アノミアーナ (任意団体)
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団体ID |
1910879434
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
アノミアーナ
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団体名ふりがな |
あのみあーな
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
若狭湾沿岸で海の環境活動や自然体験活動などを行って来た30代〜50代の女性10人が、「海ごみ問題の解決」というワンイシューで集まり、2019年9月に立ち上げた団体。
海ごみ問題の解決には、大きく分けて発生抑制・流入防止・回収・処理の4つの段階があると考えられ、回収については、海面・海中・海底・海岸でそれぞれ方法が異なる。私たちはその中の「海岸漂着ごみの回収」と「回収された海ごみの処理」に主眼を置いた取組みを行おうとしている。 また、海ごみを再資源化することができれば、そこに経済循環が生まれ、効率的な回収システムが開発され、より多くの海ごみが回収・処理され、海ごみゼロに近づくと考えた。 取組みは始めたばかりであり、第一段階として、現状把握のための調査を行なっているところである。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
西野 ひかる
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代表者氏名ふりがな |
にしの ひかる
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代表者兼職 |
一般社団法人うみから代表理事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
917-0093
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都道府県 |
福井県
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市区町村 |
小浜市
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市区町村ふりがな |
おばまし
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詳細住所 |
水取1-7-11
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詳細住所ふりがな |
みずとり
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お問い合わせ用メールアドレス |
hika@anomiana.org
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電話番号
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電話番号 |
090-6277-1711
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年9月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福井県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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地域・まちづくり、農山漁村・中山間
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設立以来の主な活動実績 |
代表は2005年からアマモ場保全活動を始め、その中で大量の海ごみや漁村の衰退状況にも気が付いた。2015年に設立された小浜市海のまちづくり協議会では、行政、漁業者、市民らの協働による海ごみ回収・処理のルール作りを行なった。一旦は解決したかに見えたが、ここ数年、廃棄物処理場の問題と予算が追いつかず、集めた海ごみが長期間その場に放置されるようになった。新たな解決方法を探るため、核となる団体を立ち上げることにした。
立ち上げに当たって、若狭湾沿岸で海の環境活動や自然体験活動などを行って来た女性を中心に声をかけた。賛同してくれた30代〜50代の10人で、「海ごみ問題の解決」というワンイシューで集まり、昨年9月に団体を立ち上げた。 海ごみ問題の解決には、大きく分けて発生抑制・流入防止・回収・処理の4つの段階があると考えられ、回収については、海面・海中・海底・海岸でそれぞれ方法が異なる。私たちはその中の「海岸漂着ごみの回収」と「回収された海ごみの処理」に主眼を置いた取組みを行おうとしている。また、海ごみを再資源化することができれば、そこに経済循環が生まれ、効率的な回収システムが開発され、より多くの海ごみが回収・処理され、海ごみゼロに近づくと考えた。 「ギザギザ湾・美化美化計画」と名付けたこのプロジェクトは、福井県が募集する県民ワクワクチャレンジ事業・女性部門に採択され、取組みの第一段階として、現状把握のための調査と広報活動を行なっているところである。 |
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団体の目的
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(1) 海洋ごみに関する調査活動
(2) 海洋ごみの削減を推進するための活動 (3) 海洋ごみに関する広報・啓発活動 (4) その他、会の目的達成のために必要な活動 |
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団体の活動・業務
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1.海ごみ調査
・写真調査 若狭湾の福井県側約80海岸で冬季の海ごみの状況を写真撮影し、Map化。海ごみの打ち上がりやすい場所を可視化した。 ・種類調査 海ごみの多い海岸で10m×10mの区画で人工ゴミの種類を調査している。 2.若狭地域6市町の海ごみ回収状況の調査 ・行政担当者へのアンケート調査及び聞き取り調査 ・漁協や漁業者、観光業者、海辺の住民への聞き取り調査 3.海洋プラごみの再資源化技術調査 ・ペレット化、油化による燃料化、繊維・衣料化、アップサイクル製品化など、国内、海外の事例を調べ、国内企業には順次コンタクトを取っている。 ・アップサイクル製品については、関連メーカーと共同開発を予定している。 4.海ごみ講座の実施 5.海ごみワークショップの実施 地域の様々な主体が集まり、が集まり、海ごみの種類調査、回収、海ごみ学習、今後の取り組みに向けた意見交換などを行なっている。 6.広報活動 以上の活動をその都度SNSで発信している。 |
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現在特に力を入れていること |
海洋プラごみの再資源化技術の調査と共同開発体制の構築
海ごみ講座やワークショップなどの啓発活動 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・福井県・県民ワクワクチャレンジコンテスト2019・女性部門に採択、支援金受給
・日本財団海と日本PROJECTサポートプログラム2020助成金に採択 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
プラスチックメーカー、およびメガネ会社と海ごみアップサイクル製品の共同研究・共同開発に着手している。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
小浜市 内外海地区の産業活性化に関わる事業の中で「海ごみワークショップ」を実施。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
3名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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