事業成果物名

日本発達障害ネットワーク第8回年次大会

団体名

事業成果物概要

東日本大震災と津波、原発事故によって福島始め被災地の状況は大きく変質しました。もちろん発達障がいのある子どもや成人の状況は、より厳しいものに変わってしまいました。震災・津波・放射能・風評被害という四重苦の中での支援はどうあるべきなのか。発達障がいのある人や家族の支援の基本は、どの時代でもどの地域でも同じはずです。しかしながら、東北地方はもともと社会資源が少ない中で、四重苦によってさらに発達障がいへのサービスが低下してしまいました。本大会では「かわるもの、かわらないもの〜これからの発達障害支援〜」をテーマに、どのような状況であっても変わらないはずの発達障がい支援の本質について議論しつつ、被災地で開催するという特別な環境下で、被災により変わったこと・変えなければならない支援とは何かについても議論を深めて行きたいと思います。
(尚、このファイルは容量の関係上、内容一部のアップになっております。)

助成機関

  • 公益財団法人日本財団

事業成果物種類

冊子

事業成果物

事業成果物名

日本発達障害ネットワーク第8回年次大会資料集

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形式:PDF 容量:1MB
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