事業成果物名 |
2018年度遺贈寄付普及啓発事業小冊子・ビデオ・チラシ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
遺贈寄付の普及啓発を目指し、遺贈寄付のストーリーと基本的な内容が理解できる小冊子「未来へ思いを伝える遺贈寄付の第一歩ー安心できる相談先をみつける3ステップー」とビデオ「未来へ思いを伝える遺贈寄付」の作成を行った。「遺贈寄付」について初めて触れた方が、手軽かつ的確な情報を得ることができる内容になっている。また双方の遺贈寄付普及啓発ツールを広めるためのチラシを作成した
<小冊子目次> ステップ1:遺贈寄付を知ろう ・遺贈寄付をする3つの理由 ・アンケート調査からみる遺贈寄付の意識 ・遺贈寄付とは何か ステップ2:遺贈寄付の情報を入手しよう ・遺贈寄付のケース ・情報を集めよう ウェブサイトと書籍のご紹介 ステップ3:遺贈寄付の相談をしてみよう ・相談をしてみよう ・専門家からのメッセージ ・寄付先団体の情報提供をする相談窓口担当者からのメッセージ ・相談窓口一覧 ※小冊子の実物をお求めの場合は、全国レガシーギフト協会までお問い合わせください <ビデオ> 近年関心が高まって聞いている反面、まだまだ社会的認知が低いという状況を考慮し、特にシニア世代が「知る⇒理解する⇒関心を持つ⇒アクションを起こす」という、ひとの認知・感情・行動のフローを意識してシナリオを構成した。特に、「関心を持つ」ことが「アクション」へ繋がるために「いかに共感的なメッセージを発信できるか」が鍵となり、ビジュアルイメージというものの持つ威力を最大限引き出すために、実際遺贈寄付を決めた方や、相続財産を寄付した方、遺贈寄付を受入れた団体などにインタビューした映像を編集し、使用した。 「知る」「理解する」のフェーズに関する情報については、重要な情報は入れ込みながらも、なるべく難解・専門的な表現や、テキストが多くなるような表現は避け、簡素な言葉で分かりやすく説明をするよう、言葉の選択等に配慮した。成果物はショート版とロング版の2本。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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