特定非営利活動法人ゆう
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団体ID |
1986460903
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ゆう
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんゆう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
平成14年にNPO法人を取得し、「障害があっても地域で普通に様々に経験ができて、豊かな生活が送れるよう、日々活動しています。障害者総合支援法による、居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、地域支援事業による、移動支援、日中一時が主な活動です。平成25年には、利用者のニーズに沿って、児童福祉法による放課後等デイサービスをスタートさせました。「平日、学校終了後、同じメンバーで過ごす場所を提供し仲間意識を養い、日常社会訓練・生活訓練・自立訓練を実施し、個々の特徴に合わせたサポートを行う」を趣旨として、おやつ作り、入浴訓練、個別学習、夕食つくり、創作活動などを中心に活動しています。法律の改定、利用者のニーズに応じて、平成27年には、相談支援事業と自費による青年活動、平成28年には、福祉有償移送サービスを開始しました。市内では、登録利用者が一番多い事業所になりました。利用者のさまざまなニーズに、職員・登録ヘルパーが、共通認識をもって対応できるように、ミーティング・研修を定期的におこなっています。また、地域の他施設、行政との連携を図り、利用者一人一人の現状をしっかり把握し、利用したいサービスに対応できるよう、スタッフの確保と質の向上に努め、利用者にとっても、スタッフにとっても、安全で楽しい支援をおこなっていきたいと考えています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
有馬 優子
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代表者氏名ふりがな |
ありま ゆうこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
203-0032
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
東久留米市
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市区町村ふりがな |
ひがしくるめし
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詳細住所 |
南町4-9-21
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詳細住所ふりがな |
みなみまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
yuu-yuu555@nifty.com
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電話番号
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電話番号 |
042-420-1850
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
042-420-1851
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年1月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年1月9日
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活動地域 |
その他
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
56名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
重度の障害がる方が地域でくらすために一番困っているのは、「移送」ということがあり、移送を目的で平成12年に優友がスタートしました。当初は、理事長や看護士と障害を持っている親が集まり、お互いを支えあっていきました。その後、市独自の制度、「家庭支援」でサービスを提供し、平成14年に特定非営利活動法人を取得しました。支援費から障害者自立支援法に基づくサービスに移行していく中で、ヘルパーを増やしていき、移動支援中心の事業所になりました。
現在の理事長は、3代目です。初代理事長は、市内で広く福祉活動を展開された方で、家族の困っている姿をみて、優友を立ち上げました。2代目の理事長は、利用者の親で、初代理事長を助けて優友スタート時から活動していました。初代理事長が地域での活動を広げるため新しい事業所を立ち上げることになり、ご自分の会社経営がある中で、交代しましたが、仕事が忙しくなり、現理事長に交代することになりました。現理事長も利用者の親で、ヘルパーとして10年優友にかかわり、23年度理事長に就任しました。 法律も、障害者総合支援法に移行し、平成25年には、放課後等デイサービス、平成27年からは、相談支援事業、平成28年には、有償移送サービスをスタートしています。事業を展開するうえで、数年おきに移転を繰り返していましたが、平成27年、ゆうの拠点となる建物が建ち、放課後等デイサービスと事務所として安定した事業が送れるようになりました。 利用者のニーズに応じて、行動援護、同行援護、重度訪問介護も増え、対応できるヘルパー確保と研修受講補助に努めています。 |
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団体の目的
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(目 的)第3条 この法人は、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業、児童福祉法に関わる障害児通所支援事業及び、障害者への支援活動事業を行なうことによって、心身障害者の取り巻く環境の整備及び改善に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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障害者総合支援法による介護給付
◆居宅介護 ◆重度訪問介護 ◆行動援護 ◆同行援護 ◆特定相談、障害児特定相談 障害者総合支援法による地域生活支援 ◆移動支援 ◆日中一時 児童福祉法による放課後等デイサービス ◆アフタークラブ てんとうむし 福祉有償移送 ◆有償移送サービス アクア 他自費による福祉サービス |
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現在特に力を入れていること |
1.法人のスタートが移送、ということがあり、移動支援と移送サービスの境が曖昧でしたが、平成27年8月に福祉有償移送の認可を取得し、有償移送サービスを開始しました。運転手は、講習受講が必要なため、受講補助をおこない、申請時は、3名でしたが、現在は、10名のスタッフが対応しています。対象となる車が1台のため、依頼があって、運転手は確保できても、ご希望に添えないことが多くなっているため、今後は、対象の車を確保して、ニーズに添えるようにしていきたいと考えています。
2.高等部3年までは、放課後等デイサービスを利用できますが、高等部卒業後の平日の余暇を過ごす場所がありません。平成27年度より、放課後等デイサービスを卒業した方を対象に週2日、青年余暇支援活動を始めました。放課後等デイサービスで一緒だったメンバーと食事作りや入浴を行ったり、メンバーとカラオケや温泉を楽しんでいます。移動支援の個別で外出するのとは違った、仲間との活動を大切にしています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
ゆうの中心事業である移動支援は、放課後等デイサービスの充実に伴い、平日の児童の利用が減っています。団体で過ごす場と、1対1で本人の希望に沿った支援との違いを、利用者のご家族にお話ししてご理解いただき、移動支援の利用を増やしていきたいと考えています。
放課後等デイサービスについては、移転による環境が整い、他放課後等デイサービスとの違い(入浴訓練、自立訓練、農福連合事業など)を広めて、利用者確保に努めるとともに、スタッフの研修を行い、よりよい支援を目指していきます。 現在一番ニーズがある、青年余暇ですが、放課後連に加盟し、情報収集し、制度化できるように働きかけていきたいと考えています。それまでは、現在行っている、自費と移動支援などサービスとの組み合わせを利用し、てんとうむし卒業後も、今までと変わらないメンバーですごす時間を保障していきたいと考えています。 ゆうがスタートして17年になり、最初からご利用されている成人利用者は、高齢による別の支援も必要になっています。今まであまり力をいれていなかった、居宅支援もヘルパーを増やし、家事援助や重度訪問介護に対応できるようにしていかなければいけないと考えています。 現在市内で一番登録人数が多い居宅事業所になりました。利用者一人一人のニーズに沿った支援が行えるように、スタッフの確保と研修を実施し、地域で信頼される事業所を目指していきたいとおもっています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
赤い羽根共同募金より「障害者のための海あそび」「障害児のための雪あそび」
出光文化福祉財団「青年のための放課後活動のスペースの拡張工事と環境整備」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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