社会福祉法人利生会

基礎情報

団体ID

1907167306

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

利生会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじんりしょうかい

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

社会福祉法人利生会は、高齢者に対応すべく昭和54年に発足いたしました。
昭和56年に特別養護老人ホーム亀岡園が開園し、開園当初から、家庭的な雰囲気を大切にし、「感謝」「安心」「満足」していただける介護に心がけ、幸せの追求・実現を目指しております。

代表者役職

理事長 細川美津子

代表者氏名

細川 美津子

代表者氏名ふりがな

ほそかわ みつこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

621-0007

都道府県

京都府

市区町村

亀岡市

市区町村ふりがな

かめおかし

詳細住所

河原林町河原尻中垣内39-1

詳細住所ふりがな

かわらばやしちょうかわらじりなかかきうち

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0771-24-5408

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0771-24-0104

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

621-0007

都道府県

京都府

市区町村

亀岡市

市区町村ふりがな

かめおかし

詳細住所

河原林町河原尻上砂股100

詳細住所ふりがな

かわらばやしちょうかわらじりかみしゃまた

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1979年11月12日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1979年12月5日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

210名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、災害救援、ITの推進、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

S51年08月 社会福祉法人利生会設立準備委員会設置
S54年11月 社会福祉法人利生会厚生大臣より認可(初代理事長細川容伯)
S56年01月 特別養護老人ホーム亀岡園設置認可 
      特別養護老人ホーム[定員50床] 
      老人短期入所事業[定員4床]
S60年06月 二代理事長細川益邦就任
H06年04月 特別養護老人ホーム第二亀岡園設置認可 
      特別養護老人ホーム[定員50床]従来型 
      老人短期入所事業[定員10床]
      第二亀岡園デイサービスセンター[B型30床]事業開始
      第二亀岡園老人介護支援センター事業開始
H09年05月 柿花診療所設置経営
H10年04月 軽費老人ホーム第二亀岡園ケアハアウス設置経営
H10年07月 亀岡園老人介護支援センター事業開始
H12年04月 介護保険事業開始
      居宅介護支援事業 通所リハビリテーション事業(柿花診療所)[定員40床]
      居宅療養管理指導事業(柿花診療所)、訪問看護事業(柿花診療所)
      亀岡園デイサービスセンター[15床]事業開始
H12年08月 能勢町立東部デイサービスセンター受託
H12年11月 能勢東部居宅老人介護支援事業所
H13年04月 第二亀岡園デイサービスセンター定員変更[25床]
H17年03月 能勢町立東部デイサービスセンター・能勢東部居宅老人介護支援事業所受託契約終了
H18年07月 細川益邦理事長死去に伴い、細川美津子理事長就任
H20年08月 京の子育て応援企業宣言
H20年12月 京の子育て応援企業 京都府認証
H21年04月 介護予防事業開始
H22年09月 特別養護老人ホーム亀岡園増築、移転(定員変更)、併設事業所も移転
      特別養護老人ホーム [定員100床]ユニット型全室個室
      老人短期入所事業[定員20床]
      亀岡園デイサービスセンター[15床]
      亀岡園老人介護支援センター
H22年10月 事業所内保育施設よいこらんど[定員10名]開設
H24年04月 亀岡市地域包括支援センター亀岡園受託
H25年09月 京都労働局:基準適合一般事業主認定(くるみん)認定
H26年02月 高齢者あんしんサポートハウスりしょう〔定員30床〕設置経営
H26年05月 訪問介護事業所柿花 事業開始
H27年04月 柿花診療所通所リハビリテーション事業定員変更[25床]
H27年12月 優良民間社会福祉事業施設・団体として天皇陛下より御下賜金を拝受
H28年04月 亀岡園デイサービスセンター[15床]地域密着型通所介護へ移行
H30年04月 亀岡市地域包括支援センター亀岡園が亀岡市 川東地域包括支援センター名称変更
      亀岡市中部地域包括支援センター受託
      介護予防訪問介護・介護予防通所介護は介護予防・日常生活総合事業〔総合事業〕へ移行
H31年03月 柿花診療所通所リハビリテーション事業廃止
H31年05月 柿花診療所居宅介護支援事業廃止
R02年03月 きょうと福祉人材育成認証
R05年02月 亀岡よいこらんど保育園 [12人] 開設
      亀岡園職員宿舎完成(個室20部屋)
R06年03月 亀岡園老人介護支援センター事業廃止

団体の目的
(定款に記載された目的)

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援すること。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

第1種社会福祉事業
 特別養護老人ホームの経営
 軽費老人ホームの経営

第2種社会福祉事業
 老人短期入所事業の経営
 老人デイサービス事業の経営
 老人居宅介護等事業の経営
 一時預かり事業の経営
 病児保育事業の経営

公益事業
 柿花診療所の設置経営
 居宅介護支援事業
 居宅療養管理指導事業
 訪問看護事業
 事業所内保育施設の事業(よいこらんど)
 亀岡市地域包括支援センター事業
 企業主導型保育事業

現在特に力を入れていること

・利用者の尊厳保持と自立した生活の支援
  根拠に基づいた介護(医療・保育)の実践
  利用者一人ひとりの尊厳の保持
  積極的な介護予防
  利用者の自立支援
  専門的なケアの実践(看取りケア、認知症ケア)
  サービスの質の向上と業務効率化
  科学的介護、アウトカム(成果・効果)を意識したケアの実施

・地域共生社会の実現
   地域ニーズに対応するサービスの開発
   法人内での積極的な福祉、医療、介護、保育の連携強化
  関係機関との連携
  施設機能、専門職の地域還元
  社会貢献活動の充実
   京都地域福祉創生事業(わっかプロジェクト)の参画
   認知症サポーター養成講座開催〔小中学校含む〕
   BCP(事業継続計画)・BCM(事業計画マネジメント)の策定(災害/感染症)
   福祉避難所運営ガイドライン策定と訓練
   信頼と協力を得るための情報発信

・はたらく人にやさしい事業所
  人材の確保と定着の取組
   職員宿舎、企業主導型保育事業
  ワークライフバランスの継続
   次世代育成支援・女性活躍推進対策行動計画の策定、取組
   テレワークでの柔軟な働き方、オンライン会議など
  地域福祉人材の次世代育成
   介護講座実施、実習・介護体験受入の拡充
   認知症サポーター養成講座開催〔小中学校含む〕
   インターンシップ等の実施
   外国人介護人材の雇用
  就労環境の設備
   高齢・障がいのある方等の積極的雇用
   研修等による人材育成
   働きながら資格取得・専門的ケア技術の向上等を支援

・健全かつ強固な組織
  生産性の向上の追求
  法人理念の浸透
  各事業所間の連携の強化
  人事考課制度の対応と適材適所人事配置
  各施設・事業所の整備改修の検討
    固定資産・備品の計画的な購入と修繕計画の策定、資金計画の修正
  施設・設備の維持管理体制の確立
   車輛管理
  業務委託のあり方検討
   ICTの導入・活用
   経営の安定

今後の活動の方向性・ビジョン

理念
すべての人のしあわせの追求
老人のための終生楽土の建設

運営方針
∮ 菩薩行の実践
∮ 社会福祉法人としての使命を確認しながら、質の高い福祉経営と地域との共生、地域ニーズへの対応できる拠点となるように努めます。

Ⅰ 利用者の尊厳保持と自立した生活の支援
Ⅱ 地域共生社会の実現
Ⅲ はたらく人にやさしい事業所
Ⅳ 健全かつ強固な組織

基本方針
利用者にとってより効果的で満足度の高い介護(医療・保育)サービスの提供
  科学的な根拠に基づく実践
  生産性の向上の追求

日 常 訓
ありがとうと いわれるように いうように
 
利生会SDGs宣言
社会福祉法人利生会の様々な取組と、SDGsの理念と共通しています。
「誰一人取り残されない」地域社会の実現に向け、これまでの取組を継続し、
目標達成に向けた活動を行います。

定期刊行物

「亀岡園だより」年3回発行

団体の備考

・利生会を利用する方、家族、保護者の最善の利益を追求します
・地域などから求められる事業展開を継続します
・利生会を選んで働いている職員が安心して仕事が続けられる環境を整えます
・利生会が発展、進化を継続していくため、法人機能を強化し具体的な戦略を検討します


 社会福祉法人利生会の利点は、医療と福祉と介護が一体的に組織されていることから医療と福祉の連携・連動であり、これからの介護・医療保険の方向性を的確に把握しつつ、地域社会と一体となった取組を展開します。
 特に、柿花診療所は社会福祉法人の運営する医療施設としては全国的にも稀ではあります。
その医療提供範囲を施設内だけではなく、亀岡市医師会の会員として地域住民にも開放・提供しており、患者送迎や往診など持てる機能を最大限に発揮し公益的に地域福祉の向上に貢献しています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

送迎等車両関係
 訪問等軽車両  日本財団  2004年
 訪問等軽車両  日本財団  2005年
 リフト付き車両 日本財団  2012年
 ヘルパー車   日本財団  2013年 
 訪問等軽車両  日本財団  2003年
 リフト付送迎車 日本馬主協会 2010年
 リフト付送迎車 京都紫明ライオンズクラブ 2003年
 リフト付き車両 日本財団  2013年
 リフト付軽車両 日本財団  2003年
  ヘルパー車   日本財団   2014年
  

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

 近隣の「京都府立南丹高等学校」と協力し学生の地域企業体験学習の場を提供している。
 京都保護司会と協力し、更生プログラムの一角を受け持っている。
 インターンシップの受け入れ
 近隣の中学校と連携し、職業体験学習の場を提供している。


  

行政との協働(委託事業など)の実績

京都府「京の子育て応援企業」認定

平成24年4月~亀岡市地域包括支援センター事業を受託