事業成果物名 |
2008年度品質保証型ネットワークの実現に向けた基礎的検討(2011年度実施)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 事業名
アジア海域の安全確保、環境保全のための海上保安能力の向上 注:本事業は、2008~2013年度の継続事業であり、添付の成果物は、2011年度の成果物です。 2 目的 アジア海域における海上保安能力向上のため、海上保安大学校に日本財団講座を設置し、アジア各国の海上保安機関から研修生を受入れ研修を行う。本事業は、研修を実施する同大学校教官の能力向上を図り、研修生に対して質の高い教育を提供するため、大学校教官等が実施する研究に対し助成を行うものである。 3 研究の概要 主任研究員:佐藤寧洋(海上安全学講座 講師) リアルタイム映像の配信については、既存の無線ネットワークを利用することでも可能であるが、伝送に十分な帯域が得られない場合は、解像度の低い動画を利用せざるを得ない等、画像品質の向上には解決すべき課題等も多い。本申請課題の最終的な目標は、効率の良い高信頼性ネットワークの構築であり、あらゆる状況下においても、高品質な動画データを効率よく伝送することを目的としている。本研究では、PC やその他移動端末間において音声や動画などの大容量ファイルをやりとりする際に、可能な限り品質の劣化を防ぐとともに、ネットワーク資源を効率的に利用できるネットワーク構造やエンド間制御に関する検討 を行うものである。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
論文
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事業成果物 |
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