社会福祉法人アンビシャス

基礎情報

団体ID

1911958864

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

アンビシャス

団体名ふりがな

あんびしゃす

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

1 私たちは、当事者運動から生まれた法人として、障がいのある人とない人が対等・平等な関係のもとで活動します。
2 私たちは、利用者支援に必要な専門性をより高め、意欲と誇りをもって働くことができる職場づくりをめざします。
3 私たちは、障がいの有無にかかわりなく、誰もが尊重され共に暮らすことのできる地域づくりを目指します。

代表者役職

理事長

代表者氏名

小澤 忠優

代表者氏名ふりがな

おざわ ただやす

代表者兼職

社会福祉法人アンビシャス福祉事業部長

主たる事業所の所在地

郵便番号

006-0006

都道府県

北海道

市区町村

札幌市手稲区

市区町村ふりがな

さっぽろしていねく

詳細住所

西宮の沢6条2丁目5-12

詳細住所ふりがな

にしみやのさわ

お問い合わせ用メールアドレス

ambitious@s-ambi.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

011-669-2222

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時45分~17時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

時間外、土日祝祭日は宿日直職員が対応いたします。当方からのご連絡は翌日若しくは月曜日となります。

FAX番号

FAX番号

011-669-3000

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時45分~17時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

時間外、土日祝祭日もFAX受信可能ですが、当方からのご連絡は翌日若しくは月曜日となります。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年4月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年3月29日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

61名

所轄官庁

札幌市

所轄官庁局課名

保健福祉局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

○ 当法人は、どんなに障がいが重くても地域での自立生活を実現するため、後の当法人の初代理事長澤口京子と初代総合施設長小山内美智子が中心となって結成された障がい当事者団体(当初は任意団体。現在はNPO法人)「札幌いちご会」を母体としている。札幌いちご会は、障害福祉制度の充実を行政に働きかけるとともに、有償ボランティア派遣、移送サービス、自立生活相談、地域共同作業所や自立生活体験室の開設など、独自の自立生活支援事業を実践してきた。20年あまりの任意団体としての活動を通じ、施設退所後や特別支援学校卒業後の在宅生活を送るためのステップとなる場、生きがいを持って通える活動の場の必要性を痛感し、その拠点づくりを目的とし平成11年(1999年)4月に法人設立認可を得、翌平成12年(2000年)4月に障がい者福祉ホーム「ステップ6・2」、身体障がい者デイサービスセンター「いるか」、身体障がい者通所授産施設「自由工房」を開設した。
○ その後の変遷は次のとおりで今日に至っている。
・ 平成15(2003)年 居宅介護事業所「アンビシャスケアセンター」開設(現在、居宅介護事業、重度訪問介護事業、移動支援事業、移送サービス、同行援護事業を実施)。
・ 平成18(2006)年 「相談室すきっぷ」を開設し、札幌市障がい者相談支援事業を受託
・ 同年、障がい者自立支援法施行に伴い、デイサービスセンター「いるか」を、生活介護事業「デイサービスセンターいるか」に移行
・ 同年、札幌いちご会が運営していた地域共同作業所「フルハウス」の移管を受け、さらに、平成23(2011)年、「デイサービスセンターいるか」の従たる事業所に移行するとともに、本体施設内に移転。(主に医療的ケアが必要な重度心身障害者の方を受け入れている。)
・ 平成24(2012)年、「自由工房」を生活介護事業所に移行。
・ 同年、「相談室すきっぷ」で一般相談支援、特定相談支援、障がい児相談支援を開始。また、現在は障がい当事者が障害者の相談に応じたり、問題解決に向けてともに活動する「ピアサポーター」配置業務も実施している。
・ 令和2(2020)年、法人設立20周年を迎える。また、相談室すきっぷを移転(6月)するとともに、アンビシャスケアセンターにおいて、訪問介護事業を開始(8月)した。
・ 令和3(2021)年10月、「デイサービスセンターいるか」と従たる事業所「フルハウス」を統合し、事業所名を生活介護事業所「いるか」に変更

団体の目的
(定款に記載された目的)

■法人理念
 どんなに障がいが重くても、自己選択・自己決定・自己責任において、自分が望む地域で暮らせる社会を目指す。
■運営方針
1 私たちは、当事者運動から生まれた法人として、障がいのある人とない人が対等・平等な関係のもとで活動します。
2 私たちは、利用者支援に必要な専門性をより高め、意欲と誇りをもって働くことができる職場づくりをめざします。
3 私たちは、障がいの有無にかかわりなく、誰もが尊重され共に暮らすことのできる地域づくりを目指します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

○ 現在、次の事業を運営している。
・ 生活介護事業 いるか
・ 生活介護事業 自由工房
・ 居宅・訪問介護事業 アンビシャスケアセンター(居宅介護、重度訪問介護、同行援護、移動支援、移送サービス、訪問介護)
・ 相談支援事業 相談室すきっぷ(札幌市委託相談、一般相談支援、特定相談支援、障害児相談支援)
・ 障がい者福祉ホーム ステップ6・2
・ 自立生活体験室の運営(法人独自事業)
○ 法人設立以来、事業の充実に努め、現在は生活介護事業(いるか・自由工房)は1日平均40名程度の通所利用、福祉ホームは10名の入居、ケアセンターは約40世帯へのヘルパー派遣、相談室すきっぷは500件弱/1月の相談対応となっている。
○ また、コロナ禍前においては、毎年、司法修習生や近隣中学校の体験学習を受け入れ、障がい者についての地域住民等の理解促進に努めるとともに、毎年9月には隣接する知的障がい者施設とともに、地域の人たちに楽しんでもらう「ながつきフェスティバル」の開催や、施設機能(陶芸室)の地域住民への開放など、地域に根差した施設としての活動にも努めていた。                〇現在は、隣接市の高等学校の社会見学を受け入れるとともに、法人施設(小浴場)の開放、ボランティアの受け入れなどを行っている。
○ さらに、地域関係施設等との勉強会に積極的に参加するほか、行政の求めに応じて制度の検討会に職員を派遣するなど関係機関との協働にも努めている。

現在特に力を入れていること

障がいのある方の自立支援と地域生活への移行と取り組み
・自立生活体験室における自立生活体験の支援
・夜間ケアを含む常時ケアが必要な重度障がい者の自立生活を支える体制整備
・医療ケアが必要な方の日中活動の場の拡充
・人材育成

今後の活動の方向性・ビジョン

・さまざまな支援の基盤となる人材育成の強化
・夜間ケアを含む常時ケアが必要な重度障がい者の自立生活を支える体制整備
・医療ケアが必要な方の日中活動の場の拡充

定期刊行物

・アンビシャスの日常の様子などをお知らせするアンビシャス広報誌
・年3~4回程度発行予定(2024.4月現在 VOL.14)

団体の備考

相談室 すきっぷ  2020(R2).6.1 転居
 新住所  063-0061 札幌市西区西町北20丁目2-21 アイビル西町北
 電話番号 011-676-0101

生活介護事業所 フルハウス 
 生活介護事業所 「デイサービスセンターいるか」の従たる事業所として活動してきたが、2021(R3).10.1に いるか と統合。名称を生活介護事業所「いるか」に変更
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

R5(2023)年度                                           
・大友福祉振興財団   481,818円  スヌーズレン設備(ボールプール、ボールプール用ボー          ル、暗幕、リキッドムードディスク)
・北海道        388,000円  (物価高騰対策支援金、食材費支援金)
・札幌市        490,000円  (物価高騰対策特別支援金) 

R4(2022)年度
・大友福祉振興財団    80,080円  電動手・足トレーニング機器の整備

R2(2020)年度
・大友福祉振興財団   300,000円  介助器具の整備(たちあっぷひざたっちC(回転式))
・みずほ福祉振興財団  290,000円  常温配膳車の整備
・北海道       3,264,000円  新型コロナウイルス感染症緊急包括支援金

R1(2019)年度
・日本財団      2,550,000円  送迎用リフト付き車両
・札幌市          78,000円  (新型コロナウイルス感染症対策特別事業)
 
H30(2018)年度
・日本財団      16,500,000円  施設環境改善整備(カーポートの設置、1F各室内窓枠の                  設置、トイレ等手洗台の更新(自動給水・温水対応)、福祉                  ホーム各室電気温水器の更新及びエアコンの設置)
・ホンダカーズ北海道(株)      車いす1台
・医療法人稲生会           電動麻雀卓1台
・(株)ガイア            車いす1台
           
H29(2017)年度
・札幌市        243,000円  110番直結緊急通報装置
・大友福祉振興財団   122,515円  大型バランスゲーム、紅白玉入れ等遊具各種

H28(2016)年度
・株式会社 ファンケル(日本フィランソロピー協会)
            253,911円  スヌーズレン室床マット、エアコンの購入・設置

H27(2015)年度
・日本財団      2,100,000円  送迎用リフト付き車両
・清水基金      1,200,000円  陶芸用電気炉
・大友福祉振興財団   316,224円  ウレタンクッションマット等

H26(2014)年度
・日本財団      2,450,000円  送迎用リフト付き車両      
            870,000円  移送サービス用軽自動車
・大友福祉振興財団  1,009,230円  特殊排泄用ベッド、電動リモートコントロールベッド、デ                  ジタル車椅子用スケール

H25(2013)年度
・日本財団      2,460,000円  送迎用リフト付き車両
・愛恵福祉支援財団   168,300円  防災・災害時備蓄品、レスキューセット及び物置 

H24(2012)年度
・北海道 障害者自立支援対策推進費補助金 17,610,000円 設備改修、備品購入、車両購入
・北海道 福祉・介護人材確保総合対策事業 115,000円 スヌーズレンに関する研修
・札幌市 重症心身障がい者受入促進事業 3,000,000円
・大友福祉振興財団 163,716円 昇降テーブル1台、ケアテーブル1台、ベッドサイドテーブル1台
・親切会北海道支部 加湿器付空気清浄機2台、ミシン2台

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

日本郵便 : 生活介護事業所におけるメール便配達業務の請負(自由工房)
共同募金会 : 街頭募金活動参加(自由工房)
札幌市身体障がい者福祉事業連絡協議会 : 札幌市合同災害避難訓練参加(いるか・福祉ホーム)

行政との協働(委託事業など)の実績

・札幌市 障がい者相談支援事業(基本相談業務、ピアサポーター配置業務、地域支援員配置業務)
・札幌市 ボランティア体験事業(協力事業所)
・札幌市 身体障がい者地域生活体験事業
・北海道社会福祉協議会 職場体験事業(受入事業所)
・札幌市 自立支援協議会(市、社協、市教委、事業者で構成)西区地域部会・手稲区地域部会・相    談支援部会 参画 手稲区地域部会長
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会及び評議員会

会員種別/会費/数

加盟団体

・全国社会福祉法人経営者協議会 ・DPI北海道ブロック会議  ・札幌市身体障がい者福祉事業連絡協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
3名
2名
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
12名
 
常勤職員数
29名
役員数・職員数合計
61名
イベント時などの臨時ボランティア数
65名

行政提出情報

報告者氏名

小澤 忠優

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

5430005000542

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計基準

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度

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