事業成果物名 |
2018年度 【子ども×アート】AIT/dear Meプロジェクト 開催ワークショップ、シンポジウムチラシ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
AITと日本財団による、個性豊かな子どもたちとアーティスト、サポーターを結ぶdear Meプロジェクトの一環で開催されたイベントとグッズの成果物です。
dear Meプロジェクトでは児童養護施設の子どもたちほか、様々な環境にある子どもたちと大人の伴走者と共に、アートやアーティストの表現を通じた自由な世界や多様な価値観を共有するワークショップやイベントを企画しています。2016年にリサーチを開始し、専門家や当事者にヒアリングをし、プログラムを策定しています。 プログラムを通して、自己肯定感を高め、世界の広がりと社会との繋がりを実感する機会を作ります。 [ 2018年度成果物 ] ○ワークショップ チラシ 病院とアートをつなぐ フィフス・シーズン(オランダ) からの専門家と アーティスト和田昌宏による子どもたちとのワークショップ 「ヘンゼルとグレーテルと、おおきなサル」 オランダから招聘した、精神科医療センターでアーティスト滞在プログラムを行うフィフス・シーズン(ビューティフル・ディストレス)のディレクター、エスター・フォセン氏とウィルコ・タウネブライヤー氏の二人と、アーティスト和田昌宏氏がAITと企画した子ども向けワークショップ。日本とヨーロッパのおとぎ話をつなぎ合わせたオリジナルのお話を元に、登場人物の心の動きを一緒に考え、難しい状況や不安な中で安心できる隠れ家や道具を考え、制作しました。 (協力:オランダ王国大使館) ○ シンポジウムチラシ 名称:dear Me フェス!- 越境するアートとフクシから考える、子どもと私の豊かな学びの場- 日時:2018年9月22日(土)13:00 - 17:30 - シンポジウム13:30-16:00 - 子どもといっしょにてつがくセッション16:00-17:00 入場無料 アートとフクシの議論を深めることを目的に、アーティストや専門家を招いてのシンポジウム、ワークショップの記録映像や子どもたちとアーティストとの作品を紹介する「展示と屋台」、子どもたちと身近な疑問について考察する「てつがくセッション」などを行う一日限りの「dear Meフェス!」を代官山のヒルサイドプラザにて開催しました。 ◯ ポストカードと風呂敷の製作 「未来にワクワクしよう」シリーズ イギリスのアーティスト、Peter McDonald氏とデザイナーAbakeのコラボレーションで製作した、ポストカードと風呂敷シリーズ。未来に起こるかもしれない出来事、出会うかもしれない人々が描かれたドローイングをモチーフにしています。実際に子どもたちがロンドンのPeterにお手紙を送り、Peter McDonaldが絵や言葉で返信する往復書簡のプロジェクト。 ◯ グッズ製作:ステッカー(子どもたちとアーティストのオリジナルステッカー) 子どもたち、前田ひさえ、キャロライン・アシャントル、占部史人 の作品がステッカーに。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
チラシ
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事業成果物 |
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