特定非営利活動法人いわき自立生活センター
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団体ID |
1913758817
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
いわき自立生活センター
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団体名ふりがな |
いわきじりつせいかつせんたー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
障がい者のノーマライゼーションのため様々な支援活動を行っています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
長谷川 秀雄
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代表者氏名ふりがな |
はせがわ ひでお
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代表者兼職 |
NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
970-8047
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
いわき市
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市区町村ふりがな |
いわきし
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詳細住所 |
中央台高久2丁目26ー4
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおうだいたかくにちょめ
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お問い合わせ用メールアドレス |
azalea@ciliwaki.jp
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電話番号
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電話番号 |
0246-68-8925
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時45分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0246-68-8926
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
970-8047
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
いわき市
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市区町村ふりがな |
いわきし
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詳細住所 |
中央台高久2丁目26-4
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおうだいにちょうめ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年10月19日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年4月6日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
77名
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所轄官庁 |
福島県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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高齢者、福祉、保健・医療、災害救援、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
家族の負担や、施設での暮らしに不自由さを感じている障がいをもった方たちに、自己選択と自己決定の権利をもって、重度の障害があっても地域の中で自分らしく生きるためにと支援を続けている。
障がいがあっても活躍できる場の提供として、工房アライブやミントなど、障がい者の作業所の運営を経て、「障がい者地域生活支援施設 ぐんぐん」は昨年11月にオープン。障がい者の一人暮らしを支援する「シェアハウス すいすい」も本年4月にオープンした。 地域での障がい福祉サービスの充実を図るための各種研修(法定の研修も含む)の実施や、移動困難者に対する移動サービスの充実、地域生活を営む障がい当事者運動、難病者当事者団体の活動支援にも積極的に取り組み、これら地域ネットワーク組織に参画している |
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団体の目的
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・障がい福祉サービスの提供を通し、障がい者の自立と社会参加を促進する。
・障がいが重くても地域で市民生活が送れるノーマライゼーション社会の実現を目指す。 |
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団体の活動・業務
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・施設や親元から自立を目指す障がい者への自立生活プログラムの実施
・障がい当事者によるピアカウンセリングの実施 ・障がい者、高齢者へのヘルパー派遣事業 ・要介護高齢者のケアプラン作成 ・多機能型事業所(通所)の運営 ・シェアハウス すいすいの運営 ・重度訪問介護従業者養成研修、同行援護従業者養成研修、喀痰吸引等研修 ・フードバンク事業 |
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現在特に力を入れていること |
「障がい者地域生活支援施設 ぐんぐん」「シェアハウス すいすい」の建物が完成した。この拠点を活用して、地域に障がい者の自立生活のイメージをつかんでもらい、少しでも多くの障がい者が親元・施設から地域生活に移行してもらえるモデルになることをめざす。さらに、そのための支援者(ヘルパー・相談員・生活支援員等)のスキルアップや、職場環境の充実をはかり、全国的な課題となっている、介護職員不足の改善、離職率を下げるために、介護用ロボットなどの積極導入、外部研修やメンタルヘルスケアの導入、スーパーバイザーの育成に力を入れている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
地域の福祉施設としてオープンスペースを活用しながら、障がい者が地域で暮らすためのモデルとなるような運営を試み、いかなる障がいがあっても地域社会の一員として暮らすことができる、ということを地域に広めていきたい。
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定期刊行物 |
法人広報誌
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
被災地NPOへ向けた、応援基金の助成(NPO応援基金等)
被災者支援活動に対する助成金 (県文化振興課 社会福祉基金 JPF 三井商事 三菱商事) 被災地の子どもたちの支援活動に対する助成金(子どもサポート基金、サントリー、子どもススムファンド) 被災地の高齢者に対する支援活動に対する助成金(地方振興局 農林水産省 赤い羽根共同募金) 障がい者の観光支援(オリエンタルコンサルタンツ) リーダー育成事業に対する補助金(ふくしま連携復興センター) 障がい者地域生活支援施設ぐんぐんの建設(社会福祉施設等建設国庫補助金) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO3.11被災者を支援するいわき連絡協議会 理事長、ふくしま連携復興センター 理事をそれぞれ兼任し、被災者支援活動を行っている。
日本ALS協会福島県支部の事務局を担い、県内のALS患者と家族の支援を行っている。 公益財団法人さわやか福祉財団より、理事1名がさわやかインストラクターを委嘱され、地域での助け合い・支え合いの市民福祉社会構築のために活動している。 福島県移動サービスネットワークの立ち上げから事務局を担い、地域の移動制約者・移動困難者の移動手段の確保に向けた取り組みに対する情報提供を実施。理事1名がNPO法人全国移動サービスネットワークの理事を担っている |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
3.11被災者を支援するいわき連絡協議会と共同して、東日本大震災・東京電力福島第1原子力発電所事故の被災者で、主に復興公営住宅に住む住民に対する支援を行っている。さらに、復興公営住宅住民の移動手段の確保のため、住民互助型移動サービスの創出支援を行っている。
さわやか福祉財団を中心に県民有志でつくる「新地域支援事業推進チームふくしま」を通じて、福島県と協働して、介護保険における新地域支援事業に対する市町村支援、各種研修会の講師を引き受けている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
福祉施設の作業委託として、いわき市の広報チラシの封筒入れ作業、印刷業務、洗濯業務、市内のスパーマーケットと協働してのフードドライブ事業(B型継続就労支援)
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