社会福祉法人しらゆり会

基礎情報

団体ID

1916160615

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

しらゆり会

団体名ふりがな

しらゆりかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

福本 光夫

代表者氏名ふりがな

ふくもと  みつお

代表者兼職

りじちょう

主たる事業所の所在地

郵便番号

329-2754

都道府県

栃木県

市区町村

那須塩原市

市区町村ふりがな

なすしおばらし

詳細住所

西大和6-5

詳細住所ふりがな

にしやまと 

お問い合わせ用メールアドレス

kinder@nishinasuno.ed.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0287-36-5033

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0287-47-7806

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

329-2754

都道府県

栃木県

市区町村

那須塩原市

市区町村ふりがな

なすしおばらし

詳細住所

西大和6-5

詳細住所ふりがな

にしやまと

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年6月25日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

栃木県那須塩原市
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和57年に認可外保育施設「こひつじ託児園」を設立。以来、時代に先駆けた子育て支援を行い地域の働くお父さんお母さんの為に奉仕してまいりました。
平成12年、20年と、さらなる福祉の充実のために認可保育所の設立を市に要請。平成23年に認可を受け、社会福祉法人しらゆり会「こひつじ保育園」を設立。
地域子育て支援室では、転勤族が多い地域のため孤立した子育てをしている親子の交流の場としての子育てサロンの充実を図り、利用者は増加しています。
学童保育では、公営学童が3年生迄のため、保護者の要望を受け小学6年生までの受け入れを行う。さらに保護者の就労のために部活動をあきらめていた児童に機会を与えたいと考え、部活の送迎を行う(その為の費用徴収はしていません)。
職員一同、子どもたちにとっての最善の保育のため、努力してまいります。
<代表者の略歴>
社会福祉法人しらゆり会 理事長
学校法人西那須野学園 理事長
認定こども園西那須野幼稚園 園長
社会福祉法人エルム会 理事
学校法人アジア学院 評議員
保護司

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援する事を目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第2種社会福祉事業
 (イ)保育所こひつじ保育園の経営
 (ロ)一時預かり事業の経営
 (ハ)放課後児童健全育成事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

平成23年4月の設立以降、こひつじ保育園では、定員60名のところを20%超過の70数名を預かっています。
また放課後児童健全育成事業として、学童保育を経営。保護者が就労のために家にいない家庭の小学生児童(1~6年生)45名を預かっています。
保育園、学童クラブとも、統合教育(インテグレーション、障がいのある子と無い子が共に育ちあう。)を実践しており、障がいのあるなしにかかわらず受け入れをしています。
25年度からは従来からの地域子育て支援事業をさらに充実させ、週3回の子育てサロンの開設、月1回の特別プログラムの実施、月2日の専門家を招いた子育て相談・個別相談の実施、年数回の子育て講演会やコンサートの実施をしています。
食物アレルギーのある子どもへの個別対応、障がいのある子どもの受入れ、外国語を話す子どもの受け入れ、地域との交流、など、多岐に渡った活動を行ています。

現在特に力を入れていること

 乳幼児期に質の高い教育を受けることは、その子の幼児期だけではなく、将来においても良い影響を与えることについて、ノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・ヘックマンやOECDの根拠に基づいた報告がされている。
 一方、日本の子どもにおいて格差社会が深刻になり、子ども達が影響を受けている。OECDの報告によれば7人に1人、厚生労働省では6人に1人の子どもが貧困状態におかれている。ひとり親世帯にいたっては50.8%にもなる。日本もアメリカ、イギリス、ドイツ同様に社会的出自によってライフチャンスが決まる傾向があります これらを鑑み、本園は認定こども園として、地域の全ての子どもと子育て家庭の最善のために、幼稚園と協力し0歳から6歳までの子ども達(障がいのあるお子様も40人)を一体に学校教育・保育・養護、子育て支援を行い。放課後児童クラブまで一貫的な発達支援・子育て支援を実施しているところです。
 また、地域の社会的資源の協力もいただき、地域の高齢者福祉も視野に共に支え合うコミュニティー・インクルージョン(地域包括)に力を入れている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

エルム福祉会(障碍者授産施設の販売協力)
学校法人アジア学院(定期的に交流、バザー等行事の協力)
日本基督教団西那須野教会(礼拝、バザー等行事の協力)
一般財団法人とちぎYMCA(障害児者チャリティー、途上国支援)
更生保護女性の会(地域の親として、園児と給食を一緒に食べる)


企業・団体との協働・共同研究の実績

国際医療福祉大学(特別支援について共同研究)

行政との協働(委託事業など)の実績

那須塩原市わんぱく保育支援事業(園庭解放、地域交流、特別支援サポート事業)
預かり保育保護者負担軽減事業(預かり保育(19時まで、土曜、長期休み開設))
地域子育て支援事業(週3回の子育てサロン開催、毎月の個別相談、毎月の特別プログラム)
放課後学童健全育成事業(1~6年生までの学童保育(障害児の受け入れ))