一般社団法人栄樹庵
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団体ID |
1961840608
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
栄樹庵
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団体名ふりがな |
えいじゅあん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
認知症の専門医である 東京慈恵会医科大学教授 繁田雅弘の生家が空き家となったため、この家を「SHIGETAハウス」と名付けて、カフェや認知症について啓発する講習会の拠点、企業研修などを行う場所に生まれ変わらせようと始まったプロジェクトが「SHIGETAハウスプロジェクト」です。
一般的には、認知症=介護サービスの対象。 私たちは、そうでは無い関わり方もあると思っています。実際、認知症と診断されても『慣れ親しんだ地域で、地域に関わりながら過ごしたい』そう思っている方々がたくさんいます。 「認知症をどうしたらいいか」を考える前に、 「人として幸せであるかどうか?」を考える。 地域のみなさんと一緒に各専門家が力を合わせて、神奈川県平塚市に、地域へひらけた拠り所を作り上げていきます。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
繁田 雅弘
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代表者氏名ふりがな |
しげた まさひろ
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代表者兼職 |
東京慈恵会医科大学教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
254-0046
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
平塚市
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市区町村ふりがな |
ひらつかし
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詳細住所 |
立野町28-27
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詳細住所ふりがな |
たつのちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
shigetahouse@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0463-31-3089
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0463-31-3089
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年4月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2019年4月24日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
平塚税務署
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
平塚カフェ
・隔週で「本人カフェ」と「だれでもカフェ」を開催(毎回、第二火曜日。13時から15時) 「本人カフェ」は、認知症本人と家族だけのカフェ。本人だけ、家族だけの参加も歓迎。 「だれでもカフェ」は、だれでもが参加できるカフェ。 火曜日はオープンデー ・毎週火曜日は、10時から18時まで、だれでもが利用できる「オープンデー」を目指す。(ただし、平塚カフェなどがある時間帯以外とする) ※コロナ感染拡大状況下の現在、毎週第一火曜18:30〜オンライン平塚カフェを開催。 対面は毎週火曜13:00〜14:00にてだれでもカフェとして開催。 SHIGETAの学校 ・SHIGRTAハウスプロジェクトによる学びの場 ・繁田雅弘とともに学ぶ「認知症」基礎編 ・言語聴覚士とともに学ぶ「食事とは」 2021年度より認知症をともに考える会としてグループワークをメインとしてオンラインにて毎月一回を目処にはじまった。 ※コロナ感染拡大状況下の現在、SHIGETAの学校特別編をオンラインにて毎月第四土曜18:30〜開催。繁田医師と様々な専門家の対談を実施している。 認知症を考える図書室 ・SHIGETAハウスの一室に、認知症関連の本や資料を揃え、図書室としての機能ももたせる 認知症当事者のためのサイト ・認知症と診断された直後から読むサイトを作る いのちの授業 ・小学校や中学校における、医師による「いのちの授業」を開催。 ・6月8日 世田谷区立富士中学校にて開催。佐々木淳先生(訪問診療医)が登壇。グループワークのファシリテーターとして、遠矢純一郎先生、占部まり先生、内門大丈先生ほか、作業療法士、薬剤師などが参加。 平塚市との連携 ・アルツハイマーデーのイベントとして、湘南ベルマーレの試合会場にて、啓発活動を行う。 レビー小体型認知症の方による幻視原画展 ウクレレ教室 ウクレレを学び、2020年9月のアルツハイマーデーにて演奏会を開催。 ※認知症の専門医である 東京慈恵会医科大学教授 繁田雅弘の生家が空き家となったため、この家を「SHIGETAハウス」と名付けて、カフェや認知症について啓発する講習会の拠点、企業研修などを行う場所に生まれ変わらせようと始まったプロジェクトが「SHIGETAハウスプロジェクト」です。 |
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団体の目的
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この法人は、空き家、空き地など地域にある施設を地域の人々との交流を通じて効果的・効率的な活用を推進するとともに、認知症その他医療に関する正しい知識の普及も行い、人々が安心して生活できる持続可能な社会の実現に寄与するため次の事業を行う。
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団体の活動・業務
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(1)空き家、交流スペースの整備、利活用
(2)民間施設、公共施設の管理運営 (3)地域のコミュニティ振興に関する事業 (4)認知症の啓発及び普及に関する事業 (5)認知症に関する調査研究及び情報の提供に関する事業 (6)認知症の指導者育成に関する事業 (7)学術集会の開催 (8)各種研修会、講演会の開催及び講師の派遣 (9)行政機関等に対する各種提言の実施 (10)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 |
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現在特に力を入れていること |
『安心して認知症になれるまち』地域にひらけた拠り所を平塚に、という思いで活動をしています。認知症専門医 繁田雅弘医師の生家を地域の方と一緒に再生し、①『認知症を持つ人とその家族にとって安心できる場』②『地域の人のための場』③『認知症の啓発の拠点』となるハウスをつくり、新たな価値を生み出すことを目的として『SHIGETAハウスプロジェクト』と名付け活動をしています。
①『認知症を持つ人とその家族にとって安心できる場』 ・平塚カフェ…「(認知症)本人カフェ」を開催し、当事者と家族の場作り、ネットワーク構築の場作りとする ・「走る会」「音LOVE」「畑仕事を楽しむ会」等認知症の人と好きなこと・したいことを一緒に楽しむ ②『地域の人のための場』 「だれでもカフェ」:認知症の枠に囚われずに気軽に参加できる場を提供することで地域の交流の場とする ・いのちの授業:近隣中学校における、医師による「いのちの授業」を開催。SHIGETAハウスにもお越しいただき、世代を超えた交流を深める ・認知症を考える図書室…一室に、認知症関連の本や資料を揃え、図書室としての機能ももたせる ③『認知症の啓発の拠点』 専門職向けの講義、一般向けに認知症と社会情勢を対談形式で語る時間を設けることで、専門職の知識やネットワーク向上ならびに多方面の分野から認知症を知ってもらうことにつなげている ・アルツハイマーデーを中心に、地域のバスケクラブやサッカークラブとともに啓発イベントを実施することで、こちらも多方面から認知症を知ってもらうことにつなげている |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「SHIGETA ハウス」が、「認知症をもつ人とその家族にとって安心できる場」「地域の人のための場」「認知症の啓発の拠点」となるといった、認知症をもつ方・認知症をもつ方の家族にとって安心できる場を醸成します。
認知症の初期の支援や医療・介護のサポートにうまく乗れない人達の支援を充実させます。 認知症の診断を受ける前からもの忘れなどで悩む本人やその家族、認知症の診断からまもない本人やその家族と繋がれるように、地域の皆さんとともに活動を続けていきます(認知症の診断前や診断後の不安や孤独感をもつ人をほうっておかない)。 そして、医療・介護の狭間におちてしまった認知症の本人とその家族と一緒に考えることもしていきます。 そして、私たちの活動に共感をし、SHIGETAハウスでともに活動することはもちろん、『自分のまちにもSHIGETAハウスがあったらいいな』とより多くの人に感じていただくことを目指します。そうして、SHIGETAハウスのような居場所を自分のすむまちにも作ろうとする人たちの行動支援ができる『ホーム』を目指していきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
地域のみなさんと一緒に各専門家が力を合わせて、神奈川県平塚市に、地域へひらけた拠り所を作り上げていきます。
このプロジェクトの強みは、あたかも近所の知人の家にお茶を飲みにきた感覚で、繁田先生や内門先生をはじめとする専門家の話が聞けたり、気軽に相談ができる点です。認知症をきちんと理解し診察することができたとしても、やはりクリニックに毎回出向き、診察時間内できちんと相談しなければならないとなると緊張もするでしょうし、ご家族の方が代弁するのも非常に労力がかかることだと思います。縁側に腰かけ、お茶を飲みながら、友人に悩みを聞いてもらうそんな感覚でプロジェクトを進めていければと思っています。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
5月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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