事業成果物名 |
2019年度 海のお仕事図鑑プロジェクト事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
事業目的
子どもたちが、日常の中では見えにくいが、自分たちの生活を支える「お仕事」に触れることで、「海」を知り、「海」を身近に感じ、「海」の問題を自分ごととして捉え、多角的にモノゴトを捉える視点を養うとともに、「日常生活における意識や行動変化」を起こすこと。 事業目標 1.前年度よりも、さらに子どもたちが立体・多角的な視点を養うことができるように、「複数のお仕事」・「地域」とのつながりによるストーリーを強化した体験プログラムを構築できていること 2.前年度よりも、さらに拡張性・継続性のあるWEBサイトを制作。紹介する「海のお仕事」の種類を増やし、情報を深堀り(文化・歴史・地域情報)して展開できていること 3.前年度よりも、さらにアウトプット(映像・音楽・冊子・マニュアル等)の精度を高める。それを効果的に活用して、取組の拡大・展開に向けた事業者・関係者の輪が広がっていること 4.次年度以降の継続かつ自走化を見据えた連携事業者・イベントを創ること 事業内容 【体験事業】 「海のお仕事」体験イベントの企画・運営 【WEB事業】 「海のお仕事図鑑」WEBリニューアル コンセプト等 『海のお仕事図鑑プロジェクト』は、子どもたちが”リアル”な海のお仕事に触れることにより、海水浴等のレジャーとしての「海」だけではなく、私たちの日々の生活を支える産業や文化など多角的な視点からの「海」を知ることで、「海」を身近に感じ「海」の問題をより深く自分ごととして考えるきっかけを創るとともに、その過程で「ものごと」を多面的に捉える力を養ってほしい、との思いで推進している取組みです。 仮想空間ではない「本物の仕事現場」で「本物の仕事」を体験として提供するもので、3C(CHANCE (機会)・CHALLENGE(挑戦)・CHANGE(変化)を子どもたちの成長テーマに据え、そのため、「お仕事」として子どもたちに捉えてもらえるように、楽しいのみならず一定の責任感・緊張感をもって取り組めるストーリーづくりや体験の流れ、スタッフの振る舞いや小道具などを用いて夢中になれる世界観づくりを強く意識しています。 また、本プログラムの構築にあたっては、協力事業者において次年度以降の「自走」を前提とした継続実施の可能性を模索した内容および収支計画を念頭においています。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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