事業成果物名

調査研究報告会 プログラム

団体名

事業成果物概要

1.事業名
   基盤整備

2.目的
 九州圏における海運及び流通の振興と近代化を図り、もって地域経済の均衡ある発展に寄与し、あわせて民生の安定に資するため主として次の事業を行う。
 (1)海運及び流通の振興と近代化に関する調査研究
 (2)海運及び流通関連施設の整備(コンテナ及びシェルター等の整備)
 (3)機関誌の発行(年3回)
 (4)講演会の開催(年1回)
 (5)九州運輸コロキアムの開催(年4回)
 (6)調査研究報告会の開催(年1回)
 (7)海事振興セミナーの開催(年1回)

3.事業内容
 (1)当センターが行う調査研究事業、海運振興関連施設整備事業及び一般・自主事業を実施していくための組織運営の維持
 
 (2)機関誌の発行
 海運及び流通に関する情報を収集して編集・発行し、賛助会員その他関係者に配布することにより、情報の提供及びサービスの向上を図る。
   2007夏号VoL.80 平成19年 7月17日 発行
   2007冬号VoL.81 平成19年12月25日 発行
   2008春号VoL.82 平成20年 3月25日 発行

 (3)講演会の開催
 海運及び流通の振興と近代化に関する講演会を毎年、九州各県のトラック協会との共催で実施する。
   開催日:平成20年2月6日(水)13:30 ~ 16:30
    (第1部)
     講 師:国土交通省 大臣官房総務課企画官
          (併任)政策統括官付参事官(物流政策)付
            長瀬友則氏
     テーマ:物流政策の現状と今後の展開について
    (第2部)
     講 師:スポーツジャーナリスト 野崎靖博氏
     テーマ:プロ野球監督に学ぶ人の育て方、使い方
   参加者数:180名

 (4)九州運輸コロキアムの開催
 九州内外から講師を招き、交通・運輸全般について情報提供、且つ自由・活発な討議の場を提供する。
   ①第22回九州運輸コロキアム
      開催日:平成19年5月25日(金)13:30 ~ 15:30
      講  師:(財)運輸政策研究機構 運輸政策研究所
            研究員 日比野直彦氏
      テーマ:少子高齢社会における交通のあり方に関する研究
      参加者数:42名

   ②第23回九州運輸コロキアム
      開催日:平成19年7月17日(火)13:30 ~ 15:30
      講  師:熊本大学法学部法学科 教授 外川健一氏
      テーマ:離島における廃棄物問題
      参加者数:60名

   ③第24回九州運輸コロキアム
      開催日:平成19年9月11日(火)13:30 ~ 15:30
      講  師:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
             国土・地域政策部 主任研究員 原田昌彦氏
      テーマ:航空貨物輸送の動向と展望
      参加者数:99名

   ④第25回九州運輸コロキアム
      開催日:平成19年11月30日(金)13:30 ~ 15:30
      講 師:JTIC.SWISS代表 山田桂一郎氏
      テーマ:観光による地域おこしについて
      参加者数:41名

 (5)調査研究報告会の開催
 2006年度日本財団助成事業の調査研究について、有効活用を図るために成果報告会を開催して、調査研究の内容を広く周知する。
   開催日:平成19年4月20日(金)13:30 ~ 15:30
   講  師:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
          国土・地域政策部 副主任研究員 福塚祐子氏
   テーマ:玄海諸島における静脈物流ネットワークのあり方に関する調査研究
   参加者数:35名
 
 (6)海事振興セミナーの開催
 海事振興を目的として、地域の要望に沿った海事振興セミナーを開催する。
   開催日:平成19年12月6日(木)13:30 ~ 15:30
   講 師:海上保安庁 警備救難部
         警備課専門官 林 亮治氏
   テーマ:米国における海事セキュリティ政策
   参加者数:54名

助成機関

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