社会福祉法人阪神共同福祉会

基礎情報

団体ID

1954810808

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

阪神共同福祉会

団体名ふりがな

はんしんきょうどうふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

中村 大蔵

代表者氏名ふりがな

なかむら だいぞう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

661-0972

都道府県

兵庫県

市区町村

尼崎市

市区町村ふりがな

あまがさきしこなかじま

詳細住所

小中島1-1-18

詳細住所ふりがな

あまがさきしこなかじま

お問い合わせ用メールアドレス

jogan@sonodaen.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6493-3731

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

06-6493-3955

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

661-0972

都道府県

兵庫県

市区町村

尼崎市

市区町村ふりがな

あまがさきし

詳細住所

小中島1-1-18

詳細住所ふりがな

こなかじま

URL

団体ホームページ

団体ブログ

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X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1988年3月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1988年4月12日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

210名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

高齢者

 

子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

 1970年、尼崎小中島地域で最初の住民署名運動により、7項目の要求書(1177人署名)を尼崎市長に提出。公共下水道や公園の新設とともに"産休明けから預けられる公立保育所設置”を掲げる。
翌1971年、市長が直接小中島に赴いて、地域住民との懇談会を開催。0歳児保育は公立では行う計画がないとの回答とともに、民間法人で行うならと市有地利用の提案があり着手。
 法人の命名にあたっては、保育を地域住民の営みとして行うことを理念に掲げ、「共同」の名にそれを託し「阪神共同保育会」を1975年3月31日設立。
 1975年 善法寺保育園開園
 1978年 南清水保育園開園
 1981年 浜つばめ保育園開園

 1988年、居住系サービスと施設サービスが連携することにより、老人が住み慣れた場所で少しでも長く暮らすことができるようにと、地域とともに歩む老人介護施設を目指し、阪神共同福祉会を1988年3月25日設立し特別養護老人ホーム園田苑を開設した。
 1989年 デイサービスセンターを開所、ショートステイサービス・訪問入浴サービス開始
 1997年 ホームヘルプサービス・認知症対応型デイサービス・居宅介護支援事業開始
 2006年 尼崎市「園田南」地域包括支援センター運営委託 事業開始
 2009年 地域福祉の貢献と充実のため阪神共同保育会と阪神共同福祉会の両法人を合併
 2014年 浜保育園開園
 
〈代表者略歴〉
 ・中村大蔵  理事長 
        1968年 小中島診療所就職
        1975年 社会福祉法人阪神共同保育会理事就任
        1988年 社会福祉法人阪神共同福祉会理事就任
        1988年 特別養護老人ホーム園田苑施設長就任
        2002年 社会福祉法人阪神共同福祉会理事長就任
       

団体の目的
(定款に記載された目的)

 多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう、創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ,心身ともに健やかに育成され、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としている。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 現在、尼崎市内に4か所の保育園と特別養護老人ホーム、ショートステイ、通所介護、訪問介護などの事業を運営している。
 特別養護老人ホーム園田苑の苑庭は、ボランティアの皆さまにより季節毎の草花が彩られ、玄関はいつでもオープンで出入り自由な施設である。お年寄りが当たり前の生活を地域の住人として暮らしていける、地域に開かれた施設であることを心がけている。
 開設当初から関わりを持ってくださっているたくさんのボランティアの方々が入居者・利用者の生活に花を添えてくださっている。
 また、尼崎市から委託を受けた尼崎市「園田南」地域包括支援センターも併設されている。
 「グループハウス尼崎」は、阪神淡路大震災のケア付き仮設住宅を統合した建物で、尼崎市から運営を委託されている。ここでは、行事や移動売店も行うなど地域に開かれた場所としても活用されている。

現在特に力を入れていること

 法人理念である「阪神共同福祉会は、すべての人の命を大切にし、地域福祉の担い手となる」に基づき、地域に開かれた施設を目指している。
 園田苑では、60歳以上の地域高齢者に対して、フロアーを提供し、「すこやかエクササイズくらぶ」を1週間に3回おこなっている。
 地域の中で、必要とされる施設づくり、地域福祉の担い手となる職員の育成に力を入れている。
 

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2002年度 24時間テレビチャリティー委員会 訪問入浴車1台寄贈
2006年度 日本財団 福祉車両ハイエース1台助成
2008年度 日本財団 福祉車両ハイゼット1台助成
2008年度 日本財団 福祉車両キャラバン1台助成

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績