社会福祉法人阿南淡島会
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団体ID |
1970362115
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
阿南淡島会
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団体名ふりがな |
あなんあわしまかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人が運営する淡島学園は、四国最東端の阿南市にあり、海と森林に囲まれた自然豊かな環境の中に立地しています。学園の目標は、利用者一人ひとりの障害の種類、特性、ニーズ等を尊重し、誰もが安心して楽しく過ごせる場所を提供することで「一人ひとりの個性を大切に、あたりまえの世界がここに広がる」を理念として、障害者の支援を行っています。
学園の前身は、昭和31年設立の精神薄弱児施設。昭和52年8月に社会福祉法人に移行、平成15年4月には現在地に新築移転。現在、障害者支援施設として、生活介護(定員80名)、施設入所(定員70名)、短期入所事業(定員2名)、日中一時支援事業(定員5名)を実施。また、相談支援事業として障害児相談支援、計画相談支援、指定一般相談支援事業所として、地域移行支援と地域定着支援の各サービスを行っています。 年間行事として、春はピクニック、健康ウオーキング、夏には地域清掃活動、納涼祭、また秋にはくだもの狩り、運動会、親睦旅行、カラオケ交流会、さらに冬にはクリスマス会、餅つき大会、成人を祝う会、新年会などの行事が有り、3月には学園最大の催し物である「淡島祭」を開催しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
三牧 スマ子
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代表者氏名ふりがな |
みまき すまこ
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代表者兼職 |
園長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
774-0009
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都道府県 |
徳島県
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市区町村 |
阿南市
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市区町村ふりがな |
あなんし
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詳細住所 |
西路見町姥6-7
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詳細住所ふりがな |
さいろみちょう うば
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お問い合わせ用メールアドレス |
awashima@alpha.ocn.ne.ip
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電話番号
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電話番号 |
0884-22-0379
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
0884220379
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FAX番号 |
FAX番号 |
0884-22-6648
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1956年11月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1977年8月9日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
徳島県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
54名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
阿南市保健福祉部地域共生推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
設立当時は、児童の入所施設であって、発達障害を持った児童を更生していましたが、児童も少なくなり、昭和58年に知的障害者更生施設に種別を変更。平成元年に通所部門を増設し、平成15年には知的障害者短期入所事業を増設しました。さらに、平成19年に相談支援事業淡島学園を増設。平成24年10月からは新体系の障害者支援施設に変更になり、利用者からの多様な福祉サービスの要望に対応するようになりました。
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団体の目的
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多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。
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団体の活動・業務
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(1)第一種社会福祉事業
(イ)障害者支援施設 淡島学園の経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業の経営 (ロ)障害児相談支援事業 淡島学園の経営 (ハ)一般相談支援事業 淡島学園の経営 (ニ)特定相談支援事業 淡島学園の経営 |
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現在特に力を入れていること |
利用者に提供する福祉サービスの向上に力を入れ、障害者に少しでも満足していただくようにしたいと考えています。また、地域の障害者や障害者の保護者からの相談に応じ、必要な情報や助言の提供を行い少しでも役に立ちたい。当学園の主たる障害は知的障害であるが、身体障害、精神障害、(発達障害・高次脳機能障害を含む)の3障害の支援サービスに力を入れています。
また、地域の皆さんとともに歩む学園でありたいと考え、近隣の公園や海岸等の清掃活動、小中学校の児童・生徒の下校時、青パトによる防犯パトロール活動を行うなど、社会貢献をさせていただいています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「一人ひとりの個性を大切にあたりまえの世界がここに広がる」という考えを理想とし、利用者一人ひとりの想いに寄り添い、誰もが分け隔てなく暮らせる社会の実現に努めます。そのため「社会、地域における福祉の充実・発展」に寄与するという、社会福祉法人としての使命を自覚し、健全で活力あふれる障害者福祉事業を推進します。
(基本方針) ①利用者の人権尊重と福祉サービスの質の向上 利用者一人ひとりの尊厳と人権を尊重し、希望に基づく自立生活を支援するとともに、利用者の安全・安心と満足感に満ちた福祉サービスを提供します。 ②地域における公益的取組みと情報発信 地域に開かれた事業経営を目指すため、情報公開を積極的に進めるとともに、公益的な取組を推進します。 ③やりがいある職場環境づくりと人材育成 福祉サービスの継続と発展のために、全ての職員が活き活きとやりがいを持って働ける職場環境づくりと人材育成に取り組みます。 ④コンプライアンスの徹底と公正で透明性高い組織構築 マネジメントについては、コンプライアンスを徹底するとともに、公正かつ透明性の高い組織体制を構築し、健全な財務規律を確立します。 |
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定期刊行物 |
該当なし
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団体の備考 |
特になし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
〇法人が所有する車両のうち、「日本財団様」から、ワゴン車、軽ワゴン、青パト(軽)の購入に係る助成を受け、「公益財団法人JKA様」からワゴン車2台の購入に係る助成を受けています。
〇温室の設置に当たり、「社会福祉法人清水基金様」から助成を受けています。 〇「中央競馬馬主社会福祉財団様」からは、防災棟の多目的室に配備する会議用机・椅子、ホワイトボード、利用者の衣類等を洗濯する大型全自動洗濯脱水機などの購入に係る助成を受けています。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
地元の町内会(自治会)との間で「災害時等における相互応援に関する協定」を締結しています。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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