事業成果物名 |
2022年度 第11回海辺の教室in福岡・玄界灘しこふむ沿岸 PRレポート
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団体名 |
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事業成果物概要 |
【イベント報告書】
九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、高校生を対象に、海岸の漂着物に触れ、生物・植物の多様性を学び、自然愛を高めることを目的として、2022年10月22日に海辺の教室in福岡・玄界灘しこふむ沿岸「玄界灘沿岸 大ビーチコーミング大会&シンポジウム」を開催いたしました。 近隣高校及び、専門学校の6校より80名の生徒が参加し、与えられたクエストミッションを攻略しながらビーチコーミング(海辺のお宝さがし)とビーチクリーン活動を行い、午後は各高校で取り組んでいる環境活動の発表と有識者を交え、玄界灘が生んだ元祖漂着物博士・石井忠先生の足跡を辿ったほか、玄界灘沿岸でつながる宗像の会場ともオンラインで結んだ議論をしました。 日程:2022年10月22日(土)9:30~12:00/13:30~16:30 ◎古賀会場 開催場所:新宮海岸~古賀海岸/リーパスプラザこが(大ホール) 参加人数:ビーチコーミング大会98名・シンポジウム111名 参加高校:福岡県立新宮高等学校、福岡県公立古賀竟成館高等学校、福岡県立玄界高等学校 福岡県立光陵高等学校、福岡県立水産高等学校、福岡ECO動物海洋専門学校 シンポジウムパネリスト:鹿児島大学特任教授・藤枝繁 様(漂着物学会事務局長) 古賀市市長・田辺一城 様、一般社団法人くらげれんごう代表理事・山崎唯 様 ◎宗像会場(共催) 開催場所:さつき松原海岸/海の道むなかた館 参加人数:ビーチコーミング大会25名・シンポジウム22名 参加高校:福岡県立宗像高等学校、日本アジア国際教育センター シンポジウムパネリスト:九州大学教授・環境安全センター長・宮本智文 様 宗像の環境を考える会代表・吉柳隆行 様 宗像市世界遺産課主幹 合島賢二 様 コーディネーター:九州大学准教授・清野聡子(工学研究院附属環境工学研究教育センター) 共 催:宗像国際環境会議実行委員会 協 力:福岡県立新宮高等学校・JST科学技術振興機構 SDGs-SOLVE「人とシステムの協働による海岸 清掃共創シナリオの構築」プロジェクト |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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