社会福祉法人とちのみ会
|
団体ID |
1993905874
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
とちのみ会
|
団体名ふりがな |
とちのみかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
佐野 正行
|
代表者氏名ふりがな |
さの まさゆき
|
代表者兼職 |
唐澤山神社 宮司
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
327-0001
|
都道府県 |
栃木県
|
|
市区町村 |
佐野市
|
|
市区町村ふりがな |
さのし
|
|
詳細住所 |
小中町1280番地
|
|
詳細住所ふりがな |
こなかちょう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
tochinomi@sctv.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0283-22-1969
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0283-22-9526
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1959年5月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1958年12月1日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
栃木県
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
295名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
当法人は昭和34年5月に精神薄弱児施設「とちのみ学園」として、栃木県で3番目に出来た施設になります。「共生と地域支援」を法人の理念として栃木県佐野市を中心に活動を行っています。初代理事長の秋山学は、精神疾患の患者を受け入れている両毛病院の院長兼理事長になり、栃木県県南地区の精神障害者をサポートして、代は変わりましたが今では精神障害の領域では日本全国でも最先端の医療・サポート体制を築き上げています。その秋山学が佐野市内の名家に声をかけ、知的障害を持つ児童の支援をしようと立ち上がって法人を設立したのが経緯となります。昭和34年当時の障害者・児の実態は非常に悪く、今で言うホームレス、浮浪者がとても多かった中、保護を目的として当施設に入所し食事・教育を提供してきました。教育環境も佐野市にはなく栃木市までバスで通える能力のある者しか通うことが許されず、昭和52年に施設内学級を創り教育の整備を整えて来ました。平成8年に当施設利用者の高齢化が進み成人の施設に移行をし現在に至る。
|
|
団体の目的
|
当法人の理念である「共生と地域支援」を指標とし、当法人利用者のQOLの向上に努め、現在ある施設の社会的役割を全うすることを目的とする。具体的には社会的自立及び住宅生活が困難者への支援を行うこと。また、障害者を持つ家族の支援を行うこと。そして、地域住民への交流や福祉教育の推進、街づくりの観点から地域を活性化していく取り組みをして行くことを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
当法人は栃木県で3番目にできた歴史ある社会福祉法人で、今年で59年目になります。昭和34年5月1日より精神薄弱児施設「とちのみ学園」は定員50名でスタートしました。昭和40年代の障害児の教育現場は設備がされていなく、通えるだけの能力がある子供たちが通学するという形の教育指導でしたが、昭和52年に「とちのみ学園」施設内学級が開設され、全障害児が教育を受けられる環境が整いました。平成8年に施設利用者の高齢化が進み、成人施設へと移行しました。障害児の学童保育「レスパイト」事業を平成10年に開始し、障害児を持つ保護者の育児軽減と障害児の健やかな成長を促進することを目指しています。また、平成12年に佐野市小中町に障害者通所施設・身体障害者デイサービスを開設し、平成16年には佐野市栃本町にと、障害者通所施設・身体障害者デイサービスを開設し、養護学校を卒業する方達や身体障害者の方達の日中活動の支援を積極的に行っています。平成15年には児童デイサービスを「おおぞら」を開設し、言語聴覚士の支援により障害児の療育を始めました。そして、佐野市保健センターと連携をし、2歳児教室(1.6ヵ月児健診事後教室)での相談や支援を行っています。平成20年10月に地域密着型特別養護老人ホーム「ゆずりは」を開設し、佐野市内の高齢者を受け入れています。又、平成22年4月に佐野市の中心街に複合施設「どんぐり」を開設しケアホーム事業・就労支援事業、カフェなどを運営していますが、地元住民の方達と協力し合いコミュニティの場として育てばと期待しています。平成30年には、地域のニーズに答え複合型施設フロム浅沼を開所し、地域生活拠点事業に取り組んでいます。当法人はライフステージに応じたトータルサポートシステムの構築を目指し、乳幼児から老年期までをサポートしていく環境設備を推進していきます。
|
|
現在特に力を入れていること |
平成28年、障がい者の高齢化・重度化や親亡きあとを見据えて、地域全体で支える体制の構築を図ることを目的とした地域生活支援拠点等整備推進モデル事業を、全国9カ所の一つとして委託を受け、法人を拠点とした「多機能拠点型」と「面的整備型」の複合型を整備手法に取り入れ進めてきました。
平成29年7月複合型施設フロム浅沼を開始し、地域生活支援拠点事業の核として動き出しました。「緊急時の受け入れ」や「体験機能の場」、またとちのみ会独自に取り入れた「予防支援」では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)・発達障害・ADHD等障害をお持ちの障がい者・児、保護者への支援に力を注いでいます。 今後の取り組みとしては、地域性に重点をおき地域の実情に応じた機動的体制を図り、地域の社会資源を十分活用し親亡きあとも安心して地域の中で生活できるよう整備を整えていきます。同時に、待機児童の受け入れとしての小規模保育園の運営の充実、さらには佐野市保育園の民営化第一号として承認された保育事業に取り組み、平成32年の開所に向けて保育環境の整備を行っていきます。 最後に、障がい者支援施設とちのみ学園は利用者の高齢化に伴い医療的ケアの必要な人たちがいて、職員の介護技術、医療的知識などの専門性をより一層必要としています。より充実した生活支援、就労支援を行っていきたいと考えています。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
法人理念である「共生と地域支援」を具現化するため、地域に根ざした施設作りを目指し地域活動にも積極的に参加していきます。そして、乳幼児から老人まで継続的にサポートしていくトータルサポートシステムの構築を目指し環境整備をしていきます。
|
|
定期刊行物 |
とちのみ新聞
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
商工会議所に所属し、地域活性化を目差したイベント等に賛同し盛り上げている。また、佐野市生涯フォーラムにて、地域の中での障害者交流について発表し、障害者の特性や活動などの理解を深め、地域住民への啓蒙活動をしている。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
① 基幹相談センター
これまでの委託相談支援センターの機能に加え、平成27年10月より市内の支援困難事例の対応や、ワンストップ相談として障害への対応を行っています。また、相談支援事業所との連携体制を作りあげています。 ② 生活困窮者世帯の子どもの学習支援 平成27年生活困窮者自立支援法の施行に伴い、行政からの委託を受け子ども(中学生)の学習支援を行ない、公立高校への進学を後押ししています。また、居場所作りとしてお楽しみ学習を取り入れています。現在、学校には行けないがここへは来られているという子どももいますので、学習だけではなく安心していられる場所づくりも心がけています。 |
最新決算総額 |
5億円以上
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
295名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら