事業成果物名 |
2021年 沖縄県沖縄市における「子ども第三の居場所」（B）コミュニティモデルの開設事業 事業報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
【“学び”を通して、明るい未来を創る子どもたちを勇気づける】をコンセプトに、居場所としての機能だけでなく、子どもたちが学び・創り・発信できる機能も併せ、自分らしい将来創りが出来る施設として、大きく４つのエリアに分け、子ども達がそれぞれの個性を伸ばせる環境を提供。
・メーカーズスペース（工作室・撮影スタジオ）-デジタル機器や工具などを用いて、ハードウェアに対しての理解を高める、またモノづくりを通して、課題解決力や創造力を身につける。 ・キッチンダイニング-料理を通して衛生観念やサービス精神、創意工夫の楽しさを実感できる様にし、他者や自然との繋がりの中で生きる力を育む。 ・プレイルーム-休憩をしたり、グループMTGを行ったりと、自分たちで活用方法を見出し、企画やアイデアを生み出す力を身につける。 ・生活支援施設（３LDK+屋上庭園）-自宅と同様の設備がある場所で、家事スキルを養いつつ居場所として落ち着く事ができる。込み入った内容の相談を気取らずできるなど、利用者との深い関係構築に活用する。 プレイルームには階段にもベンチにもなる長い段差を設け、発表会の座席にも利用できる。 気取らない講話会の開催など、交流と成長のサイクルをつくり、子ども達が夢と希望を見つける機会を作っていく。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |
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