障がい者

10年程前に一人の身体障がい者の方との出会いから始まり相談を受けその方の職場は不況のあおりを受け倒産し再就職のあても無く状況で「働きたい」という意思が強くあった。働く場所を作り障がいを持った仲間たちが快く働ける憩の場所として誰もが気兼ねなく尋ねられる様な思いから無認可の共同作業所を有志3人で開所し、2002年（平成14年）に社会福祉法人の認可を受け知的障がい者小規模通所授産施設を開設し2006年（平成18年）に小規模授産施設から通所授産施設に事業を変更し2012年（平成24年）に障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業所として障がい者ワーク・ライフ支援事業所たっくの森に事業を変更する。2013年(平成25年)に共同生活介護事業所ケアホームリーフを開所。

一人ひとりの利用者に対し、身近なところで効果的・効率的にサービスを提供するとともに、複数の事業を小規模な形で一体的に運営する多機能型事業所（生活介護事業・就労継続支援Ｂ型事業）として、多様なサービス提供を行い、利用者の選択肢の幅を広げる。
また、支援の実施にあたっては、利用者の意向を最大限尊重しつつ、関係機関との連携を図りながら、利用者の同意のもとに個別支援計画を作成を行う。
生産活動については、菓子製造・販売作業、リサイクル作業、企業受注作業等で作業指導を行い、作業活動を通して、利用者の就労に対する課題を把握するとともに、利用者の能力や適性に合った就労先の開拓や
職場実習などを実施する。併せて、各種プログラムや体験学習等を通じ、地域において自立した活動が行えるよう支援を行う目的とする。

実績なし

無