事業成果物名 |
2013年度発達障害児のためのサポートツールの個別の使い方とユニバーサルデザイン化事業ホームページへの追加データ報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
発達障害児のためのサポートツール・データベース(教材・教具DB)(http://www.jpald.net/research/index.html)事業では、昨年度から、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築を目指して、特別支援教育の推進によって蓄積されてきたノウハウの汎用化・ユニバーサルデザイン化・様々な障害の状態に応じた支援機器の充実を図った「発達障害児のためのサポートツールの個別の使い方とユニバーサルデザイン化」事業に取り組んできた。
データベース事業では、「教材・教具は使い方こそが大切である」といった観点から、教材・教具の有効的な使い方を示した実証を示してきた。実証の多くは通級など個別や少人数での取り組みであるが、課題の進める上での説明や子どもへの指示の出し方といった部分こそが、実は重要であり、通常の学級での特別支援教育を進めていく上で大切な視点といえる。通級などでの教材教具の効果的な使い方が通常の学級でもユニバーサルデザインの視点を加えて展開できるようなデータベースを構築し、ホームページで情報を発信していく。 ①サポートツール・データベースへのデータ追加 ②サポートツール・データベースへの実証追加 ③身体の使い方についての動画追加 ④教室のユニバーサルデザインについて |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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