事業成果物名 |
2011年度企画展「横浜港と生糸貿易」チラシ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 企画展名 企画展「横浜港と生糸貿易」
2 会 期 平成24年2月11日(土)~4月8日(日) 3 会 場 横浜みなと博物館特別展示室 4 開館時間 10:00~17:00まで 5 休 館 日 月曜日、但し月曜日が祝日の場合は開館し翌日が休館 6 入 館 料 高校生上200円、小中学生100円 7 趣 旨 横浜開港後、生糸は、欧州の蚕の病気を背景に、日本の経済を支える主力輸出品となっていきました。 生糸は、東北地方、北関東、信越などの各地方で生産され、横浜に運ばれてきました。よって、開港以降の横浜港での生糸の輸出開始と拡大は、生産地の殖産興業やインフラ整備など大きな変動をもたらし、あわせて横浜と生産地を結ぶ交通の整備、横浜と生産地との人のネットワークの形成を促しました。 この企画展では、生糸貿易を通して開港から昭和戦前までを中心に、横浜港の変化と、生糸生産地の変化とを関連付けて紹介します。生糸生産、輸出を通じて横浜港と生産地との相関関係について考えていきたいと思います。 9 主 催 横浜みなと博物館(帆船日本丸記念財団・JTB法人東京共同事業体) 10 後 援 横浜市港湾局 11 助 成 日本財団 12 関連催事 (1) フロアガイド 担当学芸員による展示解説を行います。 日 時=3月3日(土)、3月17日(土)、4月7日(土)、各日①11:00、②14:00 場 所=横浜みなと博物館特別展示室 参加費=無料、但し常設展示、もしくは企画展の入館料が必要です。 (2)記念シンポジウム テーマ=「横浜港と生糸生産地の関係(仮称)」 講 師=東京外国語大学教授 内海 孝 氏 岡谷市長 今井 竜五氏 山梨県史編纂委員 増田 廣實氏 島村蚕種の会 田島 健一氏 日 時= 3月20日(火・祝) 14:00~16:00 会 場=日本丸訓練センター第1教室(横浜みなと博物館隣) 定 員=100人(事前申し込み制) 参加費=500円 申込方法=往復はがきに住所、氏名、年齢、行事名を明記して、3月10日(土)(必着)までに申し込んでください。 (3)ミナト散歩―原三溪と生糸貿易ゆかりの地を歩く―(仮称) 生糸売込商原三溪をはじめ、戦前までの横浜の主力輸出品であった生糸にゆかりある地を、ガイドの方々の案内、説明を聞きながら、1日かけて歩きます。 ガイド=原三溪市民研究会 日 時=3月24日(土)9:30~15:30(予定) 集 合=横浜みなと博物館入口前、解 散=大さん橋国際客船ターミナル 対 象=高校生以上 定 員=30人 参加費=1人500円(傷害保険料含む)、昼食代別 申込方法=往復はがきに住所、氏名、年齢、行事名を明記して、3月14日(水) (必着)までに申し込んでください。 13 問合せ先 横浜みなと博物館 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-1-1 帆船日本丸記念財団・JTB法人東京共同事業体 http://www.nippon-maru.or.jp/ TEL045-221-0280 FAX045-221-0277 |
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