事業成果物名 |
日本発達障害ネットワーク第9回年次大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
「発達障害」という言葉は毎日のようにマスコミでも使われるようになってきたのは喜ばしいことですが、適切な理解を得るにはまだ先があると感じられます。
コミュニケーション障害とも称されることも多いのですが果たして本人たちはそう思っているのでしょうか？単に言葉や文字だけであればコミュニケーションをとることが困難であるかもしれませんが、さまざまな手段を使い、意思の疎通や心やきもちの通い合い、互いに理解をしていくことは可能でしょう。 当事者団体（本人や保護者）、職能団体、研究者などがつながるネットワークであるＪＤＤＮＥＴ（発達障害ネットワーク）の大会として、発達障害がある人とそうではない人との間だけではなく、支援をする人と受ける人、またＪＤＤＮＥＴの中でも、団体間や地域間、地域内をも含んでのコミュニケーションを考える場となればと思います。 本大会は「発達障害」について活発な論議の中で、発達障害にかかわる方たちだけではなく、一般の全く「発達障害」を知らなかった方ともコミュニケーションをとることによって、よりゆたかなつながりになればと念じています。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
冊子
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事業成果物 |
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