事業成果物名 |
第10回全日本男子なぎなた選手権大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
①期日:平成22年12月4日(土) ②会場:大阪府 大阪市中央体育館 ③内容:初段以上の男子で、各都道府県または学生なぎなた連盟傘下の大学を 代表する選手が個人トーナメント戦で選手権を争う。 他に、公開競技として選手権出場選手による演技競技を行う。 ④参加人員:209名(選手・監督99名、大会役員・競技役員110名) 2.事業目標の達成状況 第10回全日本男子なぎなた選手権大会は、昨年に引き続き大阪市中央体育館 サブアリーナで開催され、北は北海道から南は沖縄までの31都道府県の代表並 びに国際武道大学を含めた7大学からの61名の参加選手により行われました。 本大会の意義として、平成23年7月3日に兵庫県・姫路武道館で開催されます 「第5回世界なぎなた選手権大会」に向けて、本年4月・9月・11月の3回「男子 強化合宿」を行い、その成果の場としての位置づける大会でもありました。 競技状況は、選手権大会決勝戦で島根県の板垣勇選手が埼玉県の鈴木亘選手 を緊迫した好試合の結果下し、4度目の栄冠を手に致しました。 また、演技競技の部では、福島県の渡部泰生・渡部倫生兄弟が昨年に続き、息の あった演武を行い優勝致しました。 全般的に、強化合宿の成果が見られるような「技」等が随所に披露されました。 3.今後の課題 大学からの参加は昨年度より3校増えて7大学となりましたが、都道府県からは4 県減の31となりました。 目標として47都道府県参加ですので、今後は各都道府県に事前に働きかけをしな がら目標に近づけることが大事であると思います。 また、前年度懸案事項の観覧席は、2階席の拡張は出来ませんでしたが、選手等 のスペースを1階へ移動にすることにより、若干見易くなったと思われます。 以上 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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