事業成果物名

2020年度 インパクト投資拡大に向けた提言書

団体名

事業成果物概要

インパクト投資拡大に向けた提言書です。


プロローグ ~変化する世界、変化する社会~


1) インパクト投資を巡る 5 年間の変化

2) 日本社会の変化とインパクト投資

3) グローバルな変化を活かし、日本らしい貢献を生み出すために



第1章 . 本提言書について 1


1 GSG とは何か 1

1) 設立の経緯 1

2) GSG 国内諮問委員会とは何か 1

3) 日本における動き(GSG 日本国内諮問委員会)2

2 本レポートの位置づけ 4


第2章 . インパクト投資とは何か 9


1 用語の定義と構成要素・中核的特性 9

1) 用語の定義 9

2) インパクト投資の構成要素(key elements)9

3) 4 つの中核的特性 10

2 インパクト投資の特徴と概念 11

1) 第 3 の判断軸 11

2) 比較による整理 11


第 3 章 . 社会状況に関するマクロトレンド 15


1 人口減少と少子高齢化の加速 15


1) 総人口および人口割合の変化 15

2) 人口動態の変化と社会課題、インパクト投資 17

3) 地域金融機関が直面する変化 21

4) 人口減少社会におけるインパクト投資 22


2 技術革新の加速と消費経済動向の変化 26

1) 技術革新の加速 26

2) 消費経済動向の変化 27

3) 技術革新の進展と金融 28

4) テクノロジードリブンな時代におけるインパクト投資 29


3 価値観と所属の多様化・相対化 32


1) 物理的な環境に拘束されない生き方 32

2) 所有から利用へ 32

3) 新たな暮らし方・生き方に対応した事業と資金の必要性 34

4) 新たな価値観と呼応した金融の必要性 35


第 4 章 . この5年で生まれたインパクト投資分野の変化 39


1 世界における変化 39


1) 拡大する市場規模 39

2) 変化の背景 41

3) 変化がもたらしたもの ~Impact InvestmentからImpact Economy へ~52


2 日本における変化 54


1) 市場規模の拡大 54

2) 実例の多様化 55

3) 市場の成長を支える環境整備 58


第5章 . インパクト投資をめぐる課題の所在 65


1 3つの不足 65


1) 認知と理解の不足 65

2) 社会的基盤の不足 66

3) プレーヤーの不足 67


2 求められるインパクト投資のエコシステム 68


1) インパクト投資のエコシステムの充実・発展 68

2) エコシステムの担い手 69


第6章 . インパクト投資の拡大に向けた提言 75


1 インパクト投資の実現によって目指す社会の姿 75


2 新たな資本主義モデルの実現のために 76


3 インパクト投資のエコシステム実現に必要な8つの取組み 80


1) 投資およびインパクト投資に関するリテラシー向上 82

2) 金融商品や資金供給チャネルの充実 86

3) 投資家への情報提供の充実・投資家の行動変容の促進 91

4) 事業者の成長の機会づくりとそれを支える組織・機関の充実 93

5) 社会的インパクト評価およびマネジメントの手法の確立・普及 97

6) インパクト投資の概念的整理の充実、クオリティの維持 99

7) 社会実装と普及に向けた枠組みづくり 101

8) 多様な担い手のつながりの強化とコミュニティ形成の促進 105


3 2025 年に目指す姿 108

1) 全体像 108

2) 各主体の姿 110


エピローグ インパクト投資市場の拡大・形成に向けて 115


参考文献 116

以上















助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2020年度 インパクト投資拡大に向けた提言書

URL

事業成果物名

自助・公助・共助の枠組みを超えた社会的・経済的資源循環のエコシステム形成事業(公益)

URL

  • 戻る