一般社団法人ピースボートセンターいしのまき
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団体ID |
1921360341
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ピースボートセンターいしのまき
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団体名ふりがな |
ぴーすぼーとせんたーいしのまき
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
支援する-支援されるという関係から、共に課題に向き合う地域の一員として、地域住民と自治体、各NPO、ボランティア等と協働・協力し、それらの課題の解消、緩和に資する活動を展開していく。
(1)交流人口増加を目的とした体験型/研修プログラムなどのツーリズム事業 (2)石巻圏域への移住・定住の促進および雇用創出事業 (3)石巻経済圏における地域産品等の商品開発・販路拡大および事業再生のための事業 (4)中心市街地等における産業の活性化を目的とした各種セミナーおよび石巻圏域のより 良い未来を創造するための若者育成事業 (5)ボランティアの育成事業および国内外被災地域への派遣事業 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
山元 崇央
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代表者氏名ふりがな |
やまもと たかお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
986-0822
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
石巻市
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市区町村ふりがな |
いしのまきし
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詳細住所 |
中央2-5-7 ピースボートセンターいしのまき
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
peaceboat@pbi.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0225-25-5602
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝は休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
0225-25-5602
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝休み
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年3月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年3月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
宮城県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、災害救援、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
●2011年4月から2016年2月まで一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)として石巻市・女川町を中心に地元のニーズに沿った緊急支援、復旧支援、復興支援活動を実施。
●震災後5年が経過し、災害支援団体としての関わりではなく、地元団体として地域の課題解決に資する活動を継続していくこと、そして新たな価値をともに創っていくことを決断し、地元団体「一般社団法人ピースボートセンターいしのまき」(PBI)を2016年3月に設立。 <ほやの消費量拡大を目指したコミュニティ運営、情報発信、イベント実施> ほやの消費量拡大のため、県内外での情報発信・イベントを実施。情報発信サイトをハブにしたコミュニティの運営を通じた消費者層の増加を行う。 ■情報発信サイトをハブにした「ほや好きコミュニティ」の運営。 ・2017年3月現在 facebook2,035名のいいね獲得。 ■東京、仙台、女川で新しいホヤの食べ方イベント・提供を実施。 ■産地と生産者を訪れる「ほやほやツアー」を年に1回実施。 ■その他さまざまなホヤイベントの企画、提案等。 <一週間から参加可能な漁村留学体験プログラム「イマ、ココ プロジェクト。」を軸とした漁業・水産業の担い手育成>(2012年11月~) 労働力の提供にとどまらない浜と外の人をつなぐプロジェクト「イマ・ココ プロジェクト」を15箇所の浜・地域と連携し展開。漁業を営む漁師の家庭に滞在し、漁村の文化や漁師の仕事を体験する1週間からのプログラム。浜の漁業の人手不足を解消するとともに、食事・宿泊場所を提供し、共に働く仲間として新しい関係性や考え方を生み出す。 ■活動実績 2017年2月現在:参加者1,349名(日延べ9,777名)、受け入れ先15地区 <参加型牡蠣のオーナー制度「かきの環」プログラムを軸とした六次産業化の推進> 牡蠣を育てる漁師と消費者を結ぶ参加型オーナー制度を立ち上げ、浜の漁師が自立し、適正規模で適正収入を得られる仕組みを構築していく「かきの環」の企画・運営。漁師とオーナーの立場になる外とをつなげてきた実績を活かし、ネットワーク・プログラム策定・新たな価値を提供。 ■活動実績 2016年度オーナー 112名 |
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団体の目的
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当法人は宮城県石巻市に拠点を置き、石巻市・女川町を中心に東日本
大震災を契機により深刻化している人口流失や担い手不足による地域産業の 衰退等の地域課題に対し地域住民と共に、自治体、NPO、ボランティア等と協 働・協力し、それらの課題の解消、緩和に資する活動を実施することを目的 とする。特に、石巻圏内の漁業・水産業の担い手の創出、六次産業化を推進 していくために交流人口の増加、移住定住の促進に取り組む。 また、日本国内外において自然災害が発生した場合、国内外のボランティア が火急かつ効果的かつ持続的に被災者を救援、支援できるよう、災害ボラン ティアの育成と被災地へのより効果的な派遣システムの確立と普及、ボラン ティアによる緊急支援活動および地元の雇用創出を含む復興支援活動を展開 することも目的とする。 |
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団体の活動・業務
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(1)交流人口増加を目的とした体験型 / 研修プログラムなどのツーリズム事業
(2)石巻圏域への移住・定住の促進および雇用創出事業 (3)石巻経済圏における地域産品等の商品開発・販路拡大および事業再生の ための事業 (4)中心市街地等における産業の活性化を目的とした各種セミナーおよび石巻 圏域のより良い未来を創造するための若者育成事業 (5)ボランティアの育成事業および国内外被災地域への派遣事業 (6)前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業 |
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現在特に力を入れていること |
地元にもともとある魅力。そして東日本大震災を契機に深刻化した人口流出や少子高齢化、担い手の不足による地域産業の衰退。
共に課題に向き合う地域の一員として、地域住民と自治体、各NPO、ボランティア等と協働・協力し、それらの課題の解消、緩和に資する活動を展開。 特に、石巻圏内の漁業・水産業の担い手の創出、六次産業化を推進していくために交流人口の増加、移住定住の促進に寄与する以下の取組みをおこなっています。 <一週間から参加可能な漁村留学体験プログラム「イマ、ココ プロジェクト。」を軸とした漁業・水産業の担い手育成>(2012年11月~) 労働力の提供にとどまらない浜と外の人をつなぐプロジェクト「イマ・ココ プロジェクト」を15箇所の浜・地域と連携し展開。漁業を営む漁師の家庭に滞在し、漁村の文化や漁師の仕事を体験する1週間からのプログラム。浜の漁業の人手不足を解消するとともに、食事・宿泊場所を提供し、共に働く仲間として新しい関係性や考え方を生み出す。 <生産者と消費者をつなげる六次産業化の推進> 牡蠣を育てる漁師と消費者を結ぶ参加型オーナー制度を立ち上げ、浜の漁師が自立し、適正規模で適正収入を得られる仕組みを構築していく「かきの環」の企画・運営。漁師とオーナーの立場になる外とをつなげてきた実績を活かし、ネットワーク・プログラム策定・新たな価値を提供。 また、地域の生産者と外の人をつなげる交流、体験、視察を全国そして海外からの訪問者に提供するプログラムを行っています。 <ほやの消費量拡大を目指したコミュニティ運営、情報発信、イベント実施> ほやの消費量拡大のため、県内外での情報発信・イベント・企画・販路開拓・メニュー開発などを実施。情報発信サイトをハブにしたコミュニティの運営を通じた消費者層の増加を行っています。 ■情報発信サイトをハブにした「ほや好きコミュニティ」の運営。 ■東京、仙台、女川で新しいホヤの食べ方イベント・提供を実施。 ■産地と生産者を訪れる「ほやほやツアー」を年に1回実施。 ■その他さまざまなホヤイベントの企画、提案等。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
みやぎ地域復興支援助成金
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)
2011年3月に石巻入りしてから2016年3月まで石巻に事務所を置き、石巻・女川における活動を実施。今後の災害に向けた減災・防災のためのボランティア育成、被災地へのより効果的な派遣のシステムの確立と普及の活動を行う団体。ピースボートセンターいしのまきの活動はPBVが行ってきた石巻・女川での活動を引き継ぎ、発展させていく。 ●一般社団法人おしかリンク 石巻に移住し、荻浜に関わるメンバーが集結し、店番を交代しながら浜の商店を運営する「湾ショップ」の運営協力 ●武蔵野大学 学生の夏休みの研修プログラムとしてイマココプログラムを2014年度より導入。1週間の研修プログラムの受け入れおよびその後関わった浜や地域とどのように関わっていくのか、共に浜の発展に向けた取り組みを実施。 ●一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン 漁師体験プログラムの連携、販売会の共催、ホヤを食べる会の協力など。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●宮城県漁業協同組合(漁協)の石巻地区支所青年部
宮城県漁業協同組合(漁協)の石巻地区支所青年部の漁師とともに牡蠣のオーナー制度を開始。オーナーおよび候補者を対象とした養殖体験ツアーを2回実施。また、企業の新人研修をオーナー制度と組み込んだ体験研修を実施。 ●漁師(宮城県石巻市渡波祝田、福貴浦福貴浦屋敷、狐崎屋敷鹿立屋敷、狐崎屋敷狐崎屋敷、給分浜、鮫浦、雄勝町、牧浜、谷川、北上町十三浜大指、荻浜、北上町十三浜小泊、雄勝町桑浜、小網倉浜、小渕浜) 労働力を繁忙期を支える労働者不足に悩む浜と、浜とつながりを持ちたい、漁業を体験したいというニーズを持つ参加者をつなげる「イマココ」プロジェクトの受け入れ。 ●宮城県漁協、農林中央金庫、みやぎ生協 仙台市宮城野区のみやぎ生協鶴ケ谷店にてホヤの新たな食べ方提案を行う「ホヤの料理教室」を実施。講師として協力。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●宮城県水産業振興課、漁協
お台場で開催された宮城県主催「銀ざけ・ホヤで酒まつり」の企画・運営業務受託。 ●宮城げんき市実行委員会(宮城県漁協、宮城県) 2016年5月に勾当台公園で行われた「ほや祭り」の企画協力。 ●復興庁 復興庁の受託業務「ホヤ・ビジネスマッチング」のアドバイザーとしてホヤ漁師、ホヤ加工業者、外部企業の交流・マッチング企画協力。 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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