公益財団法人ジョイセフ
|
団体ID |
1905501308
|
|
法人の種類 |
公益財団法人
|
|
団体名(法人名称) |
ジョイセフ
|
|
団体名ふりがな |
じょいせふ
|
|
情報開示レベル |
|
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
ジョイセフは、人口・保健分野における国際協力の推進を通し、世界のすべての人々が、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR;性と生殖に関する健康と権利)をはじめ、自らの健康を享受し、尊厳と平等のもとに自己実現できる世界をめざしています。1968年の設立以来、アジア、アフリカ、中南米地域の35カ国で女性と母子をはじめとする住民の健康や福祉のために活動してきました。また、開発途上国の母子保健関係者を日本に招き、母子保健に関する人材育成研修にも取り組んできました。日本国内においては、東日本大震災の発生をきっかけに、大規模災害の被災地の女性・母子への支援活動を実施してきました。また、若者を対象としたSRHRに関する啓発活動「I LADY.」も展開しています。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
山口 澄江
|
代表者氏名ふりがな |
やまぐち すみえ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0843
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
新宿区
|
|
市区町村ふりがな |
いちがやたまち
|
|
詳細住所 |
市谷田町1-10
|
|
詳細住所ふりがな |
しんじゅくく いちがやたまち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@joicfp.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
03-3268-5875
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
03-3235-9774
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0843
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
新宿区
|
|
市区町村ふりがな |
いちがやたまち
|
|
詳細住所 |
市谷田町
|
|
詳細住所ふりがな |
しんじゅくく いちがやたまち
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
||
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
1968年4月22日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1968年4月22日
|
|
活動地域 |
日本全国および海外
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
34名
|
|
所轄官庁 |
内閣府
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
|
|
災害救援、国際協力、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
日本の戦後の母子保健向上の経験を開発への支援に活かすことを求められて、1968年にジョイセフが設立された。以来、アジア、アフリカ、中南米地域の35カ国における開発プロジェクトの実施の他、人材養成研修事業に取り組んできた。日本国内においては、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨被災地等での女性・母子支援活動の他、若者向けSRHR啓発活動「I LADY.」プログラムおよびホワイトリボンチャリティランを実施してきた。
理事長の山口澄江は、1975年よりジョイセフに勤務し、海外プロジェクトとアドボカシー事業を中心に手がけてきた。1994年カイロの国際人口開発会議、1995年北京の世界女性会議などにNGO代表として参加した他、2002年バンコクのアジア太平洋人口会議には政府代表団顧問として参加した。その他、国際保健に関する外務省/NGO懇談会事務局長、世界銀行保健・栄養・人口に関する市民社会組織コンサルタティブグループメンバー、国際家族計画連盟東・東南アジア・オセアニア地域執行理事、G7伊勢志摩サミットCSOプラットフォーム共同代表を歴任し、現在は、グローバルヘルスと人間の安全保障運営委員会委員を務める。 |
|
団体の目的
|
本財団は、人口・保健分野における国際協力の推進を通し、世界の人々が、生涯にわた る健康とその権利を享受できる社会を実現するために、家族計画、母子保健、HIV・エイズ予防を含むリプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR;性と生殖に関する健康と権利)の情報とヘルス ケア・サービスを自らの意思により自由に選択できる機会を確保できることを目指し、人々の 保健の向上と福祉の増進に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
本邦及び海外において以下の活動を行う。
(1)人口・保健分野の技術協力・人材養成事業 (2) 人口・保健分野の社会貢献活動の普及、支援者拡大及び寄贈品支援事業 (3) 人口・保健分野の広報啓発・提言事業 (4) 人口・保健分野の調査研究事業 (5) 人口・保健分野の緊急復興支援事業 (6) 人口・保健分野の国連機関・国際機関、各国の政府・NGO 等との連携・協力事業 (7) その他、本財団の目的を達成するために必要な事業 |
|
現在特に力を入れていること |
・開発途上国、および日本国内におけるSRHR支援プロジェクト(主に人材育成)
・日本国内での若者向けSRHR意識向上プロジェクト(主に人材育成) ・日本の市民社会へのSRHR理解促進のための広報・アドボカシー活動 ・日本国内における女性支援オンライン上のコミュニティ構築および運用 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の長引く影響により、取り残される人々の苦境と持続可能な開発目標(SDGs)達成を危ぶまれている。とりわけ、女性と少女の健康と命にかかわる家族計画サービス、産前産後ケア、出産、安全な中絶などのセクシュアル・リプロダクティブ・
ヘルス/ライツ(SRHR;性と生殖に関する健康と権利)に関わるサービスが十分に行き届かない、あるいは感染を恐れて必要なサービスを受けない状況が、世界各地で生じている。さらに、影のパンデミックと呼ばれる女性と少女への暴力も深刻さを増すと報告されている。 このように、COVID-19の影響により後退したSDGsの歩みを取り戻すために、増え続けるSRHRのニーズに応え、ジェンダーの平等、女性と少女のエンパワーメントを推進するために、ジョイセフは活動を緩めることなく継続していく。 COVID-19の影響下でのオンラインによる活動を通して蓄積した学びとスキルを活かし、アフリカ、アジアを中心とした開発途上国支援、国内外に向けたアドボカシー、国内でのSRHR啓発、人材養成、情報発信等を展開していく。 開発途上国における事業は、国際・国連機関との連携によるSRHR推進事業に力を入れる。国内においては、オンラインセミナー、ワークショップ等により、世界と国内のSRHR課題を発信し、ジェンダー平等、女性と少女のエンパワーメントの実現に向け、親しみやすく浸透する広報を展開する。 特に若者の自己効力感、自己肯定感の向上を後押しする活動を実施する。また、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害での被災者支援活動の経験を活かし、平時より女性と支援関係者をつなげる オンラインプラットフォームの構築と運用に取り組み、災害時に効果的な支援を実施するために環境づくりにも取り組んでいく。 アドボカシーにおいては、日本政府に対して、SRHR分野の支援の手を緩めず、UHC達成をけん引する先進国としての存在感を維持していくよう強く働きかける。また、グローバルネットワークの一員として、国際的な動きや情報を日本社会に還元し、SRHR、ジェンダーの平等、女性のエンパワーメントの実現に向けた提言活動を展開する。 |
|
定期刊行物 |
ジョイセフフレンズ通信 年3回 1800部
RH+ 年3回 1800部 |
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
JICA草の根技術協力事業
外務省NGO連携無償資金協力 ジャパン・プラットフォーム 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 公益財団法人JKA |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
GII/IDIに関する外務省/NGO懇談会
SDGs市民社会ネットワーク ホワイトリボン・ジャパン |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
アジア、アフリカ、南アメリカにおける草の根プロジェクトの実施
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
再生自転車海外譲与自治体協議会(ムコーバ)
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
理事会
|
会員種別/会費/数 |
個人賛助会員 300人
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
|
17名
|
非常勤 |
0名
|
0名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
15名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
17名
|
||
役員数・職員数合計 |
34名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
|
報告者氏名 |
山口 澄江
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
2011105005039
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
毎年公認会計士による監査を実施
適正 |
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら