特定非営利活動法人ボア・ヴィーブ
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団体ID |
1963775380
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ボア・ヴィーブ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
法人名「ボア・ヴィーブ(Voix vive)」はフランス語で「大きな声 明るく元気な声」という意味です。 ご利用者やご家族とともに 私たちの思いを地域に発信していきたいという思いで命名しました。
当法人が運営している介護事業所「ケアステーション ヴィヴィ」では、重度の障害のある方たちが、社会の様々な場面に参加できるように、 どこで誰と暮らすのかを自分自身で選択し、地域社会でみんなと一緒に暮らしていけるようにすることを目指しています。重度の身体障害のある方やそのご家族が地域の中で自分らしく暮らし 個々の生活スタイルや価値観を尊重しながら、必要な支援を一緒に考え実施しています。利用者の方々やその家族との きめの細かいコミュニケ―ションを心がけ、楽しく、快適に一日を過ごして頂いて頂いています。一般の民家を利用した施設で くつろいだ雰囲気のなか、職員とも和やかに過ごして頂いています。 また、外出支援では、市周辺施設だけでなく、兵庫県丹波方面、淡路島、など遠方にも安心して出かけて頂いています。 映画鑑賞、遊園地、コンサート鑑賞、芸術鑑賞、食事など、健常者と何ら変わりのない娯楽や刺激を受けて頂けるよう、外出プランを立案しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
小林 大介
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代表者氏名ふりがな |
こばやし だいすけ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
665-0033
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
宝塚市
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市区町村ふりがな |
たからづかし
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詳細住所 |
伊孑志2丁目8-18
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詳細住所ふりがな |
いそし
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お問い合わせ用メールアドレス |
voixsoumu@voixvive.com
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電話番号
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電話番号 |
0797-69-7582
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0797-69-7583
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年3月19日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
19名
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所轄官庁 |
兵庫県
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所轄官庁局課名 |
企画県民部 協働推進室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
代表者である小林は、宝塚市社会福祉協議会にて長年 障害者の支援事業に携わり、障害のある方々が、地域で生活していく中でのさまざまな問題を肌で感じてきた。大きな組織・施設の中では、実現しえないきめの細かい支援を実現しようと 平成25年4月当団体を設立した。 障害のある方が地域の中で、障害のあるなしに関わらず、ともに暮らしてける共生社会の実現を目指し、本人や家族の努力だけで実現しようとするのではなく、地域の住民や福祉サービスの支援を受けながらお互いに人格と個性を尊重しあいながら生活していけるよう、事業者として貢献していきたいという思いで、職員全員が日々業務にあたっている。
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団体の目的
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障害者、障害児及びその家族に対して、地域社会での自立生活および社会参加の促進を図るため、福祉サービスの提供、相談助言等を行うとともし、広く地域住民の参加協力を得て、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら矯正する社会の実現に寄与する事を目的とする。
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団体の活動・業務
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障害福祉サービス(ショートステイ事業・身体介護・重度訪問介護)、地域生活支援事業(日中一時支援・移動支援)の活動を複合的に展開し 重度心身障害者の生活を心身両面からサポートしている。
事業所は一般の民家を利用しており、利用者の方には、自宅で過ごすように落ち着いた環境の中で快適に過ごして頂いている。外出支援では、さまざまな場所に積極的に出向き、胃ろう・吸淡措置等医療措置が必要な利用者も安心して外出できている。 利用者とのコミュニケーションを重視し、利用者本位のサービスを展開するよう、職員の教育にも力をそそぎ、さらによりよいサービスを提供できるよう 日々努力を重ねている。 利用者家族や、他の施設の関係者との連絡も密にし、サービス時間以外の利用者の様子も把握しながら、より良いサービスにつなげられるようにコミュニケーションを大切にしながら活動している。 |
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現在特に力を入れていること |
13名の職員すべての介護スキルにできうる限り差がなく、利用者の方々に安心して過ごしていただけるよう、身体介護の技術、吸たんや胃ろうの技術の習得のほか、利用者の希望をくみ取れる洞察力やコミュニケ―ション能力が習得できるよう、職員間において教育支援を行っている。
また、一日を楽むことができる外出のプランを利用者の立場にたって 立案できるよう日々試行錯誤繰り返している。 当事業所を利用したいという希望をたくさんいただいているが、希望にすべて応じられる職員体制ではないため 職員の増員にも力を注いでいる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
事業所開設3年目を迎え、事業全体としては、利用者の方々には満足していただいているようであるが、さらに事業所として、日々の業務が支障なく遂行できるよう体制を固めていきたいと考えている。
さらに利用者のニーズに追い付いていない現状を踏まえ、職員の増員を図り、希望に応えていける体制を整えて行きたいと考えている。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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