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特定非営利活動法人エコ・リーグ
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団体ID |
1957102484
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
エコ・リーグ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん えこりーぐ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
エコ・リーグの強みは、1)環境というテーマを軸とした学生・社会人のネットワーク、2)活動する学生、3)環境の多様なテーマに触れる機会となります。
学生サークル、環境NGO・NPOの活動を通して、様々な人財が社会に放出されています。この放出された社会人のネットワーク、そして現役メンバーである学生のネットワークがエコ・リーグとしての強みとなっています。このネットワークの中では、環境活動及び環境就職の情報(知識、スキル、または現場の「生」の声等)、環境問題の知識、人生・活動・勉強・仕事における改善に向けたヒント等が得られ、個々人のモチベーションアップにつながる可能性を持っています。 また、このエコ・リーグのもう一つの強みは、ネットワークに参加する学生の育成環境です。上記強みと関わりが強いですが、全国的な環境NGOの組織運営、100~300人規模のイベント運営の経験を得られる、または社会人からのアドバイスを直接受けられる環境であるため、学生としては刺激を多く受け、自らの技術と知識を習得できる機会となっています。 様々な活動及び仕事をしている人の集まりであるため、多角的に意見を得られる環境であることも、エコ・リーグの魅力です。学生と社会人とのコネクションがあるため、その道のプロとのつながりをエコ・リーグは持っています。気候変動及び生物多様性等の環境問題に取り組む活動家、マーケッティング、デザイン及び組織マネジメントを仕事にしている社会人等が、組織運営メンバー、イベントのスタッフや講師等となっています。この環境を生かし、参加者、スタッフ及び講師等が刺激を受け合い、新たな活動の創出へと導いていきます。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
裏野 秀和
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代表者氏名ふりがな |
うらの ひでかず
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0825
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
神楽坂2-19銀鈴会館507
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詳細住所ふりがな |
かぐらざか ぎんれいかいかん
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お問い合わせ用メールアドレス |
eleague@mxa.mesh.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5225-7206
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
13時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5225-7206
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
13時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
531-0064
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市
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市区町村ふりがな |
おおさかし
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詳細住所 |
北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F 天六さじき内
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詳細住所ふりがな |
きたくこくぶんじ こくぶんじびるろっかい てんろくさじきない
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1994年8月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年2月21日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、国際協力、国際交流、市民活動団体の支援、助成活動、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
1992年に開催されたリオサミットを受け、日本で開催された国際青年環境開発会議(主催:A SEED JAPAN)の行動指針として環境問題を憂慮する青年層のネットワーク作りが必要、という指針が採択されたのが発端となり、平成1994年8月に設立。
設立当初から、全国各地で年に約10回程度、ギャザリング(環境交流イベント)を実施。 平成7年より大学生が環境に関わる仕事を知ることのできる「環境就職進路相談会」開催、2003年より大学生環境活動コンテスト(東京電力共催)を開催する等の事業の拡大を行なってきた。主催事業には年間約2000人を超える青年の参加がある。 設立当初より、廃棄物対策や温暖化対策など、大学等のキャンパスにおける環境活動を支援してきた。この流れの中で、大学のキャンパスにおける温暖化に取り組むプロジェクトCampus Climate Challengeが2006年頃より、キャンパスにおける温暖化対策に特化したネットワークの設立が構想され、準備期間を経た後2008年に正式に「Campus Climate Challenge」として立ち上げられた。 |
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団体の目的
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エコ・リーグは、地球的規模から地域まで、様々な環境問題の根本的な解決を目指す青年が集まり、有機的な繋がりの中で個人が精神的に成熟し変わることが、地球環境を保全する方向に向かうと信じ、情報交換のネットワークの中心となることを目的としている。環境問題の深刻さに気づく機会を提供し、ノウハウや情報の交換を行うことで、環境問題を解決していくための研究を含めた活動を活性化し、共通の目的をもつ青年が出会うことで、青年の環境活動を強化していく。実践活動を通じて青少年が社会に主体的に参加できるよう促す。また、ネットワークを活かし、他世代に渡る活動を推進していくことを目指していく。
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団体の活動・業務
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エコ・リーグは、全国各地で環境活動を行う団体・人をつなぐ環境NGOです。
「何か活動したい!」「情報を得たい!」といった思いを持つ人々にとって、 ○探し求めているものが見つかる ○青年の環境活動を互いに発展、活性化することができる エコ・リーグはそのような「場」をつくり、 持続可能な社会の実現へとつなげていきます。 (現在約150団体2000名をネットワークしています。) 【 ネットワークの活性化 】 地域・全国・海外を問わず、青年のネットワークを拡大し、 青年環境活動を活性化します。 【 人材育成 】 環境問題に取り組む青年の経験、スキル及び知識向上、 キャリアデザインを支援し、さらには社会を牽引する リーダーを育成することにより、青年活動を活性化します。 【 社会への発信 】 青年から環境問題とその取り組みを社会に示すことで、 社会全体の環境問題への取り組みを活性化します。 |
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現在特に力を入れていること |
○全国各地の環境に取り組む青年のネットワーク
事業名:ギャザリング ○大学等のキャンパスにおける温暖化対策推進 事業名:Campus Climate Challenge ○環境分野における就職・進路支援 事業名:環境就職・進路相談会 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「エコ・リーグは、青年の環境問題解決への取り組みにより、持続可能な社会の実現を目指します。」というビジョンの下、青年の環境問題解決への取り組みを支援し、活性化し、社会へと還元していくことを使命としています。
今後は、1)ネットワークの強化、2)人材育成、3)社会発信の3つのアプローチから、上記ビジョン達成のために多角的な活動をしていきます。 エコ・リーグ創設以来の16年間の歴史の中で確立してきたネットワークをより強固且つ活性化することを目的として、新規イベント(より専門的な活動家が集まり、意見交換およびディベート会等)の開催、大学の環境サークルや環境NGO・NPO訪問と活動支援に力を入れていきます。また、このような活動を起こしておくことで、現在つながっていない個人間、団体間のネットワークを広げ、より広範囲な、より活発且つ可能性を持ったネットワーク構築を行う支援を行っていきます。 エコ・リーグとして現在まで、スキルアップトレーニング等のイベント参加やイベント・団体・プロジェクト運営を通して、事業・組織運営スキル(財務・会計、会員管理、プロジェクトマネジメントスキル等)を磨く場、様々な経験をつむ機会、「環境」をテーマとした活動や研究をしている人、環境ビジネスを仕事としている人から、直接環境について勉強する機会を学生に提供し、「環境」人育成を行ってきました。この機会をより質の高い、充実したものにするため、スキルを磨いた社会人・学生を巻き込みイベント及びエコ・リーグの運営を行っていきます。 社会発信分野においても、生物多様性条約COP10(第10回締約国会議)、気候変動枠組条約COP15(第15回締約国会議)及びCOP16(第16回締約国会議)等の主要な国際環境会議に向けた日本の青年活動を支援してきました。その活動を通して、より社会にインパクトのある青年の「声」や「取り組み」の創出に注力し、学生からはじまる社会変革の実現を目指し、勉強会やディベート会等のイベントやキャンペーンの運営を行ってきました。引き続き上記国際会議での決定事項の実現に向け学生からの「声」をあげていくのと同時に、Rio+20等の新たな国際的なテーマに対して、青年から社会を動かしていく運動を、エコ・リーグとしての支援を続けていきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●最新の助成・受賞実績(一部)
【2009年度】 ・(助成金)地球環境基金 ・(助成金)東京ガス環境おうえん基金 ・(受賞)第3回かめのり賞 【2010年度】 ・(助成金)地球環境基金 ・(助成金)アヴェダアースデー月間2010募金 【2011年度】 ・(助成金)地球環境基金 【2012年度】 ・(助成金)地球環境基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●最新の協働実績(一部)
【2010年度】 ・国際青年環境NGO A SEED JAPANと協働し、「がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会」を結成。生物多様性条約COP10に関し、青年向け啓発活動、提言活動等を行う。 ・気候変動問題に取り組む青年の団体Climate Youth Japanと協働し、気候変動枠組条約COP16にて情報発信、提言活動等を行う。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●最新の協働実績(一部)
【2009年度】 ・NHK Save the Future(イベント) 開催支援(企画・広報) ・日本経済新聞社主催 大学の環境対策シンポジウム 開催支援(企画・広報) 【2010年度】 ・NHK Save the Future(イベント) 開催支援(企画・広報) ・Panasonice 学生エコアイディアフォーラム 開催支援(企画・広報) ・日本経済新聞社主催 大学の環境対策シンポジウム 開催支援(企画・広報) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●最新の協働実績(一部)
【2009年度】 ・環境省主催 生物多様性アジアユース会議 in 愛知2009 開催支援(企画・広報) ・環境省主催 日中韓学生環境団体サミット 開催支援(企画・広報) 【2010年度】 ・ブルネイ政府主催 ASEAN+3ユース環境フォーラム 日本参加者派遣支援(広報・参加者支援) ・環境省主催 生物多様性国際ユース会議 in 愛知2010 開催支援(企画・広報) |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
普通会員 約120名
賛助会員 約20名 |
加盟団体 |
本会は団体の加盟制を取っておらず、全て個人会員となっております。
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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1名
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| 無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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| 非常勤 |
10名
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30名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
11名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
100名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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|
2021年度
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