一般社団法人ワカヤマスコラボ
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団体ID |
1933652156
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ワカヤマスコラボ
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団体名ふりがな |
わかやますこらぼ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
探究型バイリンガル教育を特徴とする小・中一貫校の学校法人設立を目的とした団体。和歌山の郷土と風土を基盤とした探究・実践・協働的に設計した「探究授業」を中心に、「食の授業」、「きのくにの体験授業」、英語の時間以外に美術、体育なども英語で行う「イマージョン授業」を特徴とする。具体的には国際バカロレアのカリキュラムをベースに、科目横断の概念学習を用い、将来的にIB国際バカロレア認定校を目指す。地域との連携に加え、海外の学校とも提携するなど、グローバルと和歌山、ローカル社会を繋げる役割もになった学校運営を行う。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
野田 恭子
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代表者氏名ふりがな |
のだ きょうこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
640-8145
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都道府県 |
和歌山県
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市区町村 |
和歌山市
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市区町村ふりがな |
わかやまし
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詳細住所 |
岡山丁84-201
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詳細住所ふりがな |
おかやまちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
kyoko.sengoku@w-scholab.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-4640-1028
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年7月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2021年7月15日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
和歌山県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
文部科学省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、地域・まちづくり、環境・エコロジー、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
<創業の目的・動機>
学校創業の目的は、「学びでまちと人を元氣にすること」である。社会のグローバル化により多様性、地球との共存が叫ばれるVUCA時代において、地方にこそグローバルな視野と一個人の強みとなるローカルな視野を持ったグローカル人材が必要であると考える。また、良い自然環境で、小さい頃から子どもが主体となった探究的でグローバルな教育を受けさせたいという親の要望と需要は和歌山県をはじめ、全国的に高まっている中、働き方改革が進む今日において、探究型のバイリンガル学校を和歌山の自然と歴史、文化豊かな立地に設立することにより、和歌山に新たな教育の選択肢を増やすのみならず、県外からの教育移住も生むことにより、地域活性にも大きく繋がり、学校を中心とした地方創生の新たなモデルケースを生み出すことにも繋がると考え、事業の立ち上げを目指すに至った。 <代表者の略歴> 1998年3月 近畿大学付属和歌山中・高等学校卒業 2002年3月 慶應義塾大学環境情報学部卒 2002-2004年 株式会社IDEE TokyoDesigner'sBlock実行委員長 2004-2006年 Tanja Solci Studio イタリア・ミラノのデザイン・プレスオフィス アシスタント 2007-現在 株式会社仙石 取締役 酒販部・BIANCOROSSO イタリア・スペインワインの輸入販売 2016年-現在 個人事業としてBIANCOROSSO東京店立ち上げ <活動の軌跡> 2021年2月 活動開始/FACEBOOKにてコミュニティー立ち上げ(2022年9月現在参加者321人) 2021年7月 一般社団法人ワカヤマスコラボ設立 2021年9月 学校設立プロジェクトが和歌山県認定創業者として認定 2021年9月 オンライントークライブ 第一回 2021/9/3 with きのくに子どもの村学園現役高校生(参加者12名) 2021年9月 みかん教室 第一回 2021/9/25 親子探究ワークショップ in有田川 The living room &早和果樹園(参加者:15人) 2021年10月 オンライントークライブ第二回 2021/10/15 with りら創造芸術高等学校 鞍教頭先生(参加者:7名) 2021年10月 GLOCAL KIDS CAFÉ第一回 2021/10/24 和歌山とシンガポール交流ワークショップ(参加者:15名) 2021年11月 オンライントークライブ第三回 2021/11/19 with 和歌山シュタイナー学園 三木代表(参加者:11名) 2022年1月 学校構想プレゼン&セミナーin和歌山市 2022/1/29 スピーカー:仙石恭子・石川一郎先生(参加者:20 名) 2022年2月 オンライントークライブ第四回2022/2/25 阿曾琴美さんとお母さまに聞く『理想の教育』とは?スピーカー:阿曾琴美さん親子・仙石恭子(参加者: 9名) 2022年9月 学校構想プレゼン&セミナーin田辺市 2022/8/8 スピーカー:仙石恭子・石川一郎先生 ゲストスピーカー:中村美奈子氏 (参加者:60名) |
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団体の目的
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この法人は地方における新たな教育事業や関連サービスを通じて、地方で新たな教育の機会と場を提供し、活動地域における教育と人づくりへのあらゆる支援と学びのコミュニティー形成、そして地域社会の活性化とまちづくりの発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1. 新たな学校設立及び運営
2. 児童及び青少年・成人・指導者へのワークショップ、セミナーおよび講演会等の実施に よる人材育成事業 3. 教育に関連する調査研究 4. 教育活動に関する情報発信及び出版事業 5. まちづくりや地域創生に関連する活動 6. 教育や学びに関連するコンサルタント業 7. 職業紹介事業 8. 飲食店営業 9. 宿泊サービス事業及び旅行代理事業 10. 農作物の生産、加工、販売、農業体験農園の運営 11. その他目的を達成するために必要な事業 前項の事業は、日本全国及び海外において行うものとする。 |
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現在特に力を入れていること |
2023年11月までに、学校法人設立のための認可申請を出すこと。
それに向けた、申請書類の準備と資金集め。 <学校・カリキュラムの概要> ▼学校の特長と教育内容 探究型バイリンガル教育を特徴とする小・中一貫校。和歌山の郷土と風土を基盤とした探究・実践・協働的に設計した「探究授業」を中心に、「食の授業」、「きのくにの体験授業」、英語の時間以外に美術、体育なども英語で行う「イマージョン授業」を特徴とする。具体的には国際バカロレアのカリキュラムをベースに、科目横断の概念学習を用い、将来的にIB国際バカロレア認定校を目指す。地域との連携に加え、海外の学校とも提携するなど、グローバルと和歌山、ローカル社会を繋げる役割もになった学校運営を行う。 ▼セールスポイント 私立小学校受験者は年々増えており、首都圏(1都3県)においては2020年から2021年に掛けて1割(2万753人→2万2689人)増加しており、より早い段階からの教育への関心と需要の高まりともう一方で子育て世代の地方への移住の需要も高まる中、学校がないことが踏みとどまる要因となっている。2022年現在、日本語と英語のバイリンガル一条小学校は全国的に約15校(関西は1校)であり、他はインターナショナルスクールと、選択肢が限られている。和歌山初のバイリンガル校としての県内の新たな教育選択肢となることと同時に全国的な探究学習とグローバル教育への受け皿となると考える。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
<今後の活動の方向性>
建校の目的:うつほの学びで人とまちを元氣にする 目指す教育:日本発グローカル教育 (国際バカロレア(IB)認定校を目標) 目指す人物像:グローバルとローカルの視野を持った価値創造リーダー 教育理念: ▼共生・循環のうつほの精神 学習者自身と、日本や周辺の自然、社会、文化の「うつほ=万物を生み出す源」であるうちに秘めた力や可能性に目を向け、うつほを伸ばし、磨き、強みとする学びを行います。また日本古来の考え方である自然との共生や命の循環を大事に考え、感謝と思いやりの心を大事にします。 ▼みんなの元氣主義 日本をはじめ東洋では活動の源となる氣の巡りを大事にしてきました。学校コミュニティーに関わる全ての人が自分の氣を自己管理し、全員が元氣=ウェルビーイングな状態である学びの環境づくりを大事にします。 ▼グローバルとローカル視野 学校がグローバル社会を全体に、世界とローカルな地域社会両方とシームレスに繋がり、知識と理解を広め、多言語で対話する学びによりグローカルな視野を持ちます。 ▼探究・実践・協働の学び 学習者主体に思考を深めていくことを教師がサポートしながら学習者同士が協同で学び、フィールドワークを大切にし、社会に開かれ協働的である学びを具体化します。 注力する3つの力: ▼関係力 世の中の多様性と複雑性を理解し、社会性を持って繋がり関わり合っていく力 ▼探究力 好き(数寄)や遊び(すさび)から問いを見つけ自分ごと化し、深く思考しながら学び探究し続ける力 ▼創造力 志と問いをもって世の中に働き掛け、形にしていく力 <ビジョン> ▼うつほの杜学園の将来ビジョン うつほの杜メソッドで培った教育方法を、幼児教育、また外部からの生徒も受け入れる地元の探究型学童への展開していく他、熊野古道という立地を活かし、一般に開かれたバイリンガルのサマースクールを開き、観光やワーケーションとの連動を行う。 ▼鎮守の森としての未来の地域学校 地域を守り、エネルギーと人が集まる拠点とし、学校食堂を中心にした地域の売店機能をはじめ、物流業界の2024年問題で問われる限界集落への宅配問題の糸口として注目されているドローン宅配拠点、そして自然エネルギー発電により、災害時の地域エネルギーの確保など、Society5.0に備えた設備機能を整えていく。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2021年9月 本活動が、和歌山県認定創業者として県知事より認定。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
7月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
3名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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