事業成果物名 |
2015年 第15回全日本男子なぎなた選手権大会事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
期日:平成27年12月5日 会場:愛知県 愛知県武道館 内容:この大会は都道府県の予選会を通過したトップレベルの選手が一同に会し、 技を競い合うことにより、競技力向上となぎなたの普及振興を図り、選手 相互の親睦を図ることを目的とした大会である。 参加人員:183名(監督・選手83名、大会役員・競技役員100名) 2.事業目的の達成状況 愛知県名古屋市・愛知県武道館で開催された第15回全日本男子なぎなた選手権 大会は、昨年度と同様地元愛知県教育委員会並びに愛知県武道館の協力を得て、愛 知県武道館大道場を優先使用することができました。 公開演技(演技競技)では、選手に緊張のためか手の内の操作に硬さが見られる 場面があり、残念に思いました。一方、選手権大会においては、若手選手の活躍が 目立ち、伸び伸びと思い切った攻防が繰り広げられ、見応えのある試合が多く見られ ました。 入賞者の傾向と全体的なレベルについては、有効打突とみなされるものが昨年度よ り多く見られ、全体のレベルとしては向上していると思われます。その中でも優勝し た増田道仁選手や第3位の佐橋五月選手に代表される若手が伸び伸びとした戦いを繰 り広げ、今後が楽しみであると思いました。 印象に残った競技は、若手選手の活躍の中で、前年度優勝の田中康介選手の試合は、 優勝こそ逃したものの、相手を気で攻めるという“なぎなた”の高度な技術で試合を展 開し、観客を魅了していました。 3.今後の課題 インターネットを利用し、地元体育協会等で大会開催を公開いたしましたが、近隣 住民や近県連盟への呼びかけが十分ではなかったことにより、観客数は約150名に 留まりました。次回は会場が千葉県に移りますが、観客動員増に努めて行きたいと考 えております。 以上 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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