はるかのひまわり絆プロジェクト(任意団体)
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団体ID |
1920859202
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
はるかのひまわり絆プロジェクト
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団体名ふりがな |
はるかのひまわりきずなぷろじぇくと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
活動理念:
「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。 団体の活動: 心豊かな地域社会を創造することを目的として以下の事業を行っています。 (1) はるかのひまわりの種の無償配布事業 (2) 配布地域の取組み事例の取材・記録・記事作成および公開 (3) 配布地域の取組み支援事業 (4) 前各号に附帯又は関達する事業 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
松島 俊哉
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代表者氏名ふりがな |
まつしま としや
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代表者兼職 |
特定非営利活動法人IMMC 副理事長、神戸市立楠高等学校 学校評議員、特定非営利活動法人アジアの水と循環型農業 副理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
651-1121
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
神戸市北区
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市区町村ふりがな |
こうべしきたく
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詳細住所 |
星和台1-3-14
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詳細住所ふりがな |
せいわだい
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お問い合わせ用メールアドレス |
tony.matsushima@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
050-5361-2360
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
18時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
電話による問い合わせは留守番電話対応となります。ご氏名・連絡先・ご用件を簡潔に録音いただければ 後ほどご連絡いたします。
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年2月2日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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教育・学習支援、環境・エコロジー、地域安全、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
1995年 阪神淡路大震災後のその夏に、被災者「加藤はるか」さんの自宅跡地に 咲いた向日葵を、藤野芳雄氏が 「はるかのひまわり」 と名付けた。同氏が毎年種を紡ぎながら育て、全国の自然災害地に配布する活動を継続実施してきた。この間、各地で育てられ、小学校の道徳読本として取りあげられるなど、各地の小中学校で学びとともに、実際の生育が行われている。 また、皇居の東御苑でも2005年より継続して育てられるなど、広く災害復興のシンボルとして流布されてきた。 2011年 東日本大震災に際し 「はるかのひまわり絆プロジェクト」 理念を成文化し活動の目的を明確化。 東日本の各災害地へもシンボルとして育てられてきた。2012年藤野芳雄氏辞世の後も、途切れることなく継続して実施している、「心豊かな地域社会を創造する」 プロジェクトである。
災害地はもとより、人口減少や賑わいの取り戻しなどに苦心する地方や地域、核家族化や未婚単身世帯の増加により地域コミュニティ力が低下した地域など 住民間のコミュニティの再生は喫緊の課題である。 阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」 を、リクエストに応じ個人、グループ、民間団体、地域組織、教育機関、公共機関などに無償配布を行い、生育し咲かせていただく過程で、防災意識の啓発や命の尊さを再考する機会とし、個人やグループ、教育機関(幼保小中校や支援学校など)や社会施設(公民館)などの地域コミュニティの再生に利用することで、心豊かな故郷を取り戻す。 また、各地で収穫された種を回収し再配布することでサスティナビリティを追求する。 種の配布件数および 種の配布総数や配布地域などによる定量評価に加え 実際の取り組みなどの取材による定性的評価を実施することで効果を測定する。 代表者:松島 俊哉 兵庫県神戸市内で1984年から2014年まで会社経営。東日本大震災を機に社会的活動を志向。2011年に放送大学に入学し「心理と教育」を専攻し、教育分野と人に寄り添う方々との交流の糧として学び続ける。以降 精療クリニック小林 事務長(~2022.07)、特定非営利活動法人IMMC 副理事長(2006.6~現在)、認定NPO法人こうのとりのゆりかご in 関西 監事(~2022.06)、神戸市立楠高等学校 学校評議員(2012.4~現在) などを歴任 2022年11月 特定非営利活動法人アジアの水と循環型農業 副理事長 就任 |
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団体の目的
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当会は、心豊かな地域社会を創造することを目的とし、その目的に資するため、
次の事業を行う。 (1) はるかのひまわりの種の配布事業 (2) 配布地域の取組み事例の記録と公開 (3) 配布地域の取組み支援事業 (4) 前各号に附帯又は関達する事業 |
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団体の活動・業務
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(1)種の配布リクエストに対する 配布活動(随時)過去7年度実績
2023年度 9,276パッケージ(185,520粒)・47都道府県 2022年度 7,299パッケージ(145,970粒)・47都道府県 2021年度 5,353パッケージ(107,460粒)・47都道府県 2020年度 4,173パッケージ(83,460粒)・47都道府県 2019年度 2,545パッケージ(50,900粒)・47都道府県 2018年度 1,603パッケージ(32,050粒)・37都道府県、 2017年度 1,620パッケージ(32,400粒)・31都道府県、 2011年~2016年 16,151パッケージ(323,020粒) (2)取材活動(応募地域での活動詳細の取材) 2023年度 ★1月15日に「震災祈念コンサート第13回」が神戸市の文化ホールで開催。今回は神戸のアカペラグループ・チキンガーリックステーキがゲスト出演され、私は一般シンガーで参加し、一緒に神戸市の市歌「しあわせ運べるように」を歌いました。 ★2月19日に大阪市立生野未来学園の卒業生が神戸に来られ、コロナ禍で育てた里帰りの種をいただき、講話の後 震災遺構をめぐるワークショップに同行しました。 ★本年は3月31日に種の出荷第一便を全国に発送しました。 ★本年度で3年目となる講話を神戸学院大学附属中学校で行いました。 ★今年の夏に、「こどもの本の森神戸」図書館で実施予定の共催イベント「天空のガウディ平和への道しるべ」展のための、はるかのひまわりの種まきを神戸市建設局の計らいで行いました。建設局が大切に育ててくれます。 ★大阪市の大江小学校で開校150周年記念イベントとして、はるかのひまわりの種をバルーンリリースしました。 その後、京都の自衛隊桂駐屯地に飛来し育ててくださることに! ★3月29日に兵庫県たつの市立西栗栖小学校で育てられた種がウクライナへ出発し、6月にウクライナの小学校へ到着し早速種蒔きをしてくれました。 ★7月22日に兵庫県明石市の人丸小学校で夏休みワークショップで講話。 ★8月2日に神戸市の「こども本の森 神戸」図書館で講話をしました。神戸市の建設局公園課の皆さんが育ててくださった”はるかのひまわり”がこの日に合わせて前日に1輪当日に1輪が咲きました。 ★8月10日に神戸市の「こども本の森 神戸」図書館での関連団体・NPO法人IMMCによるミニコンサートでは咲いた花の前で演奏していただきました。 ★9月2日に鳥取県米子市で、米子での絆プロジェクト10周年を記念し「子どもたちに学ぶ防災・減災」イベントが市内の啓成小学校で行われました。 ★9月15日に兵庫県の香美町立兎塚小学校の3年生のクラスを訪問し、講話授業を行いました。お礼に歌の合唱をいいただきました。 ★9月20日に高知県の小学校4校を訪問 #土佐市立高石小学校#土佐市立宇佐小学校#土佐市立新居小学校#南国市立三和小学校 ★9月21日に土佐市の「土佐市複合文化施設つなーで」で開催された「地域防災講演会」にて講演。 ★鳥取県米子市で10年にわたって活動されてきた、はるかのひまわり絆プロジェクト米子支部が、米子市より米子市環境美化活動奨励表彰を受賞。 (3)各地域でのプロジェクト支援事業 ・教育機関や地域コミュニティ、企業団体などでの講話授業、講演 (講話テーマ:人の絆が創る地域社会・絆を結ぶ奇跡のひまわり・人の絆をデザインする・心の豊かさを感じる社会へ ほか) 講話実績(2022年度) 堺市男女共同参画センター内 堺 自由の泉大学 ラ・パリテ 富士山こどもの国 、少林寺拳法明石人丸スポーツ少年団・明石人丸スポーツクラブ21 放課後デイサービス 音ひろば 、たつの市立西栗栖小学校 、神戸学院大学付属中学校 大阪市立大江小学校 他多数 (4)各地域での再配布用のオリジナルポストカードのデザイン制作・提供 ・埼玉県立日高特別支援学校 ポストカード ・特非)健康づくり推進機構BTBの「チームBTB」 ポストカード ・熊本県益城町立木山中学校 はるかのひまわり絆プロジェクト in KIYAMA ポストカード 他多数 |
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現在特に力を入れていること |
2024年度計画
2024.01.01 配布リクエスト随時受付(通常4月第一便にて発送) 教育機関などの要請に対しては随時発送を実施 2024.01.07 関係者宛にグリーティング・カードの発送 前年度での里帰り(種の返却)実施の個人・団体、取材対応の個人・団体など 2024.01.08 ①公式サイトリニューアル ・前年度の活動履歴の整理公開 ・前年度の全国フォトレポの整理公開 ②2024年度のポストカードおよび封筒のデザインおよび制作 ③里帰りの種の仕分けおよび 収穫地通知カードの作成 ④第一便出荷準備 2024.04.02 2024年度配布募集及び告知開始 2024.04.02 第一便の出荷 ~以降随時出荷 2024.04-06 取材先選定・取材交渉~日程の確定 2024.07-11 選定各地に取材実施 ・SNS(facebook)での取材歴投稿 ・ショートレポートは順次公開 2024.08-09 各地域での再配布用のオリジナルポストカードの募集と提供先選定・デザイン制作・ 提供 2024.12.01 ①取材レポート公開 ②グリーティング・カードの制作 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
災害地はもとより、人口減少や賑わいの取り戻しなどに苦心する地方や地域、核家族化や未婚単身世帯の増加により地域コミュニティ力が低下した地域など 住民間のコミュニティの再生は喫緊の課題である。
阪神大震災由来のひまわりの種「はるかのひまわり」 を、リクエストに応じ個人、グループ、民間団体、地域組織、教育機関、公共機関などに無償配布を行い、生育し咲かせていただく過程で、災害や命の尊さを再考する機会とし、個人やグループ、教育機関(幼保小中校や支援学校など)や社会施設(公民館)などの地域コミュニティの再生に利用することで、心豊かな故郷を取り戻す。 また、各地で収穫された種を回収し再配布することでサスティナビリティを追求する。 プロジェクトの目的を達成するために、これまでの各地の活動を取材し、サイト上で整理し、記録に残すことで、これから実施する地域へのヒントとして、さらにSNS(Facebook)などによる各地の実践者間の交流。 また、種の収穫地を配布時に掲示することで、収穫地と生育地との交流が生まれるなど、地域間交流も始まっている。 また、地域における活動を継続させるための 収穫地の種配布用にポストカードの制作・提供を実施するなど、理念に沿った活動を創造しながら実施してゆきたいと考えている。 |
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定期刊行物 |
・公式ホームページの随時更新
・グリーティングカード ・年度別ポストカード |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人IMMC(兵庫県神戸市)
鳴り石の浜プロジェクト(鳥取県赤碕) 三十来組(鹿児島県阿久根市) 幸せの種プロジェクト(新潟県・BSN新潟放送) 健康づくり推進機構BTB(兵庫県神戸市) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2016年 教育出版検定教科書中3英語
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
2014年 東京都府中市施政60周年記念事業
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
会員(メンバー)/ 0円 / 373名(2022年度)
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
3名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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