社会福祉法人八千代会
|
団体ID |
1956065971
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
八千代会
|
団体名ふりがな |
やちよかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
私たちの法人及び施設は、筑後平野に位置し、耳納連山の麓から筑紫次郎の異名を持つ筑後川の流域の間にある豊かな農村地帯にある。その恵まれた大自然の中で、知的障害者がのどかな生活を営み、心豊かな生活、そのり人生を満喫している。
知的障害者も一人の人間である。限られた人生を豊かに過ごす権利も有している。そのため、私たちは、その人生をお預かりしているという視点に立ち、単なる日常生活のみならず、様々な機会提供や支援を行っている。 このような背景や運営施設等により、利用者及びそのご家族から、絶大なる信頼関係が築かれ、知的障害者やそのご家族の笑顔が絶えない。 「福祉は人なり」と言われるように、働く職員には、「頑張れば報われる」をモットーに、厳しくとも楽しく、生き生きと働けるよう、職場環境の充実や処遇向上を推進している。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
郷原 和彦
|
代表者氏名ふりがな |
ごうはら かずひこ
|
代表者兼職 |
障害者支援施設田主丸一麦寮 寮長 第二田主丸一麦寮 寮長
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
839-1215
|
都道府県 |
福岡県
|
|
市区町村 |
久留米市田主丸町
|
|
市区町村ふりがな |
くるめしたぬしまるまち
|
|
詳細住所 |
竹野字田永618番地の1
|
|
詳細住所ふりがな |
たけのあざたなが
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
ichibaku.1985@cronos.ocn.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0943-73-1324
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0943-73-3559
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1985年3月25日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1985年4月8日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
福岡県
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
90名
|
|
所轄官庁 |
その他
|
|
所轄官庁局課名 |
健康福祉部障害者福祉課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
福祉
|
|
設立以来の主な活動実績 |
知的障害者やその家族が施設に何を求め、期待することに応えるため、利用者主体となる施設づくりを目指すため、知的障害者が安心・安全に生活するための入所施設を開設し、また地域の社会資源の一つとして活用される施設づくりや様々な取り組みを行ってきた。
代表者の略歴 昭和45年3月~ 知的障害者更生施設蓮の実園 指導課長 昭和57年9月~ 児童養護施設清心慈愛園 指導員 昭和60年5月~ 知的障害者更生施設田主丸一麦寮 副寮長 平成7年4月~ 知的障害者更生施設田主丸一麦寮 寮長 平成15年4月~ 社会福祉法人八千代会 理事長 平成21年8月~ 障害者支援施設田主丸一麦寮・第二田主丸一麦寮 寮長 |
|
団体の目的
|
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として社会福祉事業を行う。
|
|
団体の活動・業務
|
知的障害者の自立支援と社会参加を目指し、昭和60年5月に「精神薄弱者入所更生施設田主丸一麦寮」を利用定員30名で開設。その後、利用者増加の為、順次増床し、現在は利用定員90名となる。
知的障害者の働きたいという強い要望もあり、平成18年1月に「知的障害者通所授産施設ステップ」を定員30名で開設。授産事業により福祉的就労の実現を図った。さらには、同じくして、知的障害者のグループホームむぎハウス・むぎっ子ハウスを開設し、地域社会での生活を可能にした。平成18年10月には、在宅の知的障害者の自立支援並びにその家族のレスバイトケアの一環として、障害福祉サービス短期入所事業を実施し、現在定員8名で行っている。 また、同じ時期に、久留米市の委託事業である「日中一時支援事業」「障害児タイムケア事業」を受託し、在宅の知的障害児への生活支援も実施している。 施設の社会資源という観点から、補導少年の更生への助力として、福岡家庭裁判所からの少年補導委託事業を受託し、当該少年を施設でボランティアとして受け入れ、施設実習等により更生への道を開いている。 |
|
現在特に力を入れていること |
昨今の障害者雇用率の低さが問題視されている中で、知的障害者の就労意欲は高く、個々の障害程度や特性はあっても、仕事の工程を細分化すれば、何らかの仕事はできるとの考え方により、重度であれ経度であれ、全ての知的障害者が、働きたいという希望があるなら、それに応えたい。
このようなことから、知的障害者の就労に関して、一般就労、福祉的就労いかんを問わず、働くことが自己実現や社会参加に繋がることから、働く場の確保に注力している。 また、施設での入所生活では、居室の個室化に力を入れている。現在の設備基準では、一居室の利用定員は4名までであり、殆どが多床室である。果たしてこれが快適な日常生活に繋がるのか疑問が生じている。 利用者処遇において、1人部屋で過ごした方が良い利用者もいることから、快適性向上の視点から、今後も注力する。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
政権交代により、現在の障害者自立支援法が2013年8月で廃止されることを受け、政府では「障がい者政策改革推進会議」を発足し、新たな枠組みとなる制度構築のための議論・検討を開始した。
これからの障害者福祉政策が障害当事者やサービス提供事業者にとってバラ色の世界なのか、はたまた暗闇の世界なのか定かではないが、障害当事者の自立支援、生活の質の向上を主体にした観点で多面的に検討されるものと期待している。 このような過渡期において、私たちは、利用者を中心とした処遇向上、ご家族の思いを汲み取り、利用者それぞれのニーズに対応すべく、施設入所支援における居室の個室化を順次進める。また、知的障害者が地域で生活できるように、ケアホーム事業への展開を図る。 さらに、就労場所の確保という視点で、現在の就労科目にとどまらず、新規となる就労科目を増やしていき、知的障害者への経済的支援や社会参加による自己実現等が可能となるような活動を行っていく。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団助成事業
障害者支援施設(生活介護)作業棟の機器整備事業 360万円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
久留米市日中一時支援事業 利用者1名 利用日数1日
福岡家庭裁判所少年補導委託事業 利用者2名 利用日数7日 |
最新決算総額 |
5億円以上
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
社会福祉法人八千代会 理事会
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
75名
|
非常勤 |
|
7名
|
|
無給 | 常勤 |
2名
|
|
非常勤 |
6名
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
90名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら