究の実績

授業:関西学院大学、立命館大学、帝塚山学院大学、龍谷大学
講演:早稲田大学、大阪大学 、NPO法人起業支援ネット、ほっとスペース住吉 、愛知万博「ACRO2005」 、関西学生文化力フェスタ、NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク
協働:リクルート、財団法人大阪労働協会、大阪府立青少年会館、大阪府、大阪府選挙管理委員会、堺一条事業協同組合、NPO法人み・らいず


行政との協働(委託事業など)の実績

授業:伯太高等学校,堺市おおいずみ中学校,三国丘高校 定時制,大東市立諸福中学校豊津西中学校中島中学校府立春日丘高等学校 定時制,親愛女学院,能勢東中学校,八雲中学校,門真第六中学校,藤井寺工科高校、東三国中学校、墨江丘中学校、箕面東高等学校、西高等学校、門真第一中学校、豊崎中学校、


"授業:大江小学校、大東市立三箇小学校、貝塚市立西小学校、、岬町立淡輪小学校、豊中市立庄内西小学校、大道南小学校豊中市立庄内南小学校、枚方市立津田南小学校、摂津市立味生小学校、大阪市立豊崎小学校、大阪市立美園小学校、粉浜小学校、岬町立多奈川小学校、若松台小学校、能勢町立久佐々小学校、松原市立布忍小学校、大阪市立南港渚小学校
堺市立錦小学校、大阪市立聖和小学校、大東市立住道北小学校、大阪市立鷺洲小学校、大阪市立常盤小学校、大東市立深野小学校、狭山市立南第一小学校、能勢町岐尼小学校、東大阪市立高井田西小学校、松原市立松原西小学校、大東市立四条北小学校、貝塚市立西小学校、羽曳野市立駒ヶ谷小学校、羽曳野市立埴生南小学校"
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

1月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

正会員10人
5000円/年

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
2名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら