社会福祉法人誠風会
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団体ID |
1980616633
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
誠風会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん せいふうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会福祉法人 誠風会は1993年5月地域に根ざした施設づくりを目指し、通所リハビリテーション、訪問看護ステーションことぶき、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所、訪問介護センター幸陽荘と次々に事業を展開、設立している。
2015年1月より老朽化により建てかえたのを機に、「新しい介護」、「楽技介護」を取り入れ 「老楽」・・・年をとることを楽しむ、年をとることを誇りに思えるの考えを探求し、地域に愛され地域の皆様と共に施設運営をめざしている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
梅村 芳文
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代表者氏名ふりがな |
うめむら よしふみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
036-8072
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都道府県 |
青森県
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市区町村 |
弘前市
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市区町村ふりがな |
ひろさきし
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詳細住所 |
清野袋字岡部433-1
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詳細住所ふりがな |
せいのふくろあざおかべ
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お問い合わせ用メールアドレス |
ko-yo-so@dream.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0172-37-8311
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0172-37-8313
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年1月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1991年2月13日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
青森県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
青森県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
”その人らしく生活できる場”を提供することを目的に地域住民との連携をとりながら医療・福祉サー ビスの充実に向かって全職員で活動している。
1992年1月 社会福祉法人 誠風会設立 1993年5月 介護老人保健施設 幸陽荘(100名) 1993年11月 幸陽荘通所リハビリテーション(30名) 1995年4月 訪問看護ステーション ことぶき 1997年1月 幸陽荘在宅介護支援センター 1999年4月 訪問介護センター幸陽荘 2001年10月 幸陽荘居宅介護支援事業所 2014年12月 介護老人保健施設幸陽荘 老朽化により建て替え。新施設となり新しい介護を導 入する。介護サービスの質の向上や腰痛対策に「楽に介護を行う技術」を取り入 れている。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としている。
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団体の活動・業務
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第二種社会福祉事業
1) 生活困難者に対して、無料又は低額な費用で介護保険法に規定する介護保健施設幸陽荘を利用さ せる事業 2) 幸陽荘在宅介護支援センターの設置経営 3) 老人居宅介護等事業(訪問介護センター幸陽荘) 4) 身体障害居宅介護等事業(訪問介護センター幸陽荘) |
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現在特に力を入れていること |
「老楽」老いを楽しむ、老いることを引け目に感じず、日常的な普通の営みの中で老いた人と若い人が共に生きる場を提供している。『幸陽荘』のアピールは、外出の多さにあり、施設に入ると安静にし危険なことは極力避けるという施設が多い中、筋子が食べたい、津軽名物イカメンチが食べたい、美容院に行きたいという利用者の声を、つぶやきから大きな叫びまでを職員が常にアンテナを張りめぐらせキャッチすることで、思いもよらない出来事、「夜桜見学」「弘前ねぷた祭り夜間運行参加」
「80歳にして初めて海をみる」「妻や夫の墓参り、仏壇に手を合わせたい」等、たくさんの希望をかなえてきた。 もしかしたら来年は行けないかも?もしかしたら来年ここに居ないかもしれない?と話す利用者様に、今だから出来る事をかなえてあげようという思いから、昨年度の外出回数は200回以上を実施した。 今年は春から10Km離れた弘前市民農園を2区画借り、利用者様がうねの作り方指導と草取りの極意、野菜の植え方伝授、収穫の喜びを職員と共に行っている。人が生きる糧として晴耕雨読を実践している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
利用者が元気になれるように楽しい行事・活動を増やし、笑顔がたえない施設づくり。
老若男女が気がねなく施設に来荘できるように、アマチュア作家の芸術作品の展示を続けたり、利用者様の作品を展示したりすることでご家族との交流を増やし、作品を作る意欲を掻き立てるように支援していく。 喫茶店では利用者様が作ったお菓子を提供、ランチの提供等利用者様の得意とすることをより伸ばせるよう支援して行きたい。利用者様を対象にした喫茶「ひだまり」における居酒屋等も検討している。 利用者様が元気な施設になるように活動していく。 利用者様は農家出身者が多く、太陽の下、土を触ることで元気になる。野菜作りを若い職員へ伝授することで、誰かに必要にされていることが生きがいとなるように支援していく。 催し物や行事も週1回できるように地域のボランテイア等に協力していただき、毎日楽しく、充実した生活を送ってもらう。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成28年1月に弘前市の介護予防の取り組みでパワーリハビリマシンを導入し100万円の補助金を受けた。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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