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特定非営利活動法人だっことおんぶの研究所
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団体ID |
1987394655
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
だっことおんぶの研究所
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団体名ふりがな |
だっことおんぶのけんきゅうじょ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会の人々に対して、ベビーウェアリング(赤ちゃんを抱っこやおんぶすること)の大切さの啓発と正しいベビーウェアリング方法の普及、ベビーウェアリングについての研究に関する事業を行い、子どもが心身ともに健全な成長をとげ、子どもをとりまく社会全般の幸福と未来の平和な社会への貢献に寄与することを目的とする。
主な事業としては、ベビーウェアリングコンシェルジュ(抱っことおんぶのインストラクター)養成講座、養育者向け/子育て支援者向けの抱っこ・おんぶ講座、ベビーウェアリングカンファレンス、乳幼児がいる家庭のための防災セミナー、その他ベビーウェアリングの研究などを行っている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
園田 正世
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代表者氏名ふりがな |
そのだ まさよ
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代表者兼職 |
北極しろくま堂有限会社取締役社長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
420-0866
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
静岡市葵区
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市区町村ふりがな |
しずおかしあおいく
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詳細住所 |
西草深町20-11
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詳細住所ふりがな |
にしくさぶかちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@babywearinglabo.com
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電話番号
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電話番号 |
054-653-6777
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
054-653-4701
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
420-0868
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
静岡市葵区
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市区町村ふりがな |
しずおかしあおいく
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詳細住所 |
宮ケ崎町91
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詳細住所ふりがな |
みやがさきちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年2月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年2月5日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
静岡県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、保健・医療、教育・学習支援、文化・芸術の振興、災害救援、男女共同参画、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
【代表者経歴】
園田正世 北極しろくま堂有限会社(2000年創業、2004年法人化) NPO法人だっことおんぶの研究所理事長(2010年~) 1991年コンサルタント会社に入社、出産を機に専業主婦に。長女の育児中に立ち上げた育児サークルの活動中に、アメリカ製の赤ちゃん用だっこ紐スリングに出会う。スリングの良さを他のお母さんたちにも届けたいと、個人輸入事業をスタート。2000年だっことおんぶの専門店「北極しろくま堂」を設立しネット販売も手掛ける。2003年オリジナルスリング「キュットミー!」などの製造販売を開始すると、全国のデパートで取り扱われる一大ブランドに成長した。2010年「NPO法人だっことおんぶの研究所」設立。現在(2017年)東京大学大学院博士課程在学中。 【活動実績】 抱っことおんぶの大切さをメーカーとしてではなく、非営利の団体として伝える活動をしたく設立。2017年までにベビーウェアリングコンシェルジュ養成講座は19回、在籍コンシェルジュは117名。抱っこやおんぶについて学術的に学ぶ「アカデミック・ベビーウェアリング・カンファレンス」は2016年、2017年と開催し、それぞれ300名、150名近くの人が参加した。大学の教授を講師として招いて講義をいただいたり、海外から抱っこひものインストラクターを招くなどしてきた。防災セミナーは2016年までに全国各地で121回、参加者は5000人以上。 |
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団体の目的
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社会の人々に対して、ベビーウェアリング(赤ちゃんを抱っこやおんぶすること)の大切さの啓発と正しいベビーウェアリング方法の普及、ベビーウェアリングについての研究に関する事業を行い、子どもが心身ともに健全な成長をとげ、子どもをとりまく社会全般の幸福と未来の平和な社会への貢献に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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・ベビーウェアリングコンシェルジュ養成講座:抱っこやおんぶのインストラクターであり、プロフェッショナルの養成
・抱っこ・おんぶ講座:養育者(パパママ)向けと子育て支援者(助産師、保育士等)向けの講座。座学と実技と行う ・アカデミック・ベビーウェアリング・カンファレンス:赤ちゃんを抱っこ・おんぶすることについて、学術的な視点から学ぶための会議。座学と実技とを1年交代で学ぶ。 ・乳幼児がいる家庭のための防災セミナー:ママバッグを防災仕様にする方法、身の回りのもので抱っこやおんぶをして素早く避難する方法を紹介 ・その他研究活動:障害児のための抱っこ、快適な抱っこひもの形状・素材等について研究中 |
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現在特に力を入れていること |
●ベビーウェアリング・ライブラリーの開設
各種子守帯(スリング、へこおび、おんぶひも、ベビーラップ、その他ストラクチャータイプの抱っこひも等)を弊所事務局が購入及び保管をし、ベビーウェアリングコンシェルジュが各地で抱っこ講座を開催する際に貸し出すシステム。ベビーウェアリングコンシェルジュが講座内で各種抱っこひもを紹介することで、地域の養育者は購入前の比較検討や買い替えの参考となる。 ●防災バッグの普及活動 災害発生時、首がすわる前の新生児と共に安全に素早く避難するためには大きめのトートバッグに入れる方法が有効。普段ママバッグとして使用でき、かつ災害時には避難用として重宝するバッグを弊所にて考案した。このバッグの普及活動(特に新生児を預かる医療機関や保育園に対して)を推進していきたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後はまだ開催歴のない地域でベビーウェアリングコンシェルジュ養成講座を開催したい。全国にコンシェルジュが在籍している状態にしていきたいと考えている。
引き続きベビーウェアリング・カンファレンスを開催し、抱っこやおんぶのスキルだけでなく「抱く」ということを学術的に学べる場を提供したい。 さらには抱っこやおんぶについて学びたい企業や団体に向けた講座を展開していきたいと考えている。抱っこひもを製造・販売するメーカーが「抱く」行為にもっと興味をもって商品作りに取り組んでいただければ、より快適な抱っこひもが世に流通することにつながるし、助産師会や保育園など養育者に接する機会の多い団体ともつながりが持てれば、今行っている活動の認知度がより高まると考えている。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2014年 (一社)生命保険協会「子育て家庭支援活動」の助成
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2012年3月に発足した静岡大学ベビーウェアリング研究会と協働でベビーウェアリングの先行研究収集、
・2014年5月 第1回ベビーウェリング研究会拡大会議 山口創氏(桜美林大学・身体心理学)吉田さちね氏(理化学研究所・黒田ユニット)の講演 ・2014年11月 第2回ベビーウェリング研究会拡大会議 蔦谷匠氏(東大・人類学)、Blandin Bril氏(仏社会科学高等研究院研究ディレクター・人類学)、黒田公美氏(理研・ユニットリーダー・脳科学)の講演 ・2016年10月 Academic Babywearing Conference 2016 基調講演 國吉康夫氏(東大・工学)を始め、2日間で11名の研究発表。のべ300名参加。 ・2016年11月〜12月 Academic Babywearing Conference TECHNIQUE 2017 アメリカよりRachel Boaman氏(Center for Babywearing Studies認定ベビーウェアリングコンサルタント)とKayo Higashimura氏(Center for Babywearing Studiesベビーウェアリングコンサルタント)を招き、抱っことおんぶの手技、アメリカのベビーウェアリング事情について学んだ。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
4名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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