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2020年度 NOR-SHIPPING 2021(2022)国際海事展参加事業の実施経過について
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事業成果物概要 |
NOR-SHIPPING 2022国際海事展参加事業の実施経過について
令和4年4月15日 日本船舶輸出組合 本組合は、本年4月4日から7日までノルウェー・オスロにて開催された首題海事展に日本財団の支援を受けて、デジタル出展した。 展示会場において、BホールのB02-14 の区画(50㎡)にJapan Digital Pavilionを設置し、大型スクリーンと各社のロゴ等を記載したパネルを配置し、オンライン発表プログラム「日本の挑戦」により、日本財団、日本海事協会及び出展造船各社が作成した動画をパブリックビューイング方式で公開した。初めての試みでもあったが、興味を持った来場者が多く足を止めて視聴した。 今回で28回目を迎えた同海事展は、当初2021年6月に開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2022年1月に延期され、さらに4月に再延期となり、前回2019年6月の開催から約3年ぶりの開催となった。 出展会社及び入場者数は、34ヶ国から596社の参加があり、入場者数は20,015名(いずれも展示会事務局発表)となった。そのうち、オンライン出展となった日本をはじめ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、英国、オランダ、ドイツ、スペイン、トルコ、米国、カナダなど11ヵ国がナショナルパビリオンを形成した。なお、韓国及び中国は、今回はナショナルパビリオンでの出展を取り止め、韓国は、Hyundai Heavy Industries(Engine & Machinery Division)、 Hyundai Global Service、 Hyundai Electric、Hyundai Power Systemsの4社が「現代重工業グループ」として出展した。 コロナ禍が完全に収束していない中での開催ではあったものの、人出が多く混み合う時間帯もあり、COVID-19規制緩和直後のイベントとしては盛況の様子であった。 記 1.展示会への出展会社 ・34ヶ国から596社が出展した。 そのうち、オンライン出展となった日本をはじめ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、英国、オランダ、ドイツ、スペイン、トルコ、米国、カナダなど11ヵ国がナショナルパビリオンを形成した。 2.入場者数 ・20,015名が入場した。(展示会事務局発表) 3.本組合の展示 ・BホールのB02-14 の区画(50㎡)にJapan Digital Pavilionを設置し、大型スクリーンと各社のロゴ等を記載したパネルを配置し、オンライン発表プログラム「日本の挑戦」により、日本財団、日本海事協会及び出展造船各社が作成した動画をパブリックビューイング方式で公開した。 |
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