事業成果物名 |
基盤整備
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
【事業名】
基盤整備 【目的】 内外の科学者・技術者並びに科学・技術に関心のある者相互の協力と 親善とを図り、科学の研究を奨励し、技術の開発を促進し、広く一般に その成果を伝達して、科学教育と一般文化との発展に寄与することにより、 世界平和と国利民福とを図ることを目的とする。 【事業内容】 1 海洋・船舶科学研究助成事業 海洋・船舶科学研究に従事する若手研究者の育成及びその研究の奨励を行い 海洋・船舶科学の振興を図る。 2 調査研究船を使用した海洋科学体験研修 体験学習を通して海洋科学知識の普及活動を促進することにより次代の 海洋科学を担う人材の掘り起こし、秀でた人材の育成を図るとともに 海洋科学の重要性を一般社会に喚起する。 3 体感型実験装置群による巡回展の開催事業 本会で開発・製作した装置群を用いて、全国の科学館等を対象に展示会を 実施し、科学の学習が驚きや感動を伴う魅力的なものであることを伝え、 科学の振興に寄与する。 4 科学振興のための研究助成事業 科学研究に従事する若手研究者の育成及びその研究を奨励する助成を行い 科学の振興を図る。 5 研究成果発表促進のための助成事業 笹川科学研究助成を受けた研究者の研究活動に対し、より積極的な展開を 促すため、その研究成果発表に必要な経費を助成する。 6 科学知識の普及・啓発事業 本会の実施事業で得られた優れた素材を閲覧者向けに内容をアレンジして インターネット上で公開し正しい科学知識を普及し啓発するため、企画会議 を開催し、従来にない新しい形の「科学読物」の構築に資した。 7 教育・研究図書有効活用プロジェクト事業 日本の国内で収集した図書を、当面、中国の大学・研究機関に寄贈し、 学術研究分野で相互理解の深化及び協力強化を図る。 8 研究助成の推進事業 平成22年度の笹川科学研究助成及び海洋・船舶科学研究助成を円滑に 実施するため、助成計画原案を作成するとともに、平成20年度研究助成の 実績資料等を整備をする。 9 科学的素養の育成事業 「一般市民等への学習支援体制の充実」、「科学実験事例データーベースの 公開」を通じ、青少年をはじめ広く国民各層における科学的素養の育成に つとめる。 |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
その他
|
事業成果物 |