一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ

基礎情報

団体ID

1963678725

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

サステナビリティ・ダイアログ

団体名ふりがな

さすてなびりてぃ だいあろぐ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

対話、協働をキーワードにし、以下の活動を主として行う。

◎持続可能な社会を実現するための知識・認識に関する教育
◎人々が関係を構築し協働していくための枠組み・仕組みの共有手法の普及・推進
◎未来戦略及びアクションプランの策定支援
◎包括的かつ戦略的な環境問題への取組み方法の紹介・コンサルティング
◎対話と協働の枠組みを用いた、対話型組織開発領域の新しいファシリテーション

代表者役職

代表理事

代表者氏名

牧原 百合江

代表者氏名ふりがな

まきはら ゆりえ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

004-0002

都道府県

北海道

市区町村

札幌市厚別区

市区町村ふりがな

さっぽろしあつべつく

詳細住所

厚別東二条4-6-20-1103

詳細住所ふりがな

あつべつひがしにじょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@sustainabilitydialogue.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-6977-8138

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

14時00分~18時00分

連絡可能曜日

火 水 木 金

備考

緊急時以外は、メールでの連絡を希望。

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年12月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年12月22日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

環境・エコロジー

 

子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

【講演・研修事業】
システム思考、参加型リーダーシップ、戦略的サステナビリティ、イノベーション、グラフィック・ハーベスティング、対話と協働のための実践智の共有、スウェーデンの文化・制度と教育など各種テーマ

【コンサルティング事業】
・ 日本企業向けコンサルティング(サステナビリティ・ビジョンの策定、スウェーデン文化をベースにした事業コンセプト作りのアドバイザリー)
・ 地方創生に取り組む地域向けコンサルティング(参加型リーダーシップ、グラフィック・ファシリテーション、クリエイティビティ)
・ 大学及び高校の授業(サステナビリティ、ていねいな発展、異文化コミュニケーション、グラフィック・ハーベスティング等)
・ 日本企業向けコンサルティング(戦略的対話)

【情報コンテンツ編集・発信事業】
マックス・ニーフ(チリ/経済学者)“Human Scale Development”2章の翻訳出版(サポーター:株式会社ビジネス・コンサルタント)
サステナビリティ教育ビデオの翻訳サポート
Art of Hosting ワークブック翻訳出版(サポーター:Art of Hosting Japan コミュニティ)

【翻訳・アテンド・コミュニケーションサポート事業】
チクセントミハイ(アメリカ/心理学者)来日講演ブログ執筆
カール=ヘンリク・ロベール(スウェーデン/ナチュラル・ステップ創設者・科学者)ら来日セミナー等カンファレンスでのグラフィック・レコーディング
国際 NGO ナチュラル・ステップ 産業翻訳・監修

【ワークショップ企画事業】
参加型リーダーシップ研修(3泊4日)
グラフィック・ファシリテーション/グラフィック・ハーベスティング講座
持続可能な私たちの暮らし(サステナビリティ)を探求する都市型週末ワークショップ/里山滞在型ワークショップ(2泊3日)
社会の発展と人間のニーズについて「ていねいな発展」を考える講座
女性のためのインナーリーダーシップを見つめ育むプログラム
世界のユニークな高等教育・社会教育に学ぶ会(共感コミュニケーション、 ナラティブセラピー、学習するコミュニティ等)

【代表者略歴】
1972年福島県田喜多方市生まれ。
大学卒業後公認会計士として監査法人に勤務。
結婚、出産を機にサスティナビリティに興味を持つ。
スウェーデンの大学で「持続可能な社会のための戦略的リーダーシップ」および「持続可能なプロダクトシステムのためのイノベーション」の2つの修士課程を学ぶ。
22世紀の暮らしをデザインするための知恵を学び、世代を超えて対話と共同を進めるための場づくりに挑戦中。

団体の目的
(定款に記載された目的)

◎環境問題で協働するために、本質的な人間関係を構築する仕組みづくりの活性化
◎違いを越えて人と人とが手をつなぐため、参加型リーダーシップの普及
複雑化する自然環境及び社会環境の諸問題の根本的な解決と、持続可能な社会発展の実現を目指し、サステナビリティ(持続可能性)と参加型リーダーシップのための市民教育・社会教育を行う。
◎1つのシステムとして地球を包括的に理解する知識の普及
局所的な取組みではなく環境を一つのシステムとして捉えるためのシステム思考と、多様な人々が対話し協働するためにホールシステムアプローチを採用し(開かれた話し合いの場を持ち)、学習と実践の場を提供する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

① 持続可能な社会を実現するための知識・認識に関する教育を研修、ワークショップ(以下WS)などの形式で提供
② 持続可能な市民社会を担う人材や団体を育成するために、研修、WSなどの形式を実施し、コミュニティの育成を支援
③ 持続可能なビジョン策定、達成のための戦略策定を研修、WS、コンサルティングの形で提供
 

現在特に力を入れていること

●宇宙船地球号ミッション:
未来を担う子どもたちが地球環境を意識して生活する心と知識を育み、自発的な行動のきっかけとなることを目指して、地球の循環の仕組みを学ぶ持続可能な社会についての環境教育を連続2回のワークショップ形式で行う催し。ワークを通じ、グラフィックレコーディングの手法と、異なる意見にも耳を傾けながら、話し合いをする対話の練習も行い、今後学校等でも話し合いの場を持った時に、役立つ方法を習得することも狙いとしている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

【団体の特色】
自然環境、社会の繋がり、経済の仕組み、そしてそれらと個々人の幸せの統合する包括的視点でESDを提供できる基礎として、代表理事牧原の留学経験が大きく影響する。
-スウェーデンの大学院の2つの修士課程を基に、持続可能な社会への考え方、デザイン論、創造性教育を展開
-プロセスデザインや参加型リーダーシップの実践のため、北欧先進国で経験者に師事後、2014年に、日本でのコミュニティArt of Hostingを立ち上げた経験
-ニューエコノミクスの祖、M・マックス=ニーフの著作を翻訳し、個々人の幸せと地域経済の結びつきについてのWS等経験多数。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部)助成金により、【宇宙船地球号ミッション2022】を実施。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

武蔵野大学 環境システム学科 公開授業 2019年~ 解のない課題に伴走できる人材に求められる参加型リーダーシップ入門

行政との協働(委託事業など)の実績