【若者有志による団体設立】日本初の異業種交流勉強会「丸の内朝飯会」のメンバーである若者有志が中心となり「セイ・ユース伸びゆく青年の会」が発足。1969年労働省認可により「財団法人勤労青少年グループワーク協会」が設立された。
【青少年指導者の育成】1970年、青少年指導者である「ユースワーカー」の研修プログラムを開始、73年には小学生の野外活動である「黒潮キャンプ」を開始しユースワーカー活動の基地となる。
【アジアの若者リーダーを育成】
・79年黒潮キャンプに参加した小学生のアイデアによりスタートした、飢餓に苦しむモルディブ共和国への募金活動「1円玉募金」が全戸運動となり社会的話題となる。83年労働大臣賞
・84年中曽根首相提唱の「21世紀のための友情計画」によりアジアの若者の日本招聘をスタート。これまでに延べ4万人を招聘し、アセアン各国に同窓会が生まれる。
・94年ベトナム政府の要請によりハノイ工科大学に「日本語センター」を設立、ベトナムと日本の架け橋となるベトナムリーダーを育成する。
【日本の若者をアジアへ】
・05年「若者自立塾」「若者サポートステーション」開設、自立に悩む若者をサポート。
・06年中国植林事業と開始、日本と中国の若者が共同して緑化活動を行う。
・09年優れたユースリーダーを顕彰する「若者力大賞」を創設。
・12年日本の若者をアジア地域で研修する「GETグローバルエデュケーションツアー」を開始

（１）ユースリーダーの育成　～リーダーの「芽」を伸ばす～
　　・アジアをフィールドに、高校生・大学生を対象とするリーダー研修を行っています。
（２）ユースリーダーの支援　～リーダーの「花」を咲かせる～
　　・自らリーダーシップをもって社会的活動に取り組もうとする若者を支援します。
（３）ユースリーダーのネットワークづくり　～リーダーの「根」を張る～
　　・アジア諸国のリーダーをつなぎ、新たな活動をサポートします。
（４）社会啓発　～リーダー育成の「土」づくり～
　　・若者が夢と誇りをもってチャレンジできる社会づくりのための政策提言、広報活動

日本の若者と対象とするアジア研修を拡大し、アジア型リーダーを輩出します。また、アセアンを中心とするアジアのユースリーダー達が集うプラットフォームづくりを目指します。

活動を応援してくれるサポーターを募集しております。年5,000円の会費は全額事業に使用され、明日の国際社会をクリエートとする若者の育成に寄与されます。

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