事業成果物名 |
平成19年度「海洋環境保全の推進」事業周知・啓発資料その2
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団体名 |
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事業成果物概要 |
「助成事業の概要」
1 事業名 海洋環境保全の推進 2 目的 全国に海洋環境保全推進員及び統括海洋環境保全推進員(以下、「推進員等」という。)を配置し、海上保安部署の指導・協力の下、海事・漁業関係者及び一般市民に対する海洋環境保全の周知・啓発活動、海洋汚染情報の通報促進活動等を実施し、海洋環境の保全を図る。 3 事業内容 ① 海洋環境保全推進員等の活動 全国に統括海洋環境保全推進員5人及び海洋環境保全推進員454人を配置し、海上保安部署の指導・助言の下、海洋汚染発見時の海上保安庁への通報活動及び各種環境保全行事への参加、ポスター掲示等、海事・漁業関係者を含む一般市民に対する海洋環境保全の周知・啓発活動を実施しました。 ・海上保安庁への通報実績・・・ 262件 ・一般市民への啓発活動等・・・7,417件 ② 推進員連絡会議及び地区ブロック会議の開催 推進員連絡会議は、海上保安部署の指導・助言の下、全国の当協会支部単位で開催し、前年度の活動報告、今年度の活動計画・活動方針等について情報の共有及び意見交換を行いました。 地区ブロック会議は、管区海上保安本部の指導・助言の下、地区ブロック別に開催し、各支部の活動状況、活動手法等について意見交換を行い、各支部における海洋環境保全活動の活性化を図りました。 開催状況は、次のとおりです。 a 推進員連絡会議 喜入、福山、大分、尾道、仙崎、唐津、宇和島、隠岐、萩、松山、岩国、今治、宇部、水島、串木野、熊本、新潟、細島、新居浜、蒲郡、下関、呉、四日市、門司、境港、上越、山川、宮崎、串本、鳥羽、比田勝、広島、八重山、香川、徳島、釜石、洞海、神戸、清水、浜田、尾鷲、衣浦、対馬、鹿児島、東播磨、東京、長崎、舞鶴の49支部において開催しました。 b 地区ブロック会議 大阪湾東部・同西部、東北、新潟、北海道、舞鶴、鹿児島、九州北部、瀬戸内海西部、同 南部、同 東部、沖縄、伊勢湾東部・西部の12地区において開催しました。 ③ 周知・啓発活動のための海洋環境保全啓発用ポスター等の作製・配布 大阪湾クリーン作戦用ポスター、海洋環境保全啓発用グッズ(しおり・パズル・シャープペンシル)及び海洋環境保全啓発用パンフレット・リーフレット・ポスターを作製し、関係先に配布等しました。 「平成19年度海洋環境保全の推進事業周知・啓発用資料その2」の内容は次のとおりです。 海洋環境保全思想啓発用パンフレット「未来に残そう青い海」(16頁) |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
パンフレット
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事業成果物 |