特定非営利活動法人ホールアース自然学校

基礎情報

団体ID

1927142958

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ホールアース自然学校

団体名ふりがな

ほーるあーすしぜんがっこう

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「ホールアース自然学校」は、1982年、富士山麓にて、「動物農場」として家畜動物とのふれあいや自然体験を通した環境教育活動をスタートしました。「株式会社ホールアース」「NPO法人ホールアース研究所」「株式会社ホールアース農場」という3つの法人格を有するハイブリッド型の自然学校で運営してきました。『一人ひとりが「人・自然・地域が共生する暮らし」の実践を通じて感謝の気持ちと誇りをもって生きている』社会を目指し、静岡、沖縄、新潟、福島、岐阜を主要拠点として活動しています。NPO法人ホールアース研究所は、2002年に設立。環境教育に関する資源調査や人材育成等の活動を行っています。2023年4月、団体名をNPO法人ホールアース研究所から、グループ名と同じ「NPO法人ホールアース自然学校」に変更しました。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

山崎 宏

代表者氏名ふりがな

やまざき ひろし

代表者兼職

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター副代表理事

主たる事業所の所在地

郵便番号

419-0305

都道府県

静岡県

市区町村

富士宮市

市区町村ふりがな

ふじのみやし

詳細住所

下柚野165

詳細住所ふりがな

しもゆの

お問い合わせ用メールアドレス

npo@wens.gr.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0544-66-0790

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0544-67-0567

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

963-1633

都道府県

福島県

市区町村

郡山市

市区町村ふりがな

こおりやまし

詳細住所

湖南町福良字中浜3953番46

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年2月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年3月7日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

45名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

静岡県 くらし・環境部 県民生活局 県民生活課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

1982年、創業者広瀬敏通は、富士山麓にて、「動物農場」として家畜動物とのふれあいや自然体験を通した環境教育活動をスタートしました。日本で最も歴史のある自然学校のひとつです。子どもキャンプや学校団体向け自然体験教室を軸に、自然と人間が共生する日本型自然観を取り戻そうと活動の幅を広げてきました。1994年には、学校団体向け自然体験教室の参加者が全国1位となります。1995年の阪神・淡路大震災では、自然学校の持つノウハウを、ボランティアセンター運営などに実践できました。
その後、NPO法が制定され、2002年、新たにNPO法人ホールアース研究所を設立します。これにより、これまでの自然体験活動を軸にした活動に加え、環境教育に関する資源調査や人材育成にも力を入れるようになりました。ホールアース自然学校」としての活動は、株式会社とNPO法人、農業生産法人という3つの法人格にて行ってきました。
東日本大震災後には、福島県郡山市に従たる事務所を設置し、被災した子供たちの自然体験活動の援助を行っています。その他、環境省のビジターセンターの運営業務や、富士市の少年自然の家の指定管理などを請け負っています。
2023年、NPO法人名を「ホールアース研究所」から「ホールアース自然学校」と改称しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、国内外において、こどもから大人まですべての人を対象にした、良質で適切な自然体験活動および、環境教育、野外教育などの普及、啓発、調査研究、人材育成に関わる事業を行い、地域の文化や自然環境の保全につとめ、もって、持続可能な社会作りに寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・自然体験活動・環境教育等に関する企画およびプログラムの実施
・自然体験活動・環境教育等に関する人材育成事業
・自然体験活動・環境教育等に関する知識の普及および啓発事業
・自然体験活動・環境教育等に関する調査、研究事業
・自然体験活動・環境教育等に関わる団体、個人の相互の情報交換や活動の支援
・自然体験活動・環境教育等に関する官公庁などからの受託事業、派遣事業
・自然災害時における救援活動に関する事業
・森林や里地里山の整備、保全事業
・地域振興や農山漁村活性に関する事業



現在特に力を入れていること

一人ひとりが「人・自然・地域が共生する暮らし」の実践を通じて感謝の気持ちと誇りをもって生きている。それが、ホールアースが実現したい社会のあり方です。そのために、
●誰もが自然・地域の一員であることを自覚し、それぞれの立場で行動している。
●地域の生物多様性が、維持・回復に向かっている。
●地域で多様な生業が成り立ち、定住・交流人口が増え、文化が価値あるものとして継承されている。
という3点を長期目標に掲げ、企業・行政・NPO・市民など様々なセクターの皆さまと、協働の渦を生み出していきます。

今後の活動の方向性・ビジョン

一人ひとりが「人・自然・地域が共生する暮らし」の実践を通じて感謝の気持ちと誇りをもって生きている。それが、ホールアースが実現したい社会のあり方です。そのために、
●誰もが自然・地域の一員であることを自覚し、それぞれの立場で行動している。
●地域の生物多様性が、維持・回復に向かっている。
●地域で多様な生業が成り立ち、定住・交流人口が増え、文化が価値あるものとして継承されている。
という3点を長期目標に掲げ、企業・行政・NPO・市民など様々なセクターの皆さまと、協働の渦を生み出していきます。

定期刊行物

年次報告書(Annual Report)・年1回

団体の備考

受賞等
・環境省「エコツーリズム大賞」受賞(2007年)
・「いきものにぎわい企業活動コンテスト」国土緑化推進機構理事長賞(2016年 労金連合会と協働)
・文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員会奨励賞(2017年 住友林業と協働)
・「日韓国際環境賞」受賞(2018年)
・「第49回環境省」環境大臣賞受賞(2022年)
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・フクシマススムプロジェクト福島子ども支援NPO助成(公益社団法人地域創造基金さなぶり) 
・林地残材搬出奨励モデル事業費助成金(公益社団法人静岡県緑化推進協会)
・大和証券フェニックスジャンパン・プログラム(株式会社大和証券グループ本社)
・海洋体験活動を通してこども目線で紡ぐ島の未来の海事業(公益財団法人日本財団)
・ドコモ市民活動団体助成(NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・田貫湖ふれあい自然塾自然体験ハウス等運営業務(田貫湖ふれあい自然塾自然体験ハウス運営会)
・王子の森自然学校企画運営(公益社団法人日本環境教育フォーラム)
・伊豆半島ジオパークガイドスキルアップ講座(伊豆半島ジオパーク推進協議会)
・富士宮市地域循環共生圏推進協議会の運営(富士宮市地域循環共生圏)

企業・団体との協働・共同研究の実績

・ろうきん森の学校全国事務局・富士山地区事務局運営(労働金庫連合会)
・富士山「まなびの森」利用と保全のための基礎調査委託(住友林業株式会社)
・三井物産の森森林体験プログラム支援業務(三井物産株式会社)
・うるま市観光プロデューサー派遣事業(株式会社OTSサービス経営研究所)
・JICA国別研修イラン「エコツーリズム計画・管理」研修講師派遣(一般社団法人エコロジック)
・富士山南陵の森フォレストセイバープロジェクト(一般社団法人富士山南陵の森フォレストセイバー)
・日本プラストはぐくみの森(日本プラスト株式会社)

行政との協働(委託事業など)の実績

・環境省生物多様性センター休日運営管理業務(環境省)
・環境学習指導員養成講座企画運営(静岡県)
・管理捕獲等担い手育成研修運営業務(静岡県)
・子どもエコクラブ支援事業(静岡県)
・環境教育ネットワーク推進事業(静岡県)
・防集団地コミュニティガーデン事業委託(福島県新地町)
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 会費
50,000円
75,000円
75,000円
寄付金
17,496,266円
19,383,323円
17,850,000円
民間助成金
3,350,000円
3,430,000円
 
公的補助金
1,148,078円
 
 
自主事業収入
 
 
129,500,000円
委託事業収入
149,596,120円
245,054,759円
174,530,000円
その他収入
122,590円
1,919,918円
 
当期収入合計
171,713,054円
269,863,000円
321,955,000円
前期繰越金
-7,974,022円
 
 
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
当期支出合計
164,674,868円
264,423,323円
315,200,000円
内人件費
76,504,990円
126,873,318円
295,400,000円
次期繰越金
-2,869,536円
658,874円
 
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産
40,374,956円
55,604,738円
固定資産
2,147,119円
4,021,032円
資産の部合計
42,522,075円
59,625,770円
<負債の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債
38,479,392円
53,994,258円
固定負債
6,912,219円
4,972,638円
負債の部合計
45,391,611円
58,966,896円
<正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 前期正味財産
 
-2,869,536円
当期正味財産増減額
 
3,528,410円
当期正味財産合計
-2,869,536円
59,625,770円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 受取会費
50,000円
75,000円
75,000円
受取寄附金
17,496,266円
19,383,323円
17,850,000円
受取民間助成金
3,350,000円
3,430,000円
 
受取公的補助金
1,148,078円
 
 
自主事業収入
 
 
129,500,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
149,596,120円
245,054,759円
174,530,000円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
122,590円
1,919,918円
 
経常収益計
171,713,054円
269,863,000円
321,955,000円
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 事業費
152,826,616円
 
 
(うち人件費)
76,504,990円
 
 
管理費
11,848,252円
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
164,674,868円
264,423,323円
315,200,000円
当期経常増減額
7,038,186円
 
 
経常外収益計
123,300円
 
 
経常外費用計
0円
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
5,104,486円
 
 
前期繰越正味財産額
-7,974,022円
 
 
次期繰越正味財産額
-2,869,536円
658,874円
 
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産合計
40,374,956円
55,604,738円
固定資産合計
2,147,119円
4,021,032円
資産合計
42,522,075円
59,625,770円
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債合計
38,479,392円
53,994,258円
固定負債合計
6,912,219円
4,972,638円
負債合計
45,391,611円
58,966,896円
正味財産合計
-2,869,536円
59,625,770円
負債及び正味財産合計
42,522,075円
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

社員総会
理事会
全体ミーティング

会員種別/会費/数

正会員14人

加盟団体

日本環境教育フォラーム※ホールアース自然学校として  日本NPOセンター 日本アウトドアネットワーク 日本ファンドレイジング協会 チャンス・フォー・チルドレン

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
1名
非常勤
0名
1名
無給 常勤
10名
0名
非常勤
1名
0名
常勤職員数
36名
役員数・職員数合計
45名
イベント時などの臨時ボランティア数
20名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

5080105003679

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

税理士による会計監査(1ヶ月に1回)
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 
2019年度
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら