事業成果物名 |
2018年度沖縄県うるま市の第三の居場所事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
内容:「家でも学校でもない第三の居場所」をつくり、そこで社会的相続を補完する。拠点には専門スキルを備えたスタッフを配置し、子どもとの1対1の関係を重視しながら、子どもたちの生活習慣形成や学ぶ意欲向上を支援する。
効果:言葉が荒く、すぐに手が出てしまう児童や、甘えることや考えることを放棄する児童、攻撃を受けても笑うことで誤魔化そうとする児童など、問題が表面化していても学校では困っているとの認識が無かった児童らが、この拠点で一緒に過ごすことによって暴言や暴力行為等が落ち着き、素直に甘えることができるようになり、嫌なことは嫌と言えるようになってきた。また、言葉の少なかった児童も言葉の数が多くなり、自分が何をしたかったのかを言えるようになってきた等の行動が見え、小学校の教頭からも児童の変化を認める発言をいただいた。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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