事業成果物名 |
親子料理プロジェクト『1月親子料理教室』の活動報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1月の料理教室を開催しました!!
今回の教室は『餅つき』をしました。本物の杵と臼を使っての餅つきです。昨今、『餅を搗く』事自体が大変難しく、“機会”自体があまりないですよね。初めて餅を搗く子もたくさんいて、『餅がのびる』という事、『もち米がお餅になること』に興味津々で驚く子がたくさんいました。 やっぱり、“搗き立て”の餅は美味しいですね～。 プニュプニュのやわやわ(笑) そのままでももちろん美味しいですが・・・今回は、きな粉、あんこ、いそべ、ずんだの４種類の中から好きなものを選んでもらって、搗きたてのお餅を味わってもらいました!! また、搗き立てのお餅を使って『もち料理』にもチャレンジ!! メニューは、『仙台風雑煮』と『もちもちパンケーキ』or『もち玉焼き』。 雑煮は、本場仙台風のつくり方を紹介し、前日までに仕込んでおいた“引き菜”や、寒晒しの高野豆腐、芋茎や、セリなど、文化・歴史面も子供たちに学んでもらいました。 芋茎(いもがら)は、お母さんの中でも初めて使う!!という人もいて、やはり、こういう食文化がどこかで、誰かの手で知られ、それが次の世代に続いていくのだと感じました。 もちもちパンケーキは、ホットケーキミックスとお餅を合わせた料理で、お餅を入れることで、生地の膨らみもまし、もちもちで厚みのあるパンケーキが出来上がります。 もち玉焼きは、餅と卵だけで出来る簡単な料理ですが、見た目もお好み焼きにそっくりで、忙しい朝や、小腹がすいた時にもピッタリな一品♪ 最後は、子供たちと一緒に、餅つきや雑煮に入っていた食材、宮城の名物・食材などをクイズにして一緒に学び、楽しいひと時を過ごしました!! |
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