事業成果物名 |
2017年度 アジア太平洋障害者芸術祭 「 True Colours Festival」 作品制作「女松虫 – Onna Matsumushi」
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団体名 |
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事業成果物概要 |
アジア太平洋障害者芸術祭「True Colours Festival」は、アジア太平洋地域における障害者の舞台芸術活動を通して、障害者のエンパワーメントならびに障害者を取り巻く社会全体に対する啓発を行うことを目的に、日本財団とユネスコの主催により2018年3月にシンガポールにて開催されました。当財団では本フェスティバルで発表する舞台作品の制作に取り組みました。
義足パフォーマー・ダンサーの森田かずよと、インクルシブダンスの分野で活躍する定行夏海によるダンスデュオ作品を、アジア太平洋障害者芸術祭「TRUE COLOURS FESTIVAL」のために委嘱・制作。本作では、「とけあう」世界をコンセプトに、様々なバリアが比較や競争を生みやすい現代社会において、バリアを超えて一体になる瞬間を二人のダンサーによって描きます。両手両足義足のアーティストとして世界中で活躍したリサ・ブファノ(Risa Bufano)の共同製作者としれ知られるアメリカの振付家、ソンシリー・ジャイルズ(Sonsherée Giles)による振付と、サーカスアーティストの金井ケイスケによる演出により作品制作を行いました。 上演日時:2018年 3月23日(金)18:30開演、24日(土)14:30開演、17:00開演 上演場所:OCBCスクエア 演出・振付・衣裳ディレクション:ソンシリー・ジャイルズ 演出:金井ケイスケ 出演:森田かずよ、定行夏海 衣裳製作:武田久美子 テクニカル・ディレクター:ラング・クレイグヒル 音楽:ジェローム・バウアー プロデューサー:栗栖良依 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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