事業成果物名

2022年度 特別なスタンスとスキルを持つ介助者の実態把握とネットワーク構築実施報告

団体名

事業成果物概要

特別なスタンスとスキルを持つ介助者の実態把握とネットワーク構築プロジェクトに関する実施報告書。2022年度は全5回の会議、6回の動画撮影、を実施した。
以下、まとめより抜粋「当団体では、2019 年度より特別なスタンスとをスキルを持つ介助者の実態把握とネットワーク構築を プロジェクトの柱として実施してきた。その中で、2020 年度より 3 年間にわたり実施してきた重度障害 者への専門的ケアの体系化と育成方法の確立の中で今年度の活動は、特別なスタンスとスキルを持つ介 助者ら自らが自分たちの考え方をアウトプットするという成果に結びついたと言える。 今年度は、同じ立場で働く介助者の方、また介助者と共に暮らす当事者の方に特別なスタンスとスキル を持つ介助者の考え方やかかわり方を理解してもらうことを主眼において取り組んだ。また、報告会を 通し地域で暮らす重度訪問介護が必要な当事者を支える介助者らが一緒に働く仲間としてネットワーク を構築していくためのスタートとした。特別なスタンスとスキルを持つ介助者の実態把握とネットワー ク構築は、介助者が孤立せず、自らの専門性を大事にして働ける環境の一助につながっていくことを願 って継続していく。」

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

特別なスタンスとスキルを持つ介助者の実態把握とネットワーク構築実施報告

ファイル

形式:PDF 容量:1MB
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事業成果物名

重度障害者(難病患者含む)へのケアの体系化と教育課程への導入

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