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社会福祉法人手をつなぐとなみ野
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団体ID |
1957394818
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
手をつなぐとなみ野
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団体名ふりがな |
てをつなぐとなみの
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
尾﨑 順子
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代表者氏名ふりがな |
おざき じゅんこ
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代表者兼職 |
NPO法人となみ地域障害者成年後見福祉会 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
932-0833
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都道府県 |
富山県
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市区町村 |
小矢部市
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市区町村ふりがな |
おやべし
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詳細住所 |
綾子5598
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詳細住所ふりがな |
あやこ
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お問い合わせ用メールアドレス |
tonamino@bz03.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0766-68-3822
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0766-68-3822
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年3月20日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
富山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
43名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
知的障害者の日中活動支援を目指し、「共に生き、共に働く」を基本理念として、平成15年4月、砺波圏域に4か所の福祉作業所を開設しました。その後徐々に作業所を増設し、平成18年10月障害者自立支援法施行と同時に就労継続支援(B),就労移行支援、生活介護等の9施設が障害福祉サービス事業所へと移行しました。利用者の住まいの場を提供するため、平成22年にグループホーム2棟、更に平成23年度には認知症高齢者と知的障害者が「ふれあい、いたわり合い、支え合い」一つ屋根の下で共に暮らす「共生型グループホーム らぶあけぼの」を開設いたしました。
現在、142名の利用者が福祉作業所を利用し又、16名がグループホームで暮らし、7名の認知症高齢者が温かい家庭的な雰囲気の中で心豊かに生活しています。 理事長の穴田清は長年小学校教員として教壇に立ち、障害児教育に心血を注ぐと同時にご自身も障害のあるお子さんをお持ちであり、育成会活動の中心となって障害者施設建設運動や講演会・シンポジウムの開催など障害者への理解啓発活動を強力に推進してきました。社会福祉法人設立と同時に理事長に就任し現在に至っています。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
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団体の活動・業務
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障害があってもなくても「生まれ育った地域で共に暮らしたい」思いはみな同じです。障害のある人が地域で暮らし続けるためには、住まいの場があり、働く場があり、そのための収入も必要であり、そして気軽に相談できる場所も必要です。私たちは地域で暮らす障害者の生活応援団でありたいと考えています。
福祉作業所での利用者支援については「利用者の個性と能力・思いを尊重し一人ひとりの適正を見極めながら生活支援、作業指導を行うこと」を基本に「今日は作業所に来てよかった。」「明日もまた作業所へ行きたい。」と思ってもらえるような支援と、作業を通して「働く」の意味・楽しさ・時には苦しさも体得できるよう様々な創意工夫をしながら利用者支援に当たっています。利用者の工賃向上のため、新たな自主製品の開発や作業環境整備を行うと共に、職員の資質向上のため、内外の研修に積極的に参加しています。 また、就労支援センターや企業と連携をとりながら、職場実習、施設外就労を通した一般就労へのチャレンジをしています。そのため、挨拶や履歴書の書き方、面接指導等の訓練を行い、平成23年度においては厳しい経済情勢の中11名が一般就労を果たし生き生きと働いております。 自立生活支援のためのグループホームの建設に当たっては、とかく地域住民の理解を得られず、計画が頓挫することが多々ありますが、私たちは地域イベントに積極的に参加したり、法人事業所のイベント行事にご招待する、時には共同イベントを企画する等、まず知的障害者と触れ合い,交流することにより知的障害者への理解を深めていただけるよう努力してまいりました。当法人が運営する3か所のグループホームでは、地域の反対もなく、地域住民に見守られながら生活しています。また、自立支援協議会・行政担当課・障害者就業・生活支援センター・ボランティア団体等との連携をとりながら事業を進めています。近年、その必要性が高まりつつある成年後見制度利用については、法人後見や申立支援を行うNPOとの連携により権利擁護の側面からも利用者支援を行っています。 地域における福祉活動の拠点としての立場から在学中の障害児の放課後対策として、夏休み、冬休みを含め年間を通して障害児放課後支援を実施しています。 |
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現在特に力を入れていること |
イ、利用者の高齢化と地域生活支援
長く元気に通所していた利用者も徐々に高齢化が進み、中には家庭での支援者である父母の病気や認知症等の発症のため、支援が困難となるケースが多くみられるようになってきたため、グループホームや親子で利用する共生型グループホーム等整備 ロ、利用者の所得補償 地域生活を継続するために利用者の作業工賃アップと一般就労促進 ハ、利用者送迎サービス この地域は、公共交通機関の便が悪く、交通弱者である利用者は遠距離の自転車通所や親族の送迎に頼らざるを得ず、そのため、各種福祉サービスの利用に支障をきたしており、送迎サービス実施により様々な福祉サービスの利用が可能となります。 二、理解啓発と地域交流 子供がいて、学生がいて、老人がいて、体の不自由な人が住み、判断力が少し劣る人もそこに共に暮らす地域、それが当たり前の地域社会。いたわり合い、支え合い、ふれあいの中からそんな地域が形成されてくると考え、様々な場面を通して交流しながら理解啓発を図ります。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
(1)公的補助金
障害者自立支援基盤整備事業 (小矢部、砺波、南砺各事業所上限額20,000,000円) 小矢部事業所・・・福祉作業所あけぼの第2 アルミ缶作業室新築整備 〃 フライヤー作業室新築整備 〃 電気フライヤー及びキッチンシーラ―整備 砺波事業所・・・福祉作業所南天桐 木工機械整備 マイクロバス整備 南砺事業所・・・福祉作業所フレンドハウス福光 作業室新築整備 となみ野・・・理解啓発事業業務委託 (2)日本財団 砺波事業所・・・福祉作業所油田 移動販売車 (3)共同募金会 南砺事業所・・・福祉作業所フレンドハウス福光 業務用車 福祉作業所メイプル福野 業務用車 福祉作業所エルハート城端 業務用車 (3)その他 富山県生活サポート協会、富山県福祉協会、労働金庫労組等 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO法人となみ地域障害者成年後見福祉会及び社会福祉協議会
利用者の人権と権利を護り、地域生活を支えるため、社会福祉協議会日常生活自立支援事業利用に向け 関係者が集まりケース検討会議を重ねて利用へとつなぎ、必要に応じて成年後見制度利用について砺波圏域で活動するNPO法人となみ地域障害者成年後見福祉会と連携しながら検討を重ねる。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
現在のところはその実績はないが、新規事業として野菜のかき揚げ製造販売を計画している。食品メーカーとの共同開発・販路等について検討中
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
理解啓発DVD作成
地域住民への理解啓発のため、富山県障害福祉課の委託を受けて、当法人の作業所やグループホームでの生活、就労先企業へのインタビュー、地域交流の状況や自治会役員のコメント等を盛り込んだ理解啓発DVD『共に生き 共に働く~支え合いとふれあいの中で』を企画作成しました。近隣の自治会や地区住民、そして広く県内の様々な場を利用して上映公開し障害者への理解を深めています。地域住民の理解が進むことにより、グループホームやケアーホーム、福祉・介護施設等の建設や設置に対する意味のない反対や阻止妨害が減少し、事業計画・事業展開がスムースに実施できるようになりつつあります。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
43名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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