事業成果物名 |
2020年度「海と日本プロジェクトinやまぐち(海と日本2021)」成果報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
山口県で海に関する様々な取り組みを可視化し、多様なキーパーソンと連携しながらプロジェクトのムーブメント化を図るため、以下の事業を実施。
1.山口県内20の企業・団体を「海と日本プロジェクト推進パートナー」として登録を達成する渉外活動、及び、推進パートナーとのコラボレーションした企画を以下の9件実施した。 (1)海プロ×ボートレース徳山 (2)B&G拾い箱in周防大島お披露目会イベント (3)海プロ×ローソン店内 海プロ広報キャンペーン2021 (4)「プラスチックモンスターをやっつけよう!」環境学習イベント (5)せとうちブループロジェクト (6)海プロコラボ・第48回徳山夏まつり海プロ広報展開 (7)山口県・愛媛県連携 防予フェリー海プロ啓発事業 (8)みんなで守ろう!ふるさとやまぐちの海キャンペーン (9)海プロやまぐち×国民宿舎大城 オリジナルコラボメニューの開発 2.「わがまちの海自慢」「海のごちそう」「わがまちの海の大発見」をテーマに15秒動画を計3本作成、総数260本を放送した。 3.県内の海に関するイベントやアクティビティー等の2分程度の紹介動画を25本以上(内20本は総尺4,500秒以上)制作した。 4.「海と日本プロジェクトinやまぐち」公式ニュースウエブサイト用に、山口県内の海に関連するニュース記事を138本掲載し、128,000PV以上を達成した。 5.2021年7~9月にかけて、山口県内の小学5・6年生を対象とした、ニホンアワサンゴの謎に迫り海の未来を考えるオリジナルイベント「海と日本プロジェクト ぶち海体験隊Ⅱ 海の異変を調査せよ!」を実施した。 ニホンアワサンゴとは触手を開いた様子が花束に例えられる美しいサンゴで、周防大島沖の海底には世界最大級の群生地が広がっている。「ぶち海体験隊」では群生地の海で実際にサンゴを観察したり、群生地を育んだとみられる里山の樹種を調べたりして、海と山がつながっていること、海と山を守るためいろんな人の努力があることを学んだ。学んだことのアプトプットとして、うみぽす、体験新聞を作成したほか、地元の菓子業者・幸進堂と連携してアワサンゴをイメージしたスイーツを開発した。山口県のコロナ感染防止対策として外出自粛が打ち出され、学びの共有ワークショップを対面でできなくなったため、WEB上で意見を集約し、ビデオメッセージにまとめて知事に届けた。読売新聞西部本社に体験隊の活動を紹介するタブロイド版特別号を制作してもらい、県内の全小学5・6年生に配布した。 6.全国展開を行う事業と連動し、山口県内で下記(1)~(4),(6),(7)を、東京で(5)を実施した。 (1)CHANGE FOR THE BLUE(海ごみゼロアワード3者4件、海ごみゼロウィーク、秋の海ごみゼロウィーク 合計15本) (2)海洋連盟「うみぽす」 (3)スポGOMI甲子園(山口県大会および全国大会) (4)日本さばける塾inやまぐち (5)首都圏PRイベント「海のごちそうフェスティバル」 (6)海と灯台プロジェクト「燈の守り人」(角島灯台) (7)その他(3市町長の海に関するメッセージを、海と日本プロジェクト公式ウエブサイト掲載用に取得・掲載、海とニュースプロジェクト2021【SIN】用動画3件の納品) 7.首都圏PRイベント「海のごちそうフェスティバル」に参加して山口県での活動をPRした。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
ウェブサイト
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事業成果物 |
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