社会福祉法人遠江厚生園

基礎情報

団体ID

1936357704

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

遠江厚生園

団体名ふりがな

とうとうみこうせいえん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当法人のある静岡県磐田市は、天竜川や遠州灘があり、緑も豊かな自然に恵まれた環境にあります。昭和55年に市内初の特別養護老人ホームを設立し、現在3施設を運営しております。法人の基本理念、運営指針に基づき、福祉事業を通じて広く社会に貢献し、地域で必要とされ信頼されるサービスのご提供を目指し、日々努めております。
・基本理念
「人は、人として存在するだけで尊い。
   私たちは、ひとりひとりの人格を尊重して、個人の尊厳を守ります。」
・運営指針
 1.私たちは、事業を通して広く社会に貢献し、地域で必要とされ信頼される施設を目指します。
 1.私たちは、専門職としての倫理と自覚を持ち、常に自己研鑽に励み質の高いサービスを提供し   ます。
 1.私たちは、笑顔・誠実・安全・迅速をむねに、利用者ニーズに沿ったサービスを提供し、自立   に向けた支援を行います。
 1.私たちは、多くのボランティアや実習生を受け入れ、交流体験を通して福祉の担い手となる人   材育成に努めます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

大石 英二

代表者氏名ふりがな

おおいし えいじ

代表者兼職

株式会社ケーオー工業 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

438-0002

都道府県

静岡県

市区町村

磐田市

市区町村ふりがな

いわたし

詳細住所

大久保522番地1

詳細住所ふりがな

おおくぼ

お問い合わせ用メールアドレス

ensono1@tohtoumi-kouseien.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0538-38-2145

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0538-38-1559

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

438-0002

都道府県

静岡県

市区町村

磐田市

市区町村ふりがな

いわたし

詳細住所

大久保522番地1

詳細住所ふりがな

おおくぼ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1979年10月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1979年11月17日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

248名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

高齢者

設立以来の主な活動実績

当法人は、浜松ホトニクス株式会社の創設者であり、当時会長職を務めていた堀内平八郎氏が、「会社が今日あるのは広く地域社会のお陰であり、このことに感謝し、社会に還元したい」と昭和54年に現法人を設立、初代理事長に就任し、中東地区初の特別養護老人ホームとして「遠州の園」を設立したのがその礎であります。
昭和54年10月4日 法人認可
昭和55年6月   特別養護老人ホーム遠州の園50床開設
         ショートステイ8床併設
昭和61年4月 遠州の園50床増築(定員100名)
平成元年4月 デイサービスB型開設
平成4年2月 ショートステイ4床増床(定員12名)
平成5年4月 在宅介護支援センター事業開始
平成6年2月 ホームヘルパー派遣事業開始
平成7年4月 デイサービスE型開設
平成10年4月 特別養護老人ホーム第二遠州の園開設
平成12年4月 介護保険事業開始
平成21年  第二遠州の園30床増床
平成24年9月 遠州の園移転開設 第二遠州の園ショートステイ6床増床
平成29年4月   遠州の園総合事業通所型サービスA事業開始
平成30年3月   遠州の園認知症対応型デイサービス廃止
平成30年6月   第二遠州の園認知症対応型デイサービス廃止
平成31年4月   磐田市城山・向陽地域包括支援センターに名称変更


・代表者略歴
  1965年4月   国民金融公庫(現日本政策金融公庫)入社
  2002年5月   株式会社ケーオー工業 代表取締役
  2013年11月  社会福祉法人遠江厚生園 副理事長
  2017年10月  社会福祉法人 遠江厚生園 理事長(現在)         

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
 (1)第一種社会福祉事業
   (イ)特別養護老人ホームの経営
   (ロ)養護老人ホームの受託経営
 (2)第二種社会福祉事業
   (イ)老人デイサービス事業の経営
   (ロ)老人短期入所事業の経営
   (ハ)老人居宅介護等事業の経営
 公益を目的とする事業
 この社会福祉法人は、社会福祉法第26条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行う。
(1)居宅介護支援事業
(2)地域包括支援センターの事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・特別養護老人ホーム遠州の園 (個室ユニット60名、多床室40名)
  遠州の園居宅介護支援事業
  遠州の園訪問介護事業(ホームヘルプサービス)
  遠州の園通所介護事業(デイサービス)
    一般型通所介護定員40名
    総合事業通所型サービスA定員15名
  遠州の園短期入所生活介護事業(ショートステイ定員20名)
・特別養護老人ホーム第二遠州の園(多床室50名、個室ユニット30名)
  第二遠州の園居宅介護支援事業
  第二遠州の園通所介護事業(デイサービス)
    一般型通所介護定員30名
  第二遠州の園短期入所生活介護事業(ショートステイ定員20名)
・磐田市老人ホーム楽寿荘(養護老人ホーム定員50名)
・磐田市城山・向陽地域包括支援センター

現在特に力を入れていること

前年に引き続き歯科衛生士を講師として口腔ケアを全職員に習得させ、職員が入所者全員の状態を把握し、口腔の健康管理をできる状態になるよう取り組んでいます。認知症ケアは、画一的な対応ではなく、100人100様の症状にあったユニットケアの一部として、多職種連携で施設として統一して実行できるよう、教育・研修を重ねています。排泄ケアは本年度より介護の基本的ケアの重要事項として排泄委員会の委員選任をし、年間計画を作成、入所者の健康状態、精神状態を観察し、多職種間で知恵を出し合い、物理的、精神的両面において快適な生活を提供できるよう努めています。地域交流を積極的に行っていく方法を模索しながら、施設の開放を少しずつ進めています。

今後の活動の方向性・ビジョン

「高齢者ができる限り住みなれた地域で尊厳を持って自分らしい生活を送ることができるよう、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を進める」という方針の下、入居者、利用者1人1人が、安全で快適な潤いのある生活を実現できるようサポートし、この施設に居てよかった、来てよかったと心から言ってもらえる様な施設にしていきたいと考えています。そして、職員全員が同じ目標に向かって、楽しく意欲ある仕事ができるような体制作りを目指していきます。
また、積極的にボランティアを受け入れる体制を整え、従来以上の受け入れをさせていただき、施設の活性化と地域の中の施設という意識を、施設全体で作り上げるよう努力したいと考えています。将来の福祉の担い手として育成することと、在職中の職員の勉強の意味合いからも、従来どおり小中学生、高校生などの実習生の受け入れを行っていきます。

定期刊行物

 広報誌 「遠州便り」(遠州の園)
     「遠州波小僧」(第二遠州の園)
     「楽寿荘便り」(楽寿荘)
   各施設毎月150部発行

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成7年  24時間テレビよりリフト付き自動車 寄贈
平成19年  日本財団より福祉車両助成金  1,890,000円


他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

磐田市委託事業
平成15年 養護老人ホーム「楽寿荘」 
平成18年 磐田市北部包括支援センター
     (現 磐田市城山・向陽地域包括支援センター)
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
3名
3名
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
6名
 
常勤職員数
143名
役員数・職員数合計
248名
イベント時などの臨時ボランティア数
42名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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