事業成果物名 |
第11回全日本男子なぎなた選手権大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
期 日:平成23年12月3日(土) 会 場:大阪府 大阪市中央体育館 内 容:初段以上の男子で、各都道府県または全日本学生なぎなた連盟 傘下の大学を代表する選手が個人試合競技をトーナメント戦で選 手権を争う。他に、公開競技として選手権出場選手による演技競 技を行う。 参加人員:208名(選手・監督102名、大会役員・競技役員等106名) 2.事業の目標の達成状況 第11回全日本男子なぎなた選手権大会は31都道府県と10大学から 60名の参加のもと、開催されました。 本年は3月の未曾有の大震災の影響が心配されましたが、宮城県・福島県 からの参加があり、また本年7月に姫路で開催された第5回世界なぎなた 選手権大会男子の部で優勝した勢いをそのまま、スピード感のある力強い 動きが目立ち、活気ある大会で終えることが出来ました。 ご来賓として、大阪体育協会、大阪市体育協会、大阪剣道連盟等の団体の 方々にお出で頂き、本大会を盛り上げて頂きました。 大会を見守る観客350名の熱い眼差しをうけながら、試合競技は三重県の 田中康介選手がスネ1本で2回目の優勝を勝ち取りました。 3.今後の課題 色々な状況下の中で、都道府県の参加が少なくなりましたが、大阪会場が 5年間の役目を終え、次年度は神奈川県が開催地となります。 大学の参加は増えましたが、都道府県の参加を増やすことが必要と思います。 また、この事が男子の普及振興に繋がるものと考えられます。 開催主管地の連携を密にして行きたいと思います。 以上 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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